こがねの魚と銀の月
==見開いた眼でぎょろりと見、閉じた口をパクッと開くと耳から水を吹き出した==
森に閉じ込められ虐げられる少女ジゼルと偶然知り合ったグリンは、ジゼルを母親違いの妹とも知らず思いを寄せる。自分に自信が持てないアランは、幼馴染のシャーンを思い続けているが、親友のデリスもシャーンに想いを寄せるていると知る。アランはシャーンとデリスが結ばれることを望むが、いつの間にかシャーンもアランに魅かれていた。そしてジゼルが妹と知った時、グリンは魚に姿を変えた……
* * * *
神秘の森に包まれた緑深い沼には 月に恋をした金色の魚が住むと言う。その森の、世にも美しい魔物に魅入られれば二度と森から出られない――
≪ 嘘つきジゼェーラ の おとぎ話 ≫
森に閉じ込められ虐げられる少女ジゼルと偶然知り合ったグリンは、ジゼルを母親違いの妹とも知らず思いを寄せる。自分に自信が持てないアランは、幼馴染のシャーンを思い続けているが、親友のデリスもシャーンに想いを寄せるていると知る。アランはシャーンとデリスが結ばれることを望むが、いつの間にかシャーンもアランに魅かれていた。そしてジゼルが妹と知った時、グリンは魚に姿を変えた……
* * * *
神秘の森に包まれた緑深い沼には 月に恋をした金色の魚が住むと言う。その森の、世にも美しい魔物に魅入られれば二度と森から出られない――
≪ 嘘つきジゼェーラ の おとぎ話 ≫
あなたにおすすめの小説
【完結】私の出産日に初恋の人を選んだ夫、あなたを彼女に返品します
「子供っぽい嫉妬はやめろ」私が命懸けで出産した日、夫のヴィンセント侯爵は初恋の人の所へ行ってしまった。理由を説明して欲しいと言うと、子供っぽい嫉妬をやめろと厳しい声で言われてしまう。しかも初恋の相手がいきなりやってきて「侯爵様は昔から私を命懸けで助けてくれるんです」と悪びれもせずに言い放った。妻よりも初恋相手を優先する夫は必要ないので私は夫を初恋相手へ返品した。すると生まれてから一度も人に頭を下げたことのないヴィンセントが、ボロボロになって私に頭を下げてきて⋯⋯。
初夜のあとに愛する人がいると言われたので祝福で身体の時間を一日戻しました
夫婦となって初めて迎えた夜、セレンティアは夫リオールから「俺には、愛する人がいる」と告げられる。
彼が初夜を済ませた理由は、三年後に白い結婚として婚姻無効を申し立てられないようにするためだった。
けれどリオールは知らなかった。セレンティアの祝福《一日回帰》が、自分自身の身体にも使えることを。
セレンティアは自分の身体の時間を一日前へ戻し、三年間、侯爵家の妻として務めを果たすことを決める。
夫に愛されるためではない。三年後、白い結婚としてこの家を出ていくために。
勇者に手柄を奪われたので、魔王討伐の報告会で質問を三つだけしました
「お前の名前を出すと、英雄譚が分かりにくくなるんだ」
魔王討伐の作戦士アルレンは、勇者に自分と仲間の功績を奪われた。
口止め料を拒み、向かったのは王の前で開かれる報告会。
「第一結界を、なぜ夜明けまで破らなかったのですか」
三つの質問と、討伐前から残る記録。
華々しい武勇伝の裏で、誰が何をしたのか。
英雄の嘘を暴き、仕事と名前を取り戻す逆転ファンタジー。
王子を身籠りました
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。
王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。
再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。
人狼な幼妻は夫が変態で困り果てている
古い魔法契約によって強制的に結ばれたマリアとシュヤンの14歳年の離れた夫婦。それでも、シュヤンはマリアを愛していた。
それはもう深く愛していた。
変質的、偏執的、なんとも形容しがたいほどの狂気の愛情を注ぐシュヤン。異常さを感じながらも、なんだかんだでシュヤンが好きなマリア。
これもひとつの夫婦愛の形…なのかもしれない。
全3章、1日1章更新、完結済
※特に物語と言う物語はありません
※オチもありません
※ただひたすら時系列に沿って変態したりイチャイチャしたりする話が続きます。
※主人公の1人(夫)が気持ち悪いです。