「転生先は猫でした。」番外編、久しぶりにリバ系えっちが書けて超絶楽しかったです！
私の趣味にお付き合い頂いた皆様、本当にありがとうございました…。

最初、「でも綺麗にハッピーエンドでシメられたんだから、わざわざ蛇足のような番外編投稿することないかな～」とか「でもリバ系えっちがどうしても書きてぇ～」で書こうかどうしようか悩んでたんですが、たまたま読んだ小説に、

『おれとアイツの二人は別にホモってわけじゃない…。ただ、おれのペニスとアイツの穴、そしてアイツのペニスとおれの穴がちょうどぴったりだっただけだ。だからお互い、心配なくお互いの間を出入りできてたってだけだ。』

っていうトチ狂った文章があって「セックスの理由ってそんなことで良いんだ～！細かいことを気にしてた自分が馬鹿みたいだな！」って思って書きました(^ω^)

ちなみに上記の文は別にBLでもなんでもなくて、イギリスのヴィクトリアン王朝時代のポルノ雑誌『ひげをなくした話』のプロローグに出てくる一文です
よくBLで「おれは別にホモじゃない！あいつのことが好きなだけだ！」っていうパターンはよく聞くけど…
イギリス人、未来に生きすぎでは？