魔導士小説一覧

件
39
件
==俺はこの、子どものような魔導士に……食い殺されるんじゃないのか?==
顔が気にいられ、いやいやながら魔導士の助手になった代書屋ロファー。ところがこの魔導士、まるきり子どもでどこかオカシい。しかも何やら秘密の匂い。
隣街で起きた事件に巻き込まれた友人を、果たしてロファーは救えるか?
《嘘つきジゼェーラ / 魔導士の助手選考》
文字数 62,740
最終更新日 2025.07.05
登録日 2025.07.03
敵国の牢獄看守や軍人たちが大好きなのは、鍛え上げられた筋肉だった。
というわけで、剣や体術の訓練なんか大嫌いな魔導士で細身の主人公は、同僚の脳筋騎士たちとは違い、敵国の捕虜となっても平穏無事な牢屋生活を満喫するのであった。
文字数 267,722
最終更新日 2025.07.04
登録日 2025.02.05
無能の烙印、婚約破棄、そして辺境追放――。でもそれ、全部“勘違い”でした。
王国随一の名門貴族令嬢ノクティア・エルヴァーンは、魔力がないと断定され、婚約を破棄されて辺境へと追放された。
だが、誰も知らなかった――彼女が「古代魔術」の適性を持つ唯一の魔導士であることを。
行き着いた先は魔物の脅威に晒されるグランツ砦。
冷徹な司令官カイラスとの出会いをきっかけに、彼女の眠っていた力が次第に目を覚まし始める。
無能令嬢と嘲笑された少女が、辺境で覚醒し、最強へと駆け上がる――!
王都の者たちよ、見ていなさい。今度は私が、あなたたちを見下ろす番です。
これは、“追放令嬢”が辺境から世界を変える、痛快ざまぁ×覚醒ファンタジー。
文字数 190,704
最終更新日 2025.07.04
登録日 2025.06.02
==見開いた眼でぎょろりと見、閉じた口をパクッと開くと耳から水を吹き出した==
森に閉じ込められ虐げられる少女ジゼルと偶然知り合ったグリンは、ジゼルを母親違いの妹とも知らず思いを寄せる。自分に自信が持てないアランは、幼馴染のシャーンを思い続けているが、親友のデリスもシャーンに想いを寄せるていると知る。アランはシャーンとデリスが結ばれることを望むが、いつの間にかシャーンもアランに魅かれていた。そしてジゼルが妹と知った時、グリンは魚に姿を変えた……
* * * *
神秘の森に包まれた緑深い沼には 月に恋をした金色の魚が住むと言う。その森の、世にも美しい魔物に魅入られれば二度と森から出られない――
≪ 嘘つきジゼェーラ の おとぎ話 ≫
文字数 174,430
最終更新日 2025.07.01
登録日 2025.06.27
「清らかな乙女を一人、塔へ献上せよ」――それが千年に一度、世界に告げられる“契約の掟”。
何の罪もない修道女見習いソフィアは、純潔と美貌を理由に、無慈悲にも“契約塔”へと連れ去られてしまう。
待っていたのは、漆黒のローブを纏い、仮面で素顔を隠した異形の魔導師。だがその瞳は炎のように熱く、執着を滲ませた声で囁いた。
「お前は私の寵姫となる運命だ。ここで毎夜、私に抱かれながら魔力の器として満たされ続けるのだ」
しかも塔には、魔導師に仕える美貌の従者たちが住みついており、皆がソフィアに異様な執着と欲望を向けてくる。初めての快楽、熱い視線、止まらない悦び――戸惑いながらも、身体は甘く疼き、心は少しずつ支配されていく。
「これ以上愛されたら、私……壊れてしまうのに……っ」
千の魔術が渦巻く契約塔で、少女は快楽に咲き乱れながら、“真の花嫁”として覚醒していく――これは、純潔の乙女が異形の塔主と織りなす、執着と愛欲の千夜奇譚。
文字数 6,786
最終更新日 2025.06.16
登録日 2025.05.30
暗黒魔導士であるドSの伯爵と、その弟子であるドMの令嬢が織りなす、ちょっとセクシーなラブコメディー
文字数 24,704
最終更新日 2025.06.14
登録日 2025.05.19
家族を失った少女が新たな居場所を作る話。魔法学院が舞台です。
ちょっとずつ続きを書けたらいいなと思ってます。
