最後までお読み頂き、ありがとうございました

初めて人に読んで頂く為の文章と物語を作りました。
何もかもが手探りで試行錯誤の作品です。

「　」のルールが違っていたり、――が上手く打てなかったり、基礎的な事も曖昧で始めてしまいました。
恥ずかしながら、今もまだ曖昧な事がたくさんあります。
でも、書きながら学べたこともたくさんありました。

読んでくださる方がいるという現実が、大変勉強と励みになりました。

更新が儘ならなかった事、四章は本当は二つに分けるべきだった事、時折本業に圧迫されて更に文章が荒くなる事、後悔もたくさあります。

でも、完結できたことが、今は本当に嬉しいです。

心から読み手様に感謝させてください。ありがとうございます！！！

多分、これからも小説は趣味で続けさせていただきます。
次は反省を生かしてより楽しんで頂けるものが、作れたらいいなと思っています。
是非、お気づきのことがあれば一言頂けると勉強になります。

「悪役令嬢はやめて、侯爵子息になります」の今後について

最終話・完結表示については、最終話は最後に大きく書き直した部分があり、もう一度チェックを入れなおすと思います。チェック後に完結表示に切り替える予定です。

小話は、おいおい付け足せたらと思っています。書きたいなと思うエピソードがあるので……

追加のお話……未定です

このお話にはアレックス王子のエンディングの他に、ジルのエンディングがありました。二章の途中から少しずつエピソードに違いが出ます。三章のぐらいからは基本の仕掛けは変わりませんが、追いかける内容と方向が変わります。もっと文章がうまくなったら、ジルエンドで書き直してみたい気もします。

最後に次の宣伝を……後宮で戦う女の子を書こうと思ったのですが、本作と同じぐらいの長さになるので、その前に半分ぐらいの作品を書こうと思っています。
少し違う雰囲気の作品になったらいいなと思います。「悪役令嬢？」ものです。このシュチュエーションはまだないかな？と言うものなのでご興味がありましたら次回も是非宜しくお願いします。

別の作品で再び、お会いできることを心から願っております。
本当に、ありがとうございました。

立風花