冷遇された聖女の結末
本編にプラスしていくつかのifルートがある長編。
カクヨムにも同じ作品を投稿しています。
物語の悪役を好きになることが多い私としては、セレスティア編が1番だなと思いました。
悪役令嬢を救済するってこういうことだよね、みたいな。
悪役ながらに筋の通った人生を生きている彼女がとても魅力的でした。
こういういろんなifがある話って面白いです。
1番好きなのはセレスティアでしたが、他の冷遇男達との結末も、ラナのヒロインらしい素直さも魅力的でした。
むしろ人間誰しもいいところと悪いところがあるものだと思うので、過ちを犯したんだから苦しんで死ね、的なスタンスよりも、反省して心を入れ替える話の方が好ましいです。
こういう考え方ですので、ジョエル編はありがちでそこまで魅力は感じなかったですね。
面白いお話ありがとうございました(´。✪ω✪。`)
まずひとつ、教えて下さい。
本当は第2話で、バッドエンドでこの物語を終わらせようとしてたのですか……?
まるでこの第3話、前回までのお話とは時間軸を変えた……パラレルワールドとして、今度はバッドエンドでは無い、ハッピーエンドを描こうとしてる様に思えたから。
でも、この話でははっきりと描かれてはいませんが、まさかラナとドミニクさんが結婚する運びになるなんて。ラナさんの心が救われて良かったです。
ドミニクさん、懺悔で許されると思ってはいけませんよ! 女性の心って、言葉では無く行動で揺り動かされるものなんですから!
それを読者に伝えたくて、『完結』を外して新たに第3話を紡いだのかなって、読んで思いました。
やらかしたらざまぁして終わりという展開が多い中、それぞれが反省してハッピーエンドにたどり着くという作品、待ってました。
個人的には身体はってるドミニクと金で何とかしようとしたり、頑張りがズレちゃったりしているファブリスが好きでした。
どのルートも楽しかったです。ありがとうございました。
本人が心底反省していて(例えそれが自分のためでも)やられた側が許すというのなら幸せになってもいい、なって欲しいと思ってしまうので四人全員に√があってとても嬉しかったです。
みんな愚かだけれど、それが人間らしくて嫌いになれず、作者さんの表現に感嘆しました。
セレスティアはみんな(民衆含めて)は掌クルクルな中、芯があって好きです。
Ifで好きなのはドミニク√でした。自分の足で探し回って、一度、きちんと拒絶されているのが凄くいいな、と。あと、村で一生を送れそうなところ。
でも、一番好きなのは本編でした。誰も救われてないのも、四人が主人公の存在に縋る続けるのもリアルで……
何度も読み返したくなる、素敵な作品ありがとうございました!
全話読んできました!
個人的にキャラとしてはセレスティアが一番好きかも。
最初は因果応報、ザマァとか思ってましたが、彼女の過去話を読むにつけ、使えるものは使って自力でのし上がる姿に強い女性カッコいいと思うように(笑)
正直主人公含め、登場人物の中で一番自立した人物ではないかと思います。
セレスティア編ラストも他のifルートと違い、男に頼らず自力で頑張ってるのが素晴らしいw
(ところで彼女の最初の客ってクレマン編でラナの殺害依頼を出したクズ男ですよね?どこに居ても碌なことしない…)
とはいえ、最後のジョエルルートは所謂溺愛ルートかと思いますが、こちらはあまりラナが悲惨な目に合わずに済むのでハラハラせずに読めて良かったです。
ジョエルは天涯孤独な身の上で柵が少なかったお陰で大胆な行動に出ることが出来た、という面があるにせよ、読みながら「良くやった!」と思ってましたw
まあ、最後ラナがちょっと依存気味になってるようなのが気になりましたが、幸せになってくれるといいなぁ。
あとこのifでもセレスティアの行動がカッコいい(笑)最後の捨て台詞は彼女の矜持が詰まってると思いました。
全話読ませていただきましたー!
ifルートまで読んで本筋に勝るものはないなぁとしみじみ思いましたね笑
主人公の自虐癖というか自信のなさというか…卑屈な部分が本っっ当に好みでした!(*´∇`*)
セレスティアちゃんの「主人公が来たらお菓子をあげて、友達になってあげよう」という思いを見て一番好きなキャラクターになりました!(≧∀≦)あくまでも自分は施す側で、上なのだと信じて疑ってないのがとても可愛かったです!!(≧∀≦)
護衛どもは「聖女だから、優しいから許してくれる、許された」なんて掌を返していて救いようがないほどに愚かだと思ってしまいました笑
みんな人間の醜さというか愚かさというかが全面に出ていて、確かに胸糞でしたがとっても面白かったです!面白い作品をありがとうございました(*´∇`*)
今、クレマン編まで読みました。
正直、「聖女」の扱いに対して疑問に思いましたね。
異世界人は自己満足、他者への思いやりが皆無です。良かれと思ってどこまでも突っ走る。
「聖女」は異世界で不遇を過ごし意図的に性格か歪む。自分を過小評価するか、「聖女」として当然の権利を主張するか。
「聖女」が可哀想。「聖女」の奉仕は当然。
白か黒か。いきすぎてるように見えました。
主人公のように他者を思いやり続けるのは確かに行き過ぎだとおもいますが、彼女の性格や本質を否定して大幅に変えるのはいけない。
彼女以上に包容力と優しさ、思いやりがあるか、もしくは打算的に動かない変わったあっけらかんとした人が伴侶として最もお似合いかもしれませんね。
どの登場人物も許されるべき点があると思うんです。たまたま最悪の結果になっただけで。
「聖女」という異世界の異分子によって暴き出される本性。知らなくていいこと全て。
4人衆を嫌う人々も歪んでますよね。一辺倒に悪と決めつけて。
そう考えると人間てみんな醜くて、それが当たり前なのかもしれません。貴族は行動にうつして露呈しただけで。
考えさせるお話でした。
ちなみに今のところクレマン編が好きですね。
クレマンの成長過程がなんとなく察せられたのとまっすぐで変な部下つれてきちゃうバカっぽいところも好きです。
それぞれの立場になると成る程とは思うが…この女神様関連から切り離せるものなら切り離した世界で幸せになって欲しい( ノД`)…
他の異世界の神様が居るか交流があって頼めるなら!
