32 / 105
1章 断罪回避
32 現実的な単独突入
しおりを挟む
私は足を止め、イザークに詰め寄った。
「私、死なないでって言ったはずだけど。忘れたの?」
声を低め、彼を睨み上げる。
軽率なことをするつもりなら、形のいいあごに頭突きを食らわせてやる。
イライラする私と、ハラハラするリリィの視線を受けて、イザークは淡々と言った。
「命を賭けるつもりはありません。現実的な話をしています。以前、大聖堂で魔物を討伐したことがあるのですが」
「えっ!仲間は……」
「いません」
私は、リリィと一緒に目を丸くした。
最凶乙女ゲームのラストダンジョンに、単独突入する人がいるなんて。
「その際、戦闘開始から撤退まで、かかった時間は九十秒ほどでした」
「よ、よく数えてたね」
「無駄な動きがなかったか、反省点を探すのに重要な要素ですから」
そんな、エンドレスバトルモードの挑戦者じゃあるまいし。
すごいけど。
「それを踏まえれば、今回は百秒は戦闘を続けられるかと。アナベル様がペンダントを受け取るまでの時間を、十分稼げるでしょう」
何を言ってるんだ。
馬鹿なことを考えるな。
そう言いたいけど、ほかに打つ手がない。
「じゃあ、イザーク……百秒だけ、戦ってくれる?」
「もちろんです。リリィ様からペンダントを奪うこと以外でしたら、何でもいたします」
「……ありがとう」
私は唇を噛み、強く拳を握りしめた。
すぐにパッと手を開いて、自分の頬を軽く叩き、顔の強張りをほぐす。
それからリリィに向き直った。
「リリィ。今の話、わかった?」
「うん……」
「できるかな?イザークが戦ってくれてる間に、筒状の壁を二つ作って、穴を開けるところまで」
「たぶん……ううん、やってみる」
リリィの顔色は、まだ少し青い。
本調子とは言えないようだ。
だけど声は、馬車を降りた直後より力強い。
ほかにアクシデントがなければ、今日は何とか乗り切れるだろう。
とはいえ、問題がなくもない。
「ただ、問題が一つ」
イザークが、私とリリィを交互に見る。
「リリィ様とアナベル様、どちらも魔物に狙われる危険があります。お二人が同時に攻撃を受けた時は、リリィ様を犠牲にするしか──」
「わかってるから!全部言わなくていいから!」
急いでイザークの言葉を遮る。
リリィを不安にさせないでほしい。
私の想定していた問題は、まさしくそれなんだけど。
「だから、魔物の群れを一点に誘導するんだよ。そうしたら対処しやすいでしょ?」
「ええ……しかし、どうやって魔物を集めるのですか?」
「それは……」
と、私が言いかけた時、後方から「何をもたついてるの!」と甲高い声がした。
私たちが立ち止まっているので、マチルダが痺れを切らしたらしい。
ほかの貴族も伴って、こっちへ近づいてくる。
これ以上話し込んだら、私たちの企みがばれそうだ。
「イザーク。こうやって魔物を集めるの!」
私は自分の手の甲を、ローブの留め金にガリッと擦りつけた。
「アナベル様⁉︎」
「アナベル、何をするの⁉︎」
チリチリとした痛みと一緒に、線状に血がにじむ。
「こうすれば、魔物は匂いに惹かれて私のところに来るよ!」
目を丸くする二人の前で、私は手を掲げた。
その直後、二十メートルほど先にある床のひび割れから、ザザザ……という音が聞こえてきた。
続いて、魔物化したトカゲや蛇が、何十と飛び出してくる。
「アナベル……!」
「リリィ、急いで!私、一回なら攻撃を避けられるから!」
そのぐらいはできるだろう。というか、やる。
ちなみに根拠はない。
「ごめんなさい……私、頑張るから……!」
リリィが目元をぬぐい、ペンダントを握りしめる。
コハクがぽよんと現れて、短い手でバンザイをした。
リリィの周りに、ジワジワと岩の壁が立ち上がっていく。
それを確認してから、私はイザークに手を合わせた。
「ごめんね、頼りにしちゃって。百秒間、お願いします」
「お任せを……ですが、そのようなことは、もうおやめください」
イザークは、睨むように私の手の傷を見下ろした。
かと思うと、早足で前に進み出る。
直後、私の周りにも壁が立ち上がってきた。
「あ。危なくなったら後退してよね!」
戦う後ろ姿に叫んだものの、イザークに無視されてしまった。
表情は変わらないけど、たぶん怒っている。
大股で歩きながら剣を抜き、最初に滑り込んできた蛇の首を、事もなげに落とす。
(自分から『戦う』って言ったのに、なんで怒るんだろう……って、トカゲにぶつかる!……と思ったらもう斬ってた!)