文字数 25,524
最終更新日 2025.03.30
登録日 2021.09.09
かつて「緑の公国」で英雄と称された若き魔導士キッド。しかし、権謀術数渦巻く宮廷の陰謀により、彼はすべてを奪われ、国を追放されることとなる。それから二年――彼は山奥に身を潜め、己の才を封じて静かに生きていた。
だが、その平穏は、一人の少女の訪れによって破られる。
「キッド様、どうかそのお力で我が国を救ってください!」
現れたのは、「紺の王国」の若き王女ルルー。迫りくる滅亡の危機に抗うため、彼女は最後の希望としてキッドを頼り、軍師としての助力を求めてきたのだった。
かつて忠誠を誓った国に裏切られ、すべてを失ったキッドは、王族や貴族の争いに関わることを拒む。しかし、何度断られても諦めず、必死に懇願するルルーの純粋な信念と覚悟が、彼の凍りついた時間を再び動かしていく。
――俺にはまだ、戦う理由があるのかもしれない。
やがてキッドは決意する。軍師として戦場に舞い戻り、知略と魔法を尽くして、この小さな王女を救うことを。
だが、「紺の王国」は周囲を強大な国家に囲まれた小国。隣国「紫の王国」は侵略の機をうかがい、かつてキッドを追放した「緑の公国」は彼を取り戻そうと画策する。そして、最大の脅威は、圧倒的な軍事力を誇る「黒の帝国」。その影はすでに、紺の王国の目前に迫っていた。
絶望的な状況の中、キッドはかつて敵として刃を交えた伝説の女暗殺者、共に戦った誇り高き女騎士、そして王女ルルーの力を借りて、立ち向かう。
兵力差は歴然、それでも彼は諦めない。知力と魔法を武器に、わずかな希望を手繰り寄せていく。
これは、戦場を駆ける軍師と、彼を支える三人の女性たちが織りなす壮絶な戦記。
覇権を争う群雄割拠の世界で、仲間と共に生き抜く物語。
命を賭けた戦いの果てに、キッドが選ぶ未来とは――?
文字数 554,259
最終更新日 2025.02.25
登録日 2023.12.19
魔王討伐後、勇者さまから突然プロポーズされた魔導士のジーン。「あり得ない!ウソでしょう!?」ジーンは勇者さまがある勘違いをしているのだろうと思います。だけど真実はもっと衝撃的で・・・。
文字数 5,153
最終更新日 2025.02.21
登録日 2025.02.21
西暦3000年を目前に人類は英知の結晶「魔法」を発見する。
同時に「魔力」というエネルギーも発見され、人類は繁栄の歩幅を広げ、魔法暦が始まった。
しかし、魔法がもたらしたものはプラスのものだけではなかった、魔法を使用すればするほど人々の体を蝕んだ。
魔法が発見されて100年、人類の寿命は1/3となり、精神にすら異常をきたしていた。
人々は生きることに飢え、争うようになった、繁栄をもたらすはずだった魔法は逆に生物としての人類を衰退させた。
魔法暦312年、2度の戦争と害なく魔法を使える「適性」の発見を経た世界には”魔導士”という者たちがいた____。
文字数 54,612
最終更新日 2024.11.01
登録日 2024.08.22
エルフ族の母と人族の父の第二子であるハーフとして生まれたマルコは、三歳の折に誘拐され、数奇な運命を辿りつつ遠く離れた異大陸にまで流れてきたが、6歳の折に自分が転生者であることと六つもの前世を思い出し、同時にその経験・知識・技量を全て引き継ぐことになる。
この物語は、故郷を遠く離れた主人公が故郷に帰還するために辿った道のりの冒険譚です。
概ね週一(木曜日22時予定)で投稿予定です。
文字数 316,705
最終更新日 2024.08.22
登録日 2023.03.02
太古の時代。最初に魔力をもたらしたのは龍だったと推測されている。それは、魔力の一部に、龍と同質の波動が確認されているからだ。そして、何世代もの試行錯誤の末、人は魔力に方向性をもたらすことに成功した。それが魔法の始まりである。
更に研鑽を重ねた人は、空と水と土に魔力との親和性を発見し、効果の発動にも影響することを解明した。すなわち、魔力の適正である。
