あなたにおすすめの小説

三人の孤児の中から聖女が生まれると言われましたが、選ばれなかった私が“本物”でした 表紙

三人の孤児の中から聖女が生まれると言われましたが、選ばれなかった私が“本物”でした

フクシア神教国では、聖女になることは最高の誉れとされている。 ある日、予言者は三人の孤児を指してこう告げた。 「この中から、一人は聖女になる」と。 長女カヤ、次女ルリア、そして三女ケイト。 社交的で人望のある姉たちは「聖女候補」として周囲に期待され、取り巻きに囲まれていた。 一方でケイトは、静かで目立たず、「何にもなれない」と言われる存在。 ――だが。 王族が倒れ、教会の治癒でも救えない絶望の中。 誰にも期待されていなかった少女が、ただ「助かってほしい」と願った瞬間――奇跡は起きた。 その日、教会は“本物”を見つける。 そして少女は、まだその意味も知らないまま、聖女として迎えられることになる。 これは、誰にも選ばれなかった少女が、神に選ばれるまでの物語。
ファンタジー 完結 ショートショート R15
文字数 2,141
第二王子の腰巾着になるはずだった息子を、母は溺愛して育てます 表紙

第二王子の腰巾着になるはずだった息子を、母は溺愛して育てます

生まれたばかりの息子エドガーの名前を聞いた瞬間、セリーナは前世の記憶を取り戻した。エドガーは将来、第二王子の言葉を盲目的に信じ、その婚約者である公爵令嬢を断罪した末に、自らも破滅する運命にある。 「この子を、絶対にそんな未来にはさせない!」 そう決意したセリーナは、エドガーをたっぷり愛しながらも、悪いことをすればきちんと叱り、失敗しても自分で考え、間違いを間違いだと言えるよう育てていく。 やがて成長したエドガーは、第二王子レオンハルトと親しくなりながらも、決して言いなりにはならなかった。 そして迎えた学園生活。原作と同じように婚約者への疑惑が広がる中、エドガーは噂だけを信じることを拒む。 母の愛情によって育てられた少年は、果たして運命を変えられるのか――。 これは、我が子を溺愛する母と、愛されて育った息子が「破滅の未来」を覆していく、親子の愛と成長の物語。
ファンタジー 完結 短編
文字数 5,516
腹違いの妹にすべてを奪われた薄幸の令嬢が、義理の母に殴られた瞬間、前世のインテリヤクザなおっさんがぶちギレた場合。 表紙

腹違いの妹にすべてを奪われた薄幸の令嬢が、義理の母に殴られた瞬間、前世のインテリヤクザなおっさんがぶちギレた場合。

十二歳のときに母が病で亡くなった途端、父は後妻と一歳年下の妹を新たな『家族』として迎え入れた。 彼らの築く『家族』の輪から弾き出されたアニエスは、ある日義母の私室に呼び出され――。 タイトル通りのおっさんコメディーです。
ファンタジー 完結 短編
文字数 9,905
一人、辺境の地に置いていかれたので、迎えが来るまで生き延びたいと思います 表紙

一人、辺境の地に置いていかれたので、迎えが来るまで生き延びたいと思います

大きなスタンビートが来るため、領民全てを引き連れ避難する事になった。 しかし、着替えを手伝っていたメイドが別のメイドに駆り出された後、光を避けるためにクローゼットの奥に行き、朝早く起こされ、まだまだ眠かった僕はそのまま寝てしまった。用事を済ませたメイドが部屋に戻ってきた時、目に付く場所に僕が居なかったので先に行ったと思い、開けっ放しだったクローゼットを閉めて、メイドも急いで外へ向かった。 全員が揃ったと思った一行はそのまま領地を後にした。 クローゼットの中に幼い子供が一人、取り残されている事を知らないまま
ファンタジー 完結 長編
文字数 122,600
『「命の恩人を見つけたから、お前との婚約を破棄する!」――お嬢様を捨てた領主様、その“ミストロンの奇跡”は私ですが?』 表紙