イザークは、舞うように敵を斬り払っていく。
手に汗を握って見ていると、私の胸元まで壁が立ち上がってきた。
(よし、あと少しだ!リリィ、イザーク、頑張って!)
後方でマチルダが「何よ、あの壁!」と喚いている。
あれはレオナルドに任せよう。
王様も頑張れ。
もう少し。
もう少し……
ジリジリと迫り上がる壁を睨んでいると、目のあたりで動きが止まった。
あとは穴が開くのを待つだけだ。
私は、リリィがいる方の壁へ目をやった。
私たちを隔てる壁に、穴を穿つ。
それだけだから、さほど時間はかからないだろう。
そう思ったのに、五秒、十秒と経っても変化がない。
どうしたんだろう。
不安に駆られて、爪先立ちで壁の向こうを覗くと。
(えっ⁉︎)
リリィは、両手を地面についてへたり込んでいた。
「私、死なないでって言ったはずだけど。忘れたの?」
声を低め、彼を睨み上げる。
軽率なことをするつもりなら、形のいいあごに頭突きを食らわせてやる。
イライラする私と、ハラハラするリリィの視線を受けて、イザークは淡々と言った。
「命を賭けるつもりはありません。現実的な話をしています。以前、大聖堂で魔物を討伐したことがあるのですが」
「えっ!仲間は……」
「いません」
私は、リリィと一緒に目を丸くした。
最凶乙女ゲームのラストダンジョンに、単独突入する人がいるなんて。
「その際、戦闘開始から撤退まで、かかった時間は九十秒ほどでした」
「よ、よく数えてたね」
「無駄な動きがなかったか、反省点を探すのに重要な要素ですから」
そんな、エンドレスバトルモードの挑戦者じゃあるまいし。
すごいけど。
「それを踏まえれば、今回は百秒は戦闘を続けられるかと。アナベル様がペンダントを受け取るまでの時間を、十分稼げるでしょう」
何を言ってるんだ。
馬鹿なことを考えるな。
そう言いたいけど、ほかに打つ手がない。
「じゃあ、イザーク……百秒だけ、戦ってくれる?」
「もちろんです。リリィ様からペンダントを奪うこと以外でしたら、何でもいたします」
「……ありがとう」
私は唇を噛み、強く拳を握りしめた。
すぐにパッと手を開いて、自分の頬を軽く叩き、顔の強張りをほぐす。
それからリリィに向き直った。
「リリィ。今の話、わかった?」
「うん……」
「できるかな?イザークが戦ってくれてる間に、筒状の壁を二つ作って、穴を開けるところまで」
「たぶん……ううん、やってみる」
リリィの顔色は、まだ少し青い。
本調子とは言えないようだ。
だけど声は、馬車を降りた直後より力強い。
ほかにアクシデントがなければ、今日は何とか乗り切れるだろう。
とはいえ、問題がなくもない。
「ただ、問題が一つ」
イザークが、私とリリィを交互に見る。
「リリィ様とアナベル様、どちらも魔物に狙われる危険があります。お二人が同時に攻撃を受けた時は、リリィ様を犠牲にするしか──」
「わかってるから!全部言わなくていいから!」
急いでイザークの言葉を遮る。
リリィを不安にさせないでほしい。
私の想定していた問題は、まさしくそれなんだけど。
「だから、魔物の群れを一点に誘導するんだよ。そうしたら対処しやすいでしょ?」
「ええ……しかし、どうやって魔物を集めるのですか?」
「それは……」
と、私が言いかけた時、後方から「何をもたついてるの!」と甲高い声がした。
私たちが立ち止まっているので、マチルダが痺れを切らしたらしい。
ほかの貴族も伴って、こっちへ近づいてくる。
これ以上話し込んだら、私たちの企みがばれそうだ。
「イザーク。こうやって魔物を集めるの!」
私は自分の手の甲を、ローブの留め金にガリッと擦りつけた。
「アナベル様⁉︎」
「アナベル、何をするの⁉︎」