この礎を築いたのは、古の大魔導士マーリンであり、現代魔法の祖と称えられていた。
文字数 68,617
最終更新日 2024.05.07
登録日 2024.04.15
拗らせオタクの処女の寧々には秘密がある。毎晩決まった時間になるとベッドの上にちんちんがある事だ。彼氏いない歴年齢の寧々は、毎日おちんちんを射精させる事が日課になった。なんとこのおちんちんは異世界の魔導士の者でお話が出来るのだ。
持ち運び可能なちんちんは、舐めると勃起し話しかけるとぴくんと震える。大好きなちんちんに愛を囁き、今日もオナホでクタクタになるまで射精させる。
そんな生活を過ごした頃、ある日ちんこが悩みを相談してきた。ちんこは呪いにかかってしまい射精が二度と出来ないと告げられる。
何とか出来ないか聞いてみると、異世界の処女には不思議な力があるので紹介して欲しいと頼まれる。
そこで自分の処女を使って欲しいと申し出るとハッキリ断られてしまう。処女の押し付けをしているうちに、腹が立って先端だけ挿入すると異世界に飛ばされてしまう。
寧々は目の前にとんでもない美形と見慣れたちんこ。ベッドの上にあった野良ちんちんの持ち主は、異世界の魔導士コンラートはとんでもない性欲の持ち主。
「よくも毎日射精させてくれたな、許さんっ! 責任取って貰うからな」
「ひっ、ひいい」
絶対に逃げたい寧々ととんでもない絶倫童貞の戦いが始まった。
※おちんちんと何度も言います。
文字数 23,040
最終更新日 2024.02.29
登録日 2024.02.23
文字数 46,478
最終更新日 2024.01.10
登録日 2018.10.16
大陸にある冥国の皇室は混乱に陥っていた。先王の後を継ぐべき、皇子が妖の血を引く為、代わりの皇帝を探さなくてはならなかった。それから、10年以上過ぎ、東海にある陽の元の国に、1人の魔導士が現れていた。名前を瑠璃光。香を操り、術を使う。自分と同じ顔を持つ、式神を得、大陸に戻る瑠璃光。近隣のアルタイ国は、冥国の持つ漢薬書と法術を手に医療としていて。
文字数 100,628
最終更新日 2023.09.26
登録日 2023.03.01
「俺はあと数年で死ぬ。それが魔塔主の運命だ――」
王都に張られた結界を維持する者として過酷な運命を背負う魔塔の主、アレクシスと運命的な出会いを果たしたエルバルトは、アレクシスの命に限りがあることを知り、己の全てをかけてアレクシスを護ることを決心する。
共に過ごす日々の中で、二人は思い合い、寄り添うようになるが、アレクシスの命を救う術は見つからぬままであった。
ところがある日、異世界から『聖女』が降臨したことにより、二人の運命は加速していく――。
本編16話+SS2話掲載予定。
他サイトに投稿した小説を、修正しながら投稿していきます。
そのため、不定期の投稿になりますがご了承ください。
また、話の中で視点がコロコロ変わります。
R18描写のある話には※印をつけますが、全体的にぬるめです。
文字数 114,631
最終更新日 2023.09.02
登録日 2023.08.17
長く続いた人間と魔族との戦争…………
その原因となったきっかけは等の昔に消え、誰もが疲弊していた
そんな時、人間の王と魔族の王はお互いに武器を捨て、和平を結び、戦争に終止符を打った
そして戦争を止める為、助力した一人の魔導士は世界が安定すれば、表舞台から姿を消した
その数年後、ある噂が立った
魔族、人間、種族を問わず、孤児を保護し、安心と安全を約束した孤児院の噂を…………
これはその孤児院を舞台とした物語である
文字数 107,942
最終更新日 2023.08.04
登録日 2020.09.07
日本人である滝口アズサはひょんなことから異世界へ転移した。その世界では聖女と呼ばれ、それとなく暮らしていたのだが、ある日、魔導士団の男から「団長とまぐわってもらえないか」と懇願される。
団長とは魔導士団長を務めるニール・アンヒム。彼はアズサの天敵であり苦手な男であった。
