ムラタカ

ムラタカ

ムラタカと言います。 アルファポリスの他にカクヨム、小説家になろうでもほそぼそと執筆してますのでそちらも是非。 学園ラブコメが主ですがヤンデレやメンヘラがヒロインの比率が多いです。
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青春 連載中 長編 R15
あらすじ 俺の名前は足立智春。 クラス内で底辺の陰キャ…という訳ではないが別にカーストトップの陽キャとかでも無い…よくいる平均的な普通の男子生徒だ。 特徴がないのが特徴。 無個性で誇れるモノも無い。 そんなんだから高校に入って初めて出来た彼女にもあっさりと捨てられた。 理由は他に好きな人が出来たから。 なんとも在り来りで普通の理由だ。 しかし普通の俺は普通に当時狼狽えて情けなくも俺の下を去る彼女にどうしても駄目なのか?と懇願したりもした。 結果?そんなモノは今現在、彼女なんていない実情から察してくれ。 まぁそれはどうでもいい事だ。 ここからが本題だが俺が在籍するクラスにはハーレムが実在している。 しかもハーレムを構成するのはSランク級の美少女達で俺が通う学内では五大女神なんて言われてる程の存在だ…。 ならばそんな美少女達を取り巻きにしているのはどんな奴か? きっと絵に書いた様な爽やかイケメンかエッチが得意なチャラ男か、女の母性とか庇護欲をそそるイケメンショタ君とかなら納得もできたろう。 だが現実は俺と大差ない平凡なフツメンだったりする。 たしかに俺と比べればイケメンに含まれるだろうがズボラで我儘で自己中で自意識過剰気味な奴なのだ。  なんでこんな奴がモテるんだと疑問に思はない事も無いが俺はそれ以上に面白い発見をした。 なんの奇跡かしらないが平凡なフツメンがハーレム主人公になり、S級美少女達でハーレムなんて作ってしまえば生まれるのは修羅場しかない。 アイツの周りは常にギスギスと胃が痛くなるような珍事が頻繁に起こる。 俺はそれを特等席で見る事が出来るのだ。 しかも俺はあくまでモブ的なポジション。 当事者にはなり得ないから俺が痛い目に合う事は無い。 正に特等席な訳だ。 感謝してるぞ… 冬真静留… 俺を捨ててハーレム主人公に鞍替えしたクソ女が…。 お前のお蔭で俺は新しい楽しみを見つける事が出来たのだから…。
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小説 4,929 位 / 212,783件 青春 39 位 / 7,538件
文字数 68,517 最終更新日 2025.12.16 登録日 2025.11.14
青春 連載中 長編
高校生になって生まれて始めて出来た彼女はクラスの中心にいる清楚系のママ味溢れる黒髪美少女だ。 だけど彼女の裏の顔は我儘で自己中てヤンデレのメンヘラ女だった…。 表ではイケメンの彼氏がいるのに裏では俺みたいな底辺と付き合っているわけのわからない女だ。 だけどやっぱり凄い美人。 身勝手でワガママな事を言う彼女に振り回されてこれからも彼女と上手くやっていけるのか不安で仕方ない。 それでも俺みたいなモブ男子が彼女みたいな高嶺の花と付き合える奇跡が今後も続いていくなら俺はその奇跡に縋りたい。 そう思っていた…。 そんな日陰者モブ少年とヤンデレメンヘラ美少女のお話。
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小説 212,783 位 / 212,783件 青春 7,538 位 / 7,538件
文字数 53,232 最終更新日 2025.11.27 登録日 2025.11.10
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