みるくジェイク

みるくジェイク

どうもこんにちは。お読みいただきありがとうございます。主にローファンタジー小説を書いています

「小箱の中の世界」終了しました。

元ネタ ~開けてはいけない扉の話~

よりどりみどりの美女と豪遊できる。
しかし最後の扉だけは開けてはいけない……
この類の話は、古くはアラビアン・ナイトに登場します。
アラビアン・ナイトのエピソードでは、最後の扉の中にいるのはなぜか馬です。
(そして蹴られる)

19世紀の英国怪奇小説の中にも似た話が存在します。
(題名と作者名を失念してしまいました……ご存知の方がいたら教えて欲しい……)
そのお話の中では、主人公は孤独な中年男性。
幻影の美女に入れあげるあまり、無気力な廃人と化して死にます。
装置は箱ではなくサングラスのようなものだったのですが
古い小説なのにどこかハイテクな香りもして
それを読んだとき私は「あれ?これってゲームソフト(R18)じゃない?」と思いました。

他にもこのテンプレートの怪談は世界各地にあるでしょう。
でもその主人公はほとんどが男性です。
とてもおもしろいのですが、女性が読んでもいまひとつ感情移入しにくく「男ってばかなのかな」で終わってしまうのが残念で。
私はぜひ、女性主人公のお話を作りたいと考えました。
女性に共感していただける作品になっていたら嬉しいです。


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登録日 2016.12.12 15:59

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