※がっつり官能描写がございます。むしろ、ほぼそんな感じです。
文字数 33,855
最終更新日 2023.06.14
登録日 2023.06.03
私─神咲志乃は4年前の夏、たまたま学校の図書室に居た3人と共に異世界へと召喚されてしまった。
その異世界で淡い恋をした。それでも、志乃は義務を果たすと居残ると言う他の3人とは別れ、1人日本へと還った。
それから4年が経ったある日。何故かまた、異世界へと召喚されてしまう。「何で!?」
❋相変わらずのゆるふわ設定と、メンタルは豆腐並みなので、軽い気持ちで読んでいただけると助かります。
❋気を付けてはいますが、誤字が多いかもしれません。
❋他視点の話があります。
文字数 176,711
最終更新日 2023.04.29
登録日 2023.01.08
悪魔が頂点捕食者として君臨する世界。
悪魔に抗うべく人類は必死な抵抗を試みるも蹂躙された町や村は数知れず。人類の版図は確実に狭まっていた。悪魔の殲滅を目的とした組織に属する少年リアムと少女アリアは、退魔犬の太郎丸と共に日々悪魔狩りの生活を送っている中で、組織から新たなる指令が下される。
各国に少なくない影響を及ぼしているゼラーレ教会を象徴する三大聖女がうちのひとり、サリアーナ・レダ・セイレーンの下へ向かえとの命であった──。
文字数 13,886
最終更新日 2022.11.02
登録日 2022.11.01
想い人はテロに巻き込まれてしまう。治療により体の傷は癒えても想い人の意識は戻らない。
主人公は庇ってくれた彼の目覚めを待ちながら、今日も夢現術師として働いている。
夢現術それは古くから伝わる死を迎えるための魔術である。
夢現術師! それは命の炎が消えようとしたとき、魂を燃え上がらせ希望の光を投げかける者。人生に一度、魂が発火するとき夢現術師は夢に干渉する。
たとえ創られた夢が虚像でも、それが幻であっても、決して人生を悔いてほしくない。
それが夢現術師の切なる願い。
夢現術師の中には死に瀕した生者を呼び寄せ魅了するものがいる。
古来、人はその者をソウルブライターと呼ぶ。
想いの強いものほど明るく魂を輝かせる。彼らはソウルブライターを今も待ち望んでいる。
時は近代、魔導革命後の不安定な時代。魔導は産業を発展させた。それは誰もが知る事実。
しかし、その裏で環境への負荷が重くのしかかる。
世界は緩やかに滅びに向かっていた。
世界は荒廃して魔法の効果も弱くなる。それは大気中のマナの濃度と比例していた。
マナ消費の大きなものから滅びゆく。生態系の混乱を人はあえて見ないようにした。
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
※他サイトにも掲載しています。
文字数 40,165
最終更新日 2022.10.27
登録日 2022.10.15
子爵令嬢エレナが働く屋敷の主人、アラン・リルテッドはエレナに唐突にプロポーズをした。
エレナが断るより前に、外堀を埋められてしまっており、結婚する事になったのだが、暫くしてアランとその幼馴染の仲睦まじい姿を何度も見掛けることになり、次第にアランがエレナの元に来る事も無くなっていった。
周りの者には悪く言われ、アランには浮気され、疲れ切ったエレナはアランに離婚を申し出るのだが、「絶対に逃さない。」とアランはエレナを屋敷に閉じ込めようとするのだ。
少し前に出していた話の内容を少し変えるため、新たに投稿し直させて頂きました。
前回の話を読んで頂いていた方申し訳ないです。
初めの方話が大体同じですが、書きたい内容が少し変わったので、書き直してます。
名前と初めの方の話が殆ど同じですが、別の話だと思って下さい。
【浮気した旦那様が、浮気相手と共に何処までも追いかけてきます。】このタイトルから今のタイトルに変わり、内容も少し変わってます。
※R18設定にしております。
文字数 64,898
最終更新日 2022.10.07
登録日 2022.09.16
