どうも皆様こんばんは、にっぱちです。
　前回の近況ボードでも少しお話させていただきましたが、私の話にはサブタイトルが有りません。それはパッと私の話を見てくださった時にどんな話なのかをイメージしづらくするためです。
　しかし、これにはもう一つ理由があります。それは『サブタイトルを考えるのが面倒だから』です。


　…はい、ぶっちゃけてしまいましたね。申し訳有りません。
　しかしこの面倒、というのは実はマイナスの意味だけでは有りません。
　私の考えとしましては、サブタイトルを考える余裕があるのならそれを次の話を書く時間に使いたいのです。私はあまりサブタイトルを考えるのは得意では有りません。この本のタイトルやあらすじなんかも、かなり悩んでこの程度の出来なのです。察して下さい。
　なので私はここまでの話にサブタイトルを付けるのを避けてきました。

　しかし、今日からついに第12回ファンタジー小説大賞が始まり、ありがたいことに私のこの稚拙な作品も多くの人に見ていただけるようになりました。そんな中で、サブタイトルのない作品というのはいささかとっつきにくいのではないか、と思ってしまったのです。
　私は週に4～5、多いときには6、7話のペースで投稿しています。そうなると、この大賞が終わる頃には20～30話ほど進んでしまっている計算になってしまいます。新しい方、また読み返してくださっている方々にとってはサブタイトルがあったほうが読みやすいのではないか、と思った次第でございます。

　コメント稼ぎのようで大変恐縮ですが、サブタイトルがあったほうがいいのか、それとも今のままでもいいのか、コメントをして下さると幸いです。

　では皆様、夏も終わり肌寒くなってきましたのでお身体には気をつけて。
　良い秋をお過ごし下さい。



　P.S.
　やっぱりサブタイトル付けました。