橋本 直

橋本 直

通りすがりのSF書きです

『遼州戦記 司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』と『戦時の青春』と『初デート』と更新しました!

最新話『第35話 愛と血統と法術師軍団』更新しました!
月島屋のカウンターでかえでは誠の隣りに密着して座った。
反対側には副官のリンが座る。
しかも、明らかにかなめ、カウラ、アメリア、アンから見える場所を選んでいるのがいかにもかえでだった。
妹への呪いの言葉を吐くかなめ達に睨まれる恐怖に耐えながら誠は味でその恐怖を忘れようとレバーを選んで食べていた。
かえではこうして同じ時について知り合う機会をこれからは増やしたいと言う。
つい誠が胸が当たるのでと言うと胸のサイズを即答するかえでに誠は呆れた。
そして『許婚』として結婚後についてかえでは語り始めた。
かえでは以前採取した誠の精液ですでに二つの受精卵を用意していると言う。
そのトンデモナイ発言に誠はいつそんなことを許可したのかと尋ねた。
それでもかえでの熱弁は止まらず、甲武の歪んだ貴族制を壊すためにはその頂点に立つ必要があり、その為の人材として必要なことだと平然と言った。
そしてさらに強力なかえでですら持たない誠の『光の剣』の力を得るために誠の精液を利用すると言った。
何処までも誠の意志とは違う世界観を次々と述べるかえでだが、その誰をも魅了する美貌の前に誠は何も言えずにいた。

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登録日 2026.10.31 19:24

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