『「命の恩人を見つけたから、お前との婚約を破棄する!」――お嬢様を捨てた領主様、その“ミストロンの奇跡”は私ですが?』

「命の恩人を見つけた。だから、お前との婚約を破棄する!」 領主から突然婚約破棄を告げられた令嬢。 彼が新たな婚約者に選んだのは、10年前に魔物の群れから自分を救ったという“ミストロンの奇跡”の女性だった。 だが、その女性は本当に奇跡の英雄なのか。 そして、婚約破棄された令嬢を幼いころから育ててきた地味なメイド・エナメルには、誰も知らない過去があった。 やがて大量の魔物が都市へ襲来したとき、偽物の奇跡と、本当の奇跡の正体が明らかになる。 ※本作は『メイドのエナメルは今日も静かにお仕えします』シリーズの一作です。本作単体でもお楽しみいただけます。
ファンタジー 完結 短編
文字数 6,600
幼馴染みの婚約者が「学生時代は愛する恋人と過ごさせてくれ」と言ってきたので、秒で婚約解消を宣言した令嬢の前世が、社畜のおっさんだった件。 表紙

幼馴染みの婚約者が「学生時代は愛する恋人と過ごさせてくれ」と言ってきたので、秒で婚約解消を宣言した令嬢の前世が、社畜のおっさんだった件。

子爵家の総領娘である令嬢の前に、巨乳美少女と腕を組んだ婚約者がやってきた。 曰く、「学生時代くらいは、心から愛する恋人と自由に過ごしたい。それくらい、黙って許容しろ」と。 婚約者を甘やかし過ぎていたことに気付いた彼女は、その場で婚約解消を宣言する。 前半はたぶん普通の令嬢もの、後半はおっさんコメディーです。
ファンタジー 完結 短編
文字数 11,640
スキルが農業と豊穣だったので追放されました~辺境伯令嬢はおひとり様を満喫しています~ 表紙

スキルが農業と豊穣だったので追放されました~辺境伯令嬢はおひとり様を満喫しています~

「アールマティ、当主の名において穀潰しのお前を追放する!」 マッスル王国のストロング辺境伯家は【軍神】【武神】【戦神】【剣聖】【剣豪】といった戦闘に関するスキルを神より授かるからなのか、代々優れた軍人・武人を輩出してきた家柄だ。 そんな家に産まれたからなのか、ストロング家の者は【力こそ正義】と言わんばかりに見事なまでに脳筋思考の持ち主だった。 だが、この世には例外というものがある。 ストロング家の次女であるアールマティだ。 実はアールマティ、日本人として生きていた前世の記憶を持っているのだが、その事を話せば病院に送られてしまうという恐怖があるからなのか誰にも打ち明けていない。 そんなアールマティが授かったスキルは【農業】と【豊穣】 戦いに役に立たないスキルという事で、アールマティは父からストロング家追放を宣告されたのだ。 「仰せのままに」 父の言葉に頭を下げた後、屋敷を出て行こうとしているアールマティを母と兄弟姉妹、そして家令と使用人達までもが嘲笑いながら罵っている。 「食糧と食料って人間の生命活動に置いて一番大事なことなのに・・・」 脳筋に何を言っても無駄だと子供の頃から悟っていたアールマティは他国へと亡命する。 アールマティが森の奥でおひとり様を満喫している頃 ストロング領は大飢饉となっていた。 農業系のゲームをやっていた時に思い付いた話です。 主人公のスキルはゲームがベースになっているので、作物が実るのに時間を要しないし、追放された後は現代的な暮らしをしているという実にご都合主義です。 短い話という理由で色々深く考えた話ではないからツッコミどころ満載です。
ファンタジー 完結 ショートショート
文字数 2,238
 初夜の失言ですべてを失った坊ちゃまの、その後 表紙

初夜の失言ですべてを失った坊ちゃまの、その後

初夜に「君を愛することはない」と言い放ち、妻を傷つけた坊ちゃま。 その結果、婚姻は解消され、爵位継承も白紙となり、家から追い出されてしまう。 だが、長年仕えてきたメイドのエナメルだけは、そんな坊ちゃまを見捨てなかった。 魔道具工房、商隊、そして商会。 失敗して、学んで、また失敗して。 これは、何もかも失った一人の男が、少しずつ人の気持ちを知り、自分の人生をやり直していくお話。
ファンタジー 完結 ショートショート
文字数 6,864