俺を好きじゃないやつが作った菓子とか最高じゃん、とバスケ部のエースが言ったから
第2回青春×BL小説カップ参加中!
現在の順位:15位
櫻井真尋は、料理好きの調理部員。
焼き菓子を作るたびに、唯一気の置けない男友達に食べて貰っていた。
その友人に彼女ができ、誤解されたくないからと受け取りを断られている場面に、バスケ部のエースである高瀬蓮が声をかける。
「いらないなら、ちょうだい」
高瀬の頼みで、それからも定期的に菓子類を渡すようになる。気付けば、高瀬のチームメイトである佐藤や佐々木とも行動を共にするようになっていた。
一軍男子揃いの中、自分は場違いだと恐縮するものの、いつも空腹な高瀬を放っておけない。
「蓮は、真尋のこと大好きだもんな」
「……否定しない」
否定しないんだ……?
どうやら佐々木の言う通り、胃袋を掴んでしまったのかもしれない。
《よく食べるバスケ部エース×少食な調理部員》
焼き菓子を作るたびに、唯一気の置けない男友達に食べて貰っていた。
その友人に彼女ができ、誤解されたくないからと受け取りを断られている場面に、バスケ部のエースである高瀬蓮が声をかける。
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一軍男子揃いの中、自分は場違いだと恐縮するものの、いつも空腹な高瀬を放っておけない。
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