16歳の青年、通称『俺』は幼少期に自分の村を襲ってきた危険度ランクが天災級の通称『魔狂黒獣』という種族がオルトロスの魔物から自分を救ってくれた謎の魔導士(魔法使い)を見て、魔導士というものに憧れ、自分も魔導士になりたいと思った。
そしてそれから数年が経ち、16歳となった『俺』はこの世界で全員16歳となったら授かれる初期のスキル、初期スキルを授かった。
だがその初期スキルは《魔導精暴》という謎のスキルだった。
そして『俺』は幼少期から憧れていた魔導士を………世界一の魔導士である大賢人を目指し、旅に出ることを決意する。
※本作品は小説投稿サイト『カクヨム』様にも僕がペンネーム『ねこ男』として連載させていただいています。
文字数 8,510
最終更新日 2022.05.29
登録日 2022.05.29
転生者であるアメリアは、姉である聖女レーナの計らいで、最強魔導士テオバルトの助手として働き始める。
テオバルトは、闇の精霊王との契約である刻印が顔にあるため、人々から恐れられていた。
しかしアメリアにしたらその刻印こそが魅力に感じ思わず「かっこいい」と口にしてしまう。
しかし実際働き始めると、テオバルトは俺様で偏屈で、なんか変。
何もかも本を参考に恋愛を進めようとする。
そんなテオバルトに、アメリアは好かれていき・・・。
※本番遅いです。
※途中イチャラブします。
※完結しているのを徐々に投稿していきます。
※感想頂ければ嬉しいです。
文字数 227,103
最終更新日 2022.02.10
登録日 2021.12.29
8歳の時、第二王子の婚約者に選ばれたアリーナだが、15歳になって王立学園に入学するまで第二王子に会うことがなかった。
会えなくても交流をしたいと思って出した手紙の返事は従者の代筆。内容も本人が書いたとは思えない。
それでも王立学園に入学したら第二王子との仲を深めようとしていた矢先。
第二王子の浮気が発覚した。
この国の王室は女癖の悪さには定評がある。
学生時代に婚約破棄され貴族令嬢としての人生が終わった女性も数知れず。
蒼白になったアリーナは、父に相談して婚約を白紙に戻してもらった。
しかし騒ぎは第二王子の浮気にとどまらない。
友人のミルシテイン子爵令嬢の婚約者も第二王子の浮気相手に誘惑されたと聞いて、友人5人と魔導士のクライスを巻き込んで、子爵令嬢の婚約者を助け出す。
全14話。
番外編2話。第二王子ルーカスのざまぁ?とヤンデレ化。
タイトル変更しました。
前タイトルは「会ってすぐに殿下が浮気なんて?! 王室の醜聞に巻き込まれると公爵令嬢としての人生が終わる。婚約破棄? 解消? ともかく縁を切らなくちゃ!」。
文字数 31,252
最終更新日 2021.09.19
登録日 2021.09.06
主人公進藤類が魔法適性検査で特殊属性であったことをきっかけに強制的に国立魔法学園に入学し、自信の魔法、そして記憶を探す物語。
主人公とともに魔導士を目指す仲間たち、そして、謎に包まれた上司とともに反逆者である悪魔たちを撃退する。
文字数 6,404
最終更新日 2021.08.18
登録日 2021.08.18
《ファンタジー小説大賞エントリー作品》一年間いたパーティーを役に立たないからと追い出されたマルリード。最初から持っている『バフ』の魔法が使えず、後付け魔法にお金をつぎ込んだばかりだった。しょんぼりとするマルリードだが、その後付け魔法で使えるようになった『鑑定』で、自分のステータスを見てみると驚きのステータスが表示された。
レベルと釣り合わない凄いHPや魔法のレベル。どうやらバフはパッシブだったようだ。このバフは、ステータスを底上げするだけではなく、魔法のレベルまで上げていた! それならと後付けで錬金も取得する事に。
それがマルリードの人生を大きく変える事になる――。
文字数 111,664
最終更新日 2020.09.22
登録日 2020.08.19
魔王が世界を征服しようと進行を開始した世界、勇者と呼ばれる者たちが立ち上がった!
