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出会ってから4年と少し。
私達の絆は友情だと、何の疑いもなく思っていた。
彼とはこの先も親友でいられると。
そう思っていたのに。
「今まで通りの関係じゃダメなの?」
「無理だろ…もう」
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雑貨ショップで働く七瀬は恋人の事で悩んでいた。
別れたくても別れてくれない。
遂には同期の早坂の前で不満を爆発させてしまう。
七瀬と男の関係に危機感を抱く早坂。
その悪い予感は的中し、ある事件が起こってしまう。
「早坂、ごめん。助けて」
身も心もボロボロに傷つけられ、深い絶望感に襲われたとき――
「もう部外者面したくない」
そう告げた早坂は友人ではなく、男の顔で、彼女を強く抱き締めた。
(他サイトでも同時更新中)
(表紙:織山めぐみ様)
文字数 13,479
最終更新日 2026.04.05
登録日 2026.04.05
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