結婚して5年、初めて口を利きました
ミリエルと旦那様であるロイスの政略結婚が他と違う点を挙げよ、と言えばこれに尽きるだろう。
その二人が5年の月日を経て邂逅するとき
面白かったです。
あくまでも、ミリエルサイドの視点なので、なぜロイスは5年も名乗り出ず、なぜ今まで事情が明らかになっていなかったのか等、読み手に想像を任せているところが、
作者様、やり手ですねぇ〜
ロイスサイドの話を出さないところもまた良いですね。答え合わせしないでおくのも面白い。
ミリエルの実家に国レベルで何かしら嫌疑がかかってて、ミリエルだけは結婚というかたちでロイスに保護されていたとか、ロイスの職種が公にできないものとかで、出兵ではなく何処かの国に潜入して密かに攻略していたとか、女性が表立って事業をするのに世間が厳しい世界だとして、ミリエルに恋をしていたロイスへの結婚の条件として、ロイスの隠れ蓑で良いからミリエルに自由に事業をさせてくれと言われていたとか、で資金援助が必要がなくなるまで、とか、とか、とか・・・
たしかに5年は長いけど、ミリエルがそもそも契約?政略結婚はこんなものとぼんやり結婚してたっぽいし、異性への意識が鈍そうで、5年位経ってようやく「そう言えば私の旦那様って?」とロイスに意識を向け始めたところだから、ミリエルも相当よね、となんかドンマイな夫婦・・・
5年越しのスタート、そしてその後どう甘くなるのか、ワクワクしちゃいました〜
結婚前に顔合わせはしていたようなのに、結婚後、執事の顔を見てロイスだと気づかなかったミリエルにも問題があったのでは?
執事としてミリエルに挨拶した時に、顔を憶えて貰えていなかったと分かった時のロイスの心境を知りたいですねぇ
5年間正体を隠していた、という物語の肝となる設定の理由が分からないからスッキリしない話になっているような気が・・
作中の人物が知らないままというのはわかるが、読者にまで話の肝を語らないというのは意味がわからない文章を読まされた、
作者様の一人よがりなお話だなぁという感想です。
奥様がサバサバしてて良いですね^ ^
旦那さまが話せなかった事情ってのが凄く気になります👀 まぁ、顔をちゃんと知っていれば、こんな5年にも渡る行き違いも発生しなかったか…にしても五年はひどいわ、旦那さま😅
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