平民孤児であるセレスティアルは、守護獣シィに力を捧げる【聖女】の一人。しかし他の聖女たちとは違い、儀式後に疲れ果ててしまうため「虚弱すぎる」と、本当に聖女なのか神殿内で疑われていた。
育ての親である神官長が拘束され、味方と居場所を失った彼女は、他の聖女たちにこき使われる日々を過ごす。そしてとうとう、平民が聖女であることを許せなかった王太子オズベルトによって、聖女を騙った罪で追放されてしまった。
命からがら隣国に辿り着いたセレスティアルは、そこで衰弱した白き獣――守護獣ラメンテと、彼と共に国を守ってきた国王レイと出会う。祖国とは違い、守護獣ラメンテに力を捧げても一切疲れず、セレスティアルは本来の力を発揮し、滅びかけていた隣国を再生していく。
「いやいや! レイ、僕の方がセレスティアルのこと、大好きだしっ!!」
「いーーや! 俺の方が大好きだ!!」
モフモフ守護獣と馬鹿正直ヒーローに全力で愛されながら――
※頭からっぽで
文字数 143,376
最終更新日 2026.09.23
登録日 2025.04.28
五千年前に文明が滅びた。
不老不死となった元社畜のリョウは、青年の姿のまま、滅びた世界で暇を持て余しながら生きていた。
そんな彼の元に、腐れ縁の幼馴染セリナが現れた。
クリスタルの頭部と白い柱のような体を持つ、異形の姿で――
宇宙人に転生してリョウに会いに来たセリナの中身は、全く変わっていなかった。
再会した二人は、文明時代には出来なかったことをやり尽くそうと思い立つ。
誰もいない街を巡ったり、キャンプをしたり変な料理を作ったり――終わった世界で楽しいことを探していく。
不老不死の青年リョウと、人間臭すぎる宇宙人幼馴染セリナが往く、騒がしくも、のんびり楽しい終末世界。
※短編なのは仮
文字数 2,809
最終更新日 2026.06.28
登録日 2026.06.28
結婚四年目の私――イトウマイは、突然身に覚えのない浮気現場写真を夫に突きつけられ、離婚を迫られた。
両親も夫の味方につき、弁解の余地も与えられず離婚届けを書かされた私は、家を追い出されてしまう。
しかし次の日、私は夫が、見知らぬ女にプロポーズしている現場を目撃してしまった。
浮気をしていたのは、
――あの男の方だった。
※頭からっぽで。法律とかの専門的なことは分かりません(笑)
※浮気相手は良い子です。
文字数 22,272
最終更新日 2026.01.02
登録日 2025.12.30
コーラル・イルミナは、家庭円満の女神。
恋人に浮気されて捨てられた腹いせに、不貞をした人間にざまぁをしていたことが最高神たちにばれてしまい、死の最高神ゼーレに、新設する【ざまぁの女神】にならないかと打診されてしまう。
回避するためには、何としてでも自分が家庭円満の女神に相応しい人物であることを証明しなければならない。
だが、恋人の不貞で振られたことが公になれば、さらに家庭円満の女神としての評価は下がってしまうと上司に指摘され、困ってしまうコーラル。
丁度そのとき、コーラルの幼馴染であり、とあるきっかけで仲たがいしてしまったジェイド・ノアと再会して――
※頭からっぽで
文字数 27,821
最終更新日 2025.02.03
登録日 2025.01.29
リタ・クラインは、父を殺した勇者ジークフリートに復讐するため彼の命を狙っていた。
ジークは慈悲深く、何度襲撃しても攻撃を防ぐだけで、リタの憎しみを受け入れ続けていた。
しかしリタは、いつものように彼を襲撃中、前世の記憶を思い出してしまう。
この世界がゲームの世界であり、自分はサブイベントで死んでしまうキャラクターなのだと――
父を殺したのがジークではないことをゲームの知識で知ったリタは、彼を狙うのを止め、遠くに逃げる。
これで死亡エンドを回避できたと安心し、下町で働いていたある日、
「……やっと見つけた、僕のリタ」
何故かすっかり瞳からハイライトを失ったジークが現れたのだった――
生き残ったせいでゲームのストーリーを変えてしまったリタが、ジークと聖女レイラをくっつけて世界に平和を取り戻すため、奮闘するお話。
※頭からっぽで
※古い人間なので古いゲームしか分かりません(笑)
※恋愛小説大賞に参加してます♪ お好みに合えば応援よろしくお願いいたします!
