カメリア――彷徨う夫の恋心
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お返事ありがとうございます。
こういう「読者が想像することができる余白がありつつ、物語が破綻しない」文を書ける方はとても少ないので、オススメに出てきて巡り合えたことを感謝してます。
お気に入りすぎて、繰り返し読んでます。
チャドクガをストーカーとひらめく感性も素晴らしくて、本当にこのネットの海で出会えたことに感謝しかありません。
執筆ありがとうございました。
まぁ堂々と目の前で、何年間も不貞行為をされて、それをなかったことにされたら、たまったもんじゃない。そもそもそんな相手を一生信用できない。家の事業も任せられない。
カメリア令嬢、王族の婚姻にもやらかしてそう。その上、貴族家の大半が巻き込まれてるから、卒業まで生かした。
王家と貴族家の契約に基づいて、カメリアは消された。
婚姻し、それぞれ後継とスペアが育ったから、一掃することにした。
庭にカメリアを植えて当主の妻が世話していれば、それが合図。
カメリア令嬢のことを話したときに、本人がどう反応するかで生かされるか決まってた。
でも、結果は逆ギレする愚か者たちばかり。
きれいサッパリ忘れていたら生かされていたかもしれない。(当主妻の当時の勘違いとして)
カメリア禁止、カメリアは王家管理。
王家の庭に貴族家の愚か者全員の首が埋まってるんでしょうね。
もう庭にカメリアは要らない。
生き生きするはずです。
王家が始末してくれたのだから。
と、ストーリーを脳内再生しました。
カメリアはお花として綺麗なんですけど、確かに厄介な虫つくんですよねぇ。厄介な虫が。
魔性の男のようなカメリアとかあればいいですよねぇ。(私も欲しい)
老いるのは男も女も同じで、残るのは安定した生活で『自分は子供もいるんだし、十分幸せなんだ』と言い聞かせる日々なわけで。恋愛結婚だったとしても、長く続けばトキメキなんか遠い彼方。側には性的魅力を失ったパートナーだけ。(勿論、家族としての愛情はあるけれども)
例え破滅の未来であろうと、魔性の男のような魅力的な男性に相手にして貰えるのなら、最高の幸せなんじゃないかなと思いました。
何と言うか、個人的には美しい話だと思いました。
「カメリア」はサキュバスでも、肉体関係を持つような現実的な淫魔というよりは、夢の中で会う美しい夢魔というのが相応しい存在なのかなと思いました。青春時代の美しい初恋の思い出の象徴で、実体がない夢のような存在。でも、いつか、男を連れ去っていく恐ろしい存在。
その美しく恐ろしい「カメリア」が心の中に住み着いていた、夫ではなく、妻というところがちょっとミステリーで怖かったです。(深読みすると妻が夫をどうにかしたとも読めるのですよね。)
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