最後の男の子が一番しっくりくるけど…ね。
初っぱなからあの四人と女神様に怒りと悲しみで大号泣で大変でしたww
ご馳走様でした♪
女神を目覚めさせる為の旅。ラナが自分の現状に不満を訴えたとしても変わらなかったでしょうし、王宮に知らせる手段は異世界から来たラナにはわからなかったはず。見すぼらしい姿になってしまったラナの言葉は誰も言うことを聞き入れる訳がない。最後、仮死状態にして王宮から外に出してもらい、改めて死のうだなんて。元の世界でもここにも居場所が無いって。ラナの思うようにしたらいい、しょうがないって思ってしまいました。
3人の同行者、そして宰相マルセルと伯母、セレスティアメインのifが書かれているのですが。
3人それぞれが自分がセレスティアに転がされてその気になり虐待し続けた事を後悔して、その結果の今を当然と受け入れているところまでは良かったのですが。ラナが聖女だからでしょうか?その執着にどこか気持ち悪さを感じてしまいました。
そしてマルセルの行動も、ラナを助ける為なのだろうって事に嘘は無いのでしょうけど。伯母も悲しい立場にいたのでしょうが。ラナが受けた事を言葉でしか知らなかったからでしょうか。一石二鳥的な考えだけならまだいいですが、利用するような言葉を聞かれちゃって逃げられて。最終的に伯爵位を返上したのは自分の言動を恥じいったからもあると思いたい。
セレスティアの回についてはセレスティアの生い立ち、立場には同情しますが、ラナには責任は無いのに。セレスティアを逃したラナは甘すぎる気がします。
やっぱり、最後のジョエル(ジョアンでした?)ルートが王道な気がします。誰かの言葉に惑わされず、見たものがおかしいって判断出来、やるべき行動をしたたった1人の少年。実は王家の血を引いていましたってところは小説らしく、そんなところもいいと思います。
人間の描写がリアルで、1話1話が短くなくてとても読み応えがありました!
ifは加害者とくっ付くとかストックホルム症候群すぎて共感できないですが、ドミニクだけは作者さんの簡単に許されない描写が巧みなのと最終的にくっ付いたの描写が数行で済まされたおかげかラナちゃんが良いなら…まあ…ええやろ( ・´ー・`)となりました。
ファブリスは自力で見つけ出せてない他力だしドミニクほど苦労してないし何なら養子君のが前科ない分マシだしで、もっとのたうち回ってほしかったですー( -᷄ ᴗ -᷅ )
世論にされるがままだった聖女も悪いとあったのは確かにと思えてそれもリアルで良かったです。過剰な善良さは害悪ですね( ˇωˇ )
クレマンもマルセルに食われて空気すぎだし平和な村生活壊すし連れてく護衛のガラ悪いしでマイナスしかなかったですね。この2人は何だかんだ保身がチラ見えしてて人間らしい醜さ( ˇωˇ )
なのでこの2人は最終的にくっ付けたのかぼかした方が良かったなぁと思っちゃいました…。
実行犯じゃないからなのかセレスティアが意外と受け入れられたのでビックリしました。騙す方が1番悪いけど騙される方も悪い。まして今回は聖女という大前提あるのに騙された教育受けた身分ある奴ってのがあるせいか騙された奴らのがギルティに感じたのかもしれません。
やっぱりポッと出の世界がちゃんと勧善懲悪してて1番好きです( *´艸`)
久しぶりに読みごたえがあるストーリーに出会えました。
1話だけ読んで寝ようと思ったら最後まで目が離せませんでした。
綺麗ごとだけ書いてある物と違うリアル感。
少し良い子過ぎる感もありましたが、時間を忘れて一気読みするくらい面白かったです。
ありがとうございます。
全てのお話が面白かったです。
それぞれに苦しみや因果応報、幸せがあり、話により各自の成長や他者との関係性、語られる真相、側面が違い、全てが違う結末でいながら全て読まないとわからないままの大切な話もあり、周回必須だなと思いました。
私はどのエンディングも好きです。
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