文字数 39,000
最終更新日 2025.01.31
登録日 2025.01.18
騎士である夫アルバートは、幼馴染みであり上官であるレナータにいつも呼び出され、妻であるナディアはあまり夫婦の時間がとれていなかった。
さらにレナータは、王命で結婚したナディアとアルバートを可哀想だと言い、自分と夫がどれだけ一緒にいたか、ナディアの知らない小さい頃の彼を知っているかなどを自慢げに話してくる。
しかしナディアは全く気にしていなかった。
何故なら、どれだけアルバートがレナータに呼び出されても、必ず彼はナディアの元に戻ってくるのだから――
偽物サバサバ女が、ちょっと天然な本物のサバサバ女にやられる話。
※頭からっぽで
※思いつきで書き始めたので、つたない設定等はご容赦ください。
※夫婦仲は良いです
※私がイメージするサバ女子です(笑)
※第18回恋愛小説大賞で奨励賞頂きました! 応援いただいた皆さま、お読みいただいた皆さま、ありがとうございました♪
文字数 51,749
最終更新日 2025.01.13
登録日 2024.12.30
※完結保証※
エクペリオン王国の国王レオンは、頭を打った拍子に前世の記憶――自分が井上拓真という人間であり、女神の八つ当たりで死んだ詫びとして、今世では王族として生まれ、さらにチート能力を一つ授けて貰う約束をして転生したこと――を思い出した。
同時に、可愛すぎる娘が【白雪姫】と呼ばれていること、冷え切った関係である後妻が、夜な夜な鏡に【世界で一番美しい人間】を問うている噂があることから、この世界が白雪姫の世界ではないかと気付いたレオンは、愛する家族を守るために、破滅に突き進む妻を救うため、まずは元凶である魔法の鏡をぶっ壊すことを決意する。
しかし元凶である鏡から、レオン自身が魔法の鏡に成りすまし、妻が破滅しないように助言すればいいのでは? と提案され、鏡越しに対峙した妻は、
「あぁ……陛下……今日も素敵過ぎます……」
彼の知る姿とはかけ離れていた――
妻は何故破滅を目指すのか。
その謎を解き明かし、愛する家族とのハッピーエンドと、ラブラブな夫婦関係を目指す夫のお話。
何か色々と設定を入れまくった、混ぜるな危険恋愛ファンタジー
※勢いだけで進んでます! 頭からっぽでお楽しみください。
※あくまで白雪姫っぽい世界観ですので、「本来の白雪姫は~」というツッコミは心の中で。
文字数 186,294
最終更新日 2024.09.21
登録日 2024.08.23
子爵令嬢ソフィアは、とある出来事と謎すぎる言い伝えによって、アレクトラ侯爵家の若き当主であるオーバルと結婚することになった。
だがオーバルはソフィアに侯爵夫人以上の役目を求めてない様子。ソフィアも、本来であれば自分よりももっと素晴らしい女性と結婚するはずだったオーバルの人生やアレクトラ家の利益を損ねてしまったと罪悪感を抱き、彼を愛する気持ちを隠しながら、侯爵夫人の役割を果たすために奮闘していた。
そんなある日、義妹で友人のメーナに、催眠術の実験台になって欲しいと頼まれたソフィアは了承する。
催眠術は明らかに失敗だった。しかし失敗を伝え、メーナが落ち込む姿をみたくなかったソフィアは催眠術にかかったフリをする。
このまま催眠術が解ける時間までやり過ごそうとしたのだが、オーバルが突然帰ってきたことで、事態は一変する――
※1話を分割(2000字ぐらい)して公開しています。
※頭からっぽで
文字数 29,993
最終更新日 2024.09.13
登録日 2024.09.08
幼い頃、母を亡くしたテレシアは、弟とともに、ベーレンズ伯爵家に仕えていた。
しかしテレシアが仕えているベーレンズ伯爵家の一人娘シャルロッテに突然、魔術師であるトルライン侯爵家ヴェッセルに嫁げという王命が下るが、魔術師との結婚を嫌がったシャルロッテは家を飛び出し行方不明になってしまう。
仕えていた主が失踪し責任を負わされたテレシアは、シャルロッテと偽ってヴェッセルの元に嫁ぐように命令されてしまう。
何とかバレずに、ヴェッセルと婚姻を結ぶことに成功したテレシアだったが、彼の弟を名乗る青年チェスに、シャルロッテではないことを見抜かれてしまい――
秘密がテーマのコンテストに応募した作品です。
他サイトにも転記しています。
※2万字ぐらいなので展開は早いです。
※設定はゆるゆるです。頭空っぽでお願いします。
文字数 20,236
最終更新日 2024.06.14
登録日 2024.06.09
ルシ王国の王女――カチェリは、祖国が戦争に敗れたことで和平の証としてグランニア王国の王太子ハンスの元に嫁いだ。しかしカチェリは、祖国を破壊し愛する兄を殺したグランニア王国を憎み続け、その怒りを日々周囲にまき散らしていた。
聖人君子と名高い夫であるハンスはカチェリを責めることなく、いつも優しく彼女を受け止めてくれるが、彼の優しさに触れるたびに憎しみが薄れていく自分がいることに気付いたカチェリは、敵国への憎しみを捨てるくらいなら最後まで抗いたいと、夫に毒を盛ることを決意する。
文字数 7,490
最終更新日 2024.06.11
登録日 2024.06.11
貧乏伯爵令嬢レヴィア・ディファーレは、暗闇にいると猫になってしまう呪いをもっていた。呪いのせいで結婚もせず、修道院に入ろうと考えていた矢先、とある貴族の言いがかりによって、借金のカタに嫁がされそうになる。
そんな彼女を救ったのは、アイルバルトの氷壁侯爵と呼ばれるセイリス。借金とディファーレ家への援助と引き換えに結婚を申し込まれたレヴィアは、背に腹は代えられないとセイリスの元に嫁ぐことになった。
しかし嫁いできたレヴィアを迎えたのは、セイリスの【お飾り妻】宣言だった。
表情が変わらず何を考えているのか分からない夫に恐怖を抱きながらも、恵まれた今の環境を享受するレヴィア。
あるとき、ひょんなことから猫になってしまったレヴィアは、好奇心からセイリスの執務室を覗き、彼に見つかってしまう。
しかし彼は満面の笑みを浮かべながら、レヴィア(猫)を部屋に迎える。
さらにレヴィア(猫)の前で、レヴィア(人間)を褒めたり、照れた様子を見せたりして――
※土日は二話ずつ更新
※多分五万字ぐらいになりそう。
※貴族とか呪いとか設定とか色々ゆるゆるです。ツッコミは心の中で(笑)
※作者は猫を飼ったことないのでその辺の情報もゆるゆるです。
※頭からっぽ推奨。ごゆるりとお楽しみください。
文字数 46,248
最終更新日 2023.06.10
登録日 2023.05.21
伯爵である彼――ボルグ・ヒルス・ユーバンクは常に、自分にとっての完璧を求めていた。
全てが自分の思い通りでなければ気が済まなかったが、周囲がそれに応えていた。
たった一人、妻アメリアを除いては。
彼の完璧に応えられない妻に苛立ち、小さなことで責め立てる日々。
セーラという愛人が出来てからは、アメリアのことが益々疎ましくなっていく。
しかし離縁するには、それ相応の理由が必要なため、どうにかセーラを本妻に出来ないかと、ボルグは頭を悩ませていた。
そんな時、彼にとって思いも寄らないチャンスが訪れて――
※1万字程。書き終えてます。
※元娼婦が本妻になれるような世界観ですので、設定に関しては頭空っぽでお願いしますm(_ _"m)
※ごゆるりとお楽しみください♪
文字数 9,078
最終更新日 2022.04.15
登録日 2022.04.11
「今からあなたには、彼と子作りをしてもらいます」
サラサは、経営難に陥ったライトブル商会の一人娘。ある日、父親から衝撃的な話をされる。
「ついさっき、ヒルトン商会の一人息子、つまりお前のいとこにあたるレイ・ヒルトンと婚姻を結んできた」
――そして彼と、とある部屋で子作りをしろと。
亡くなった祖母<赤の大魔女>マーガレットが、二人を結婚させたら遺産のありかを伝える、と遺言を残したのだ。
しかしヒルトン商会は、長年ずっといがみ合っていた父の弟が経営する商会。幼いころから悪口を聞かされ、一人息子であるレイと付き合うなと言われ続けていたサラサにとって、父親の言葉は信じられないものだった。
まとまった金が欲しかった両家は亡くなった大魔女の遺言に従い、二人の意思など関係なく婚姻を結ばせ、子作りしなければ出られない部屋に閉じ込めてしまうのだが――
※完結まで毎日17時更新
※約30,000字 全15話
※イチャシーン以外はR15版と同じです。R15ver.⇒(https://estar.jp/novels/25887379)
※1話を分割したので、不自然な話の切り方になっている場合があります。
※ゆるくお楽しみください
文字数 30,654
最終更新日 2021.11.12
登録日 2021.11.05
公爵令嬢であるアンティローゼは、婚約者エリオットの想い人であるルシア伯爵令嬢に嫌がらせをしていたことが原因で婚約破棄され、彼に突き飛ばされた拍子に頭をぶつけて死んでしまった。
気が付くと闇の世界にいた。
そこで彼女は、不思議な男の声によってこの世界の真実を知る。
この世界が恋愛小説であり《読者》という存在の影響下にあることを。
そしてアンティローゼが《悪役令嬢》であり、彼女が《悪役令嬢》である限り、断罪され死ぬ運命から逃れることができないことを――
全てを知った彼女は決意した。
「……もう、あなたたちの思惑には乗らない。私は、《悪役令嬢》の役を降りさせて頂くわ」
※全12話 約15,000字。完結してるのでエタりません♪
※よくある悪役令嬢設定です。
※頭空っぽにして読んでね!
※ご都合主義です。
※息抜きと勢いで書いた作品なので、生暖かく見守って頂けると嬉しいです(笑)
文字数 15,462
最終更新日 2021.07.25
登録日 2021.07.23
勇者である彼は、女魔王であるアリスフィリアとの戦いに挑んだ。
しかし渾身の一撃は防がれ、武器も魔法も失ってしまう。
死を覚悟したその時、魔王の口から発されたのは、彼にとって思いもよらなかった言葉だった。
「ああ……ずっとずっとあなたがここに来るのを心待ちにしていたのよ? こうして会えてとても嬉しいわ、勇者様」
それはそれは、嬉しくて堪らない、と言わんばかりに蕩けた笑みを浮かべるながら。
魔王アリスフィリアは、勇者に恋していたのだ!
世界から魔物を消し、決して人に危害を加えないと約束するアリスフィリア。
代わりに勇者に、自分と一緒にいて欲しいと願うのだが――
※バッドエンドです。
※話に決着はついてないので、もやっと感が残ります(当社比)
※何か色々と細かい設定が詰められてないふわっと設定ですが、雰囲気で乗り切って下さい(笑)
文字数 9,141
最終更新日 2021.07.24
登録日 2021.07.24
政略結婚をした伯爵夫人フェリーチェはある日、夫レイジィと女中頭アイリーンの情事を目撃してしまう。
フェリーチェがレイジィの言いなりであるのをいいことに、アイリーンが産んだ子に家を継がせるつもりだということも。
女中頭アイリーンに自分の居場所をとられ、持ち物を奪われ、レイジィもアイリーンの味方をしてフェリーチェを無能だと見下し罵るが、自分のせいで周囲に迷惑をかけたくないと耐え続けるフェリーチェ。
しかし彼女の幸せを願う者たちが、二人を離縁させようと動き出していた……。
※2021.6.2 完結しました♪読んで頂いた皆様、ありがとうございました!
※2021.6.3 ホトラン入りありがとうございます♪
※初ざまぁ作品です、色々と足りない部分もありますが温かい目で見守ってください(;^ω^)
※中世ヨーロッパ風世界観ですが、貴族制度などは現実の制度と違いますので、「んなわけないやろー!m9(^Д^)」があっても、そういうものだと思ってください(笑)
※頭空っぽ推奨
※イラストは「ノーコピーライトガール」様より
文字数 32,085
最終更新日 2021.06.02
登録日 2021.05.28