幽霊令嬢の婚約事情
というというのも、皆その婚約者が誰なのか知らず、顔を見たことがない。
何故なら、王太子付きのレオンは夜会などでも常に王太子の側に仕えており、パートナーの婚約者が誰なのか誰にも分からなかったのだ。
隣国の第二王女がレオンを見染めたことで、事態は大きく動き出す
完結おめでとうございます😊
面白かったです。アイルとレオンの恋愛模様は、平凡だったかもだけど、それを補うように周囲に事件があったりと、脇を個性的な状況を作り上げてくれたからこその主人公たちの「平凡な幸せ」かつまらないものにならなかったと思います。
必ずしも主人公たちがドラマチックに動く必要がなく、モブたちが全部ドラマチックに動いてくれるからこそのこの作品。本当に面白かったです。
でも流石主人公。魔術師の塔主であり転生者。そしてヒーローは、超絶イケメンの癖に自己評価や自己肯定感の低い恋愛下手の朴念仁。個性では光っているけど、恋愛模様は平凡そのもの。レオンの誠実な人柄とアイルのひたむきな愛。必ずしもドラマチックにする必要はなく、すべてのドラマはモブにさせる。物語の中心をちゃんと置いた上で、周囲が面白いほど動いてくれる。軸がしっかりしているからこそ、読者に負担のない楽しい作品になったと思います。これシリーズ化してもいい作品だと思います。だって軸がしっかりしているから、周辺のモブを動かせばいいだけ。
最後にレオンは絶対にアイル以外を好きにならないと思います。だって献身的な愛を一身に受けているから。他の女は霞むよね。レオン。流石犬の名前に多くいる名前です。忠実なるワンコ。飼い主以外を主人と認めない孤高の柴犬。彼等は飼い主守る為にオーラで他者を圧倒しますからね。
アホな王女が現れなければいいけどね。(笑)
「王女命よ!私のそばにいなさい」「申し訳ありません。俺の主人は第四王子であり、雇い主はこの国の国王陛下です」「そういう意味じゃないわ!私と結婚するのよ!」「無理です。俺には婚約者がいます。それより俺よりいい男性はたくさんいますよ。あそこにいる◯◯とか」「キーッ💢」
今まで読んだレオンの印象から、全く気にしないことは分かっていました。嫡男の座から退いて弟が後継者なった事や近衛騎士をアッサリ辞めてしまうなど、剣があればどこでも。それこそ冒険者にだってなれるかも。暑苦しい脳筋ではなく、アッサリ塩味な脳筋であるレオン。
同僚から娼館に誘われたら「行く暇なんかない。有事になったらどうする?それよりも俺の相手をさせられる女性が可哀想だ」ってなりそう。
ルーテシアの騎士とは……。
なんか嫌な予感なんですよね。フランシスが裏切らない事を祈りたい。
この予感の根拠としては、エドワードとの婚約時レオンだけはフランシスを慮っていたから。
レオンはエドワードを見て、婚約者に不誠実なのは良くないと反省する朴念仁だから大丈夫かなとは思いますが、なんか怖いなぁと。
バンザーイ\(^o^)/
やっと害悪である性女を成敗っすね。そして元王太子のピンクに染まった頭に「聖女じゃない」が浸透。
一番ウケるのは、王配としての婿入りではないってこと。だよねぇ。あくまでも罰だもん。まだ相手王族で良かったじゃん。
女尊男卑……。怖すぎる。
エドワード奴隷決定だね。
そして聖女(仮)は性女として認定!!今後の記録でも異世界転移者は「聖女」か「性女」かを今後審査して、教会での奉仕か娼館での奉仕かを選ぶといいかもね。
でたぁー。婿入り。きっと大変な所への婿入りなんだろうなぁと。
あの王太子と聖女(仮)の地獄への切符が!!!
聖女なる者よりも希少性が高く権力の強い塔主。
世の中の秩序を乱す奴らは、転移者であっても一国の王太子であっても許さない。
あいつ(王太子)正気に戻った時にどう思うか楽しみ。きっと異世界特典で魅了使えたんだろうなぁと。
エドワード、レオンが恋愛音痴とよく言えたよね。彼の方が礼節をきちんと弁えてる。お前の方が恋愛偏差値が低いぞ。
だってレオンは、婚約者でもない異性の世話をするエドワードに不快感をもっているし、フランシスの事も気遣ってる。
アイルが選んだ男は、決して恋愛音痴ではない。誠実で現実的な男だった。
エドワード、破滅への道を歩んでますね。そして聖女候補はアイルが始末してくれるはず。
あなたにおすすめの小説
【短編】もう、どうでもよくなったので
忘れられた公爵令嬢
婚約者の心変わり? 〜愛する人ができて幸せになれると思っていました〜
【完結】旦那様には好きな人がいる
記憶を失くした悪役令嬢~私に婚約者なんておりましたでしょうか~
愛しの婚約者は王女様に付きっきりですので、私は私で好きにさせてもらいます。
身代わりの役目は終えました。旦那様、約束通り離縁いたします
ログインすると感想の投稿ができます。