チリチリとした痛みと一緒に、線状に血がにじむ。
「こうすれば、魔物は匂いに惹かれて私のところに来るよ!」
目を丸くする二人の前で、私は手を掲げた。
その直後、二十メートルほど先にある床のひび割れから、ザザザ……という音が聞こえてきた。
続いて、魔物化したトカゲや蛇が、何十と飛び出してくる。
「アナベル……!」
「リリィ、急いで!私、一回なら攻撃を避けられるから!」
そのぐらいはできるだろう。というか、やる。
ちなみに根拠はない。
「ごめんなさい……私、頑張るから……!」
リリィが目元をぬぐい、ペンダントを握りしめる。
コハクがぽよんと現れて、短い手でバンザイをした。
リリィの周りに、ジワジワと岩の壁が立ち上がっていく。
それを確認してから、私はイザークに手を合わせた。
「ごめんね、頼りにしちゃって。百秒間、お願いします」
「お任せを……ですが、そのようなことは、もうおやめください」
イザークは、睨むように私の手の傷を見下ろした。
かと思うと、早足で前に進み出る。
直後、私の周りにも壁が立ち上がってきた。
「あ。危なくなったら後退してよね!」
戦う後ろ姿に叫んだものの、イザークに無視されてしまった。
表情は変わらないけど、たぶん怒っている。
大股で歩きながら剣を抜き、最初に滑り込んできた蛇の首を、事もなげに落とす。
(自分から『戦う』って言ったのに、なんで怒るんだろう……って、トカゲにぶつかる!……と思ったらもう斬ってた!)
イザークは、舞うように敵を斬り払っていく。
手に汗を握って見ていると、私の胸元まで壁が立ち上がってきた。
(よし、あと少しだ!リリィ、イザーク、頑張って!)
後方でマチルダが「何よ、あの壁!」と喚いている。
あれはレオナルドに任せよう。
王様も頑張れ。
もう少し。
もう少し……
ジリジリと迫り上がる壁を睨んでいると、目のあたりで動きが止まった。
あとは穴が開くのを待つだけだ。
私は、リリィがいる方の壁へ目をやった。
私たちを隔てる壁に、穴を穿つ。
それだけだから、さほど時間はかからないだろう。
そう思ったのに、五秒、十秒と経っても変化がない。
どうしたんだろう。
不安に駆られて、爪先立ちで壁の向こうを覗くと。
(えっ⁉︎)
リリィは、両手を地面についてへたり込んでいた。
62
あなたにおすすめの小説
【完結】断罪された悪役令嬢は、本気で生きることにした
きゅちゃん
ファンタジー
帝国随一の名門、ロゼンクロイツ家の令嬢ベルティア・フォン・ロゼンクロイツは、突如として公の場で婚約者であるクレイン王太子から一方的に婚約破棄を宣告される。その理由は、彼女が平民出身の少女エリーゼをいじめていたという濡れ衣。真実はエリーゼこそが王太子の心を奪うために画策した罠だったにも関わらず、ベルティアは悪役令嬢として断罪され、社交界からの追放と学院退学の処分を受ける。
全てを失ったベルティアだが、彼女は諦めない。これまで家の期待に応えるため「完璧な令嬢」として生きてきた彼女だが、今度は自分自身のために生きると決意する。軍事貴族の嫡男ヴァルター・フォン・クリムゾンをはじめとする協力者たちと共に、彼女は自らの名誉回復と真実の解明に挑む。
その過程で、ベルティアは王太子の裏の顔や、エリーゼの正体、そして帝国に忍び寄る陰謀に気づいていく。かつては社交界のスキルだけを磨いてきた彼女だが、今度は魔法や剣術など実戦的な力も身につけながら、自らの道を切り開いていく。
失われた名誉、隠された真実、そして予期せぬ恋。断罪された「悪役令嬢」が、自分の物語を自らの手で紡いでいく、爽快復讐ファンタジー。
婚約破棄のその場で転生前の記憶が戻り、悪役令嬢として反撃開始いたