烏賊墨

烏賊墨

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ファンタジー 連載中 長編
「魔闘家ってなんだ!?」 魔導適性が高く、魔導学院に特待生として入学したユリィ。 しかし習得できたのは最低ランクの魔法のみ。 魔導士としては致命的だった。 一方武術の腕前は突出しており、学生武術大会で優勝する程だった。 だが魔導士としてほぼ無意味な特技。 結果、進路未定のまま卒業の日を迎える。 日雇いで日銭を稼ぐ中、ある言葉を耳にする。 「魔法が使える武闘家、そんなのがいるらしい」 それはこのように呼ばれている “魔闘家” ユリィはその存在に惹かれた。 これが目指すべき道だという信念が生まれた。 道場を目指し旅に出ようとした矢先。 誘拐されかけた少女アヤンを助ける。 だがそこへ追っ手が押しかける。 街のチンピラなど敵ではない。 突如、魔導士が加勢する。 それにより状況が変わった。 武術が通じない。 初歩の魔法など役に立たない。 太刀打ちできる相手ではない。 「このままではアヤンが…」 巨大な火の玉が放たれる。 ユリィは死を覚悟した。 直後、全身に起きる異変に気づいた。
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文字数 175,195 最終更新日 2026.08.31 登録日 2025.11.17
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