どうも。最近麦茶のおいしい季節となりました、とらまるです(しみじみ)。
　さて、きっとこれを読んでくださっているソコの貴方は勿論のこと、「どん・だー」を読みながら、「は？ なんやこれ。登場人物ワケワカメ」と思っているのでしょう。
　……すみません、まとめるのが少々遅くなってしまいました。

　そもそも、この作品は一日一話ずつ毎日のように書いて投稿しているのです。
　そのため、投稿時間が曖昧であったり、朝投稿すれば夕方投稿したりと、非常に読者さまに悪い小説となっております(謝罪)。
　ストックなんてまったくの皆無。作る気すらないのですからこれはもう困ったものです、すみません……。
　ちなみに、これを書いているのも「その42」を書き上げた後です。
　練習試合を控えた鍵くんたちは、果たして廃部を回避することはできるのでしょうか……？
　これからの次回にご期待ください！

　さて、前置きが長くなりましたが、ここで一つ登場人物のおさらいをしていきたいと思います。

■主人公:黒崎 鍵(くろさき けん)
　この物語の主人公。一番主人公していない影の薄い存在。
　太鼓部の唯一のツッコミ役。望子に振り回される被害者。

■ヒロイン:赤間 望子(あかま もこ)
　全ては彼女の思いつきで始まった元凶。
　楽しいこと大好きな無邪気な高校三年生。

■ヒロイン:水巻 智広(みずまき ちひろ)
　物静かな年下ヒロイン。
　鍵とは腐れ縁であり、仲も深い鍵の良き理解者。

■ヒロイン:紫々撫 路世(ししぶ ろぜ)
　気の強い俺系ヒロイン。
　常識に疎く、たまに鍵に突っ込まれる。

■ヒロイン:小森江 一夜(こもりえ まや)
　鍵のクラスメート。
　人一倍に人を愛する心優しき人物(なお、幼馴染の紗琉は除く)。

■ヒロイン:黄倉 紗琉(こくら しゃる)
　鍵のクラスメート。
　完璧主義者で太鼓部を嫌っている人物。生徒会長。


　……と、ざっくりと登場人物を紹介していきました。
　これからも増えるかもしれませんが、基本的この六人でこの物語は構成されていくつもりです。
　それでは、今後とも「どん・だー」をご愛読くださると幸いです。