だがある日を境に勇者パーティは忽然と消息を絶った・・・
文字数 1,460
最終更新日 2020.04.16
登録日 2020.04.16
神官を志す12歳の少女マイ。
神学校の神官コースに進学するため、マイは実地試験に挑む。
合格条件は、1週間以内に2か所の古代神殿で洗礼を済ませるというものだった。
結界により保護されているはずの森で、マイは大型モンスターと遭遇、命の危機を1人の男に救われる。
手を差し伸べた彼は「金か換金できる装備を出せ」と謝礼を要求してきた。
信仰心の欠片もなく、金に意地汚く、ギャンブル好きのゲス野郎が、少女と共に世界を救う旅に出る!
文字数 145,323
最終更新日 2020.03.29
登録日 2020.01.04
魔女の印は額にある四つ葉模様。そして仮の姿をひとつ持つ。森の魔女グリア・レペサばもうひとつの姿、白猫となり森を監視し守っていた。そこへ森へ迷いこんだ魔導士の男ジン・スハンが白猫と出会うのだが…
森奥の魔女グリアが孤独に暮らす家はジンを介抱したのをきっかけに…グリアの孤独は解消されて行くのだった。
文字数 23,315
最終更新日 2020.02.16
登録日 2020.01.29
大魔導士イリス・ステンキル・ブロット。女ながらに王都で、否、国中で一番の魔導士として、その名を轟かせた。死に際し、彼女は、蘇るための魔法を開発する。そして実際に、蘇った。死体に魂を乗り移らせる、という方法で。
「誰も、私のことを知らない……」
せっかく生み出した新しい魔法の数々も、今となっては誰も知らない、自分だけの知識になっていた。目覚めたらなぜか魔法の使えない体になっていたけれど、イリスの信念は変わらない。
「魔法は誰でも使える」「魔法は何でもできる」
魔法の知識が失われた未来で、イリスの知識と、相棒のニコの魔法を駆使して、ふたりが大魔導士として成り上がっていくお話。
*小説家になろう様にも、投稿しています。
文字数 243,540
最終更新日 2019.09.20
登録日 2019.07.25
春の訪れを祝い魔女達が浮かれ狂うと言う夜に、メリナは空から降ってきた手負いのイケメン魔導師に身も心も奪われた。
ムーンライトノベルズからの転載です。
文字数 32,904
最終更新日 2019.02.14
登録日 2019.02.07
魔物退治に出かけた兵団長カヒトは、仕留めたはずの魔物に紋を刻まれた。
紋に促されるままに発情し、尻が濡れるカヒト。
幼馴染であり魔導士のリアノから、淫紋なのではないかと言われ、リアノに片恋をしているカヒトは、紋を理由に彼を求める。
ひそかにカヒトを想っていたリアノも、彼の気持ちを知らぬまま、紋のせいにしてカヒトを愛撫する。
互いに魔物が刻んだ紋を理由に、相手を求めるふたり。
しかし、子どもができるかもしれないと、リアノはいくら求められ、欲していたとしても、最後の一線だけは越えない。
カヒトはそれがとても不満で――。
文字数 101,493
最終更新日 2018.11.06
登録日 2018.10.26
超バランス型の赤魔道士の主人公、田中一は持前の幸運と前向きなロールプレイで、神が作った99階のダンジョン最上階を目指し神様打倒を目指すそんな感じのお話です。VRMMO系の物語になります。◇◆◇◆◇◆
※小説家になろうにも、3日程遅れでアップロードします。
文字数 117,591
最終更新日 2018.09.26
登録日 2018.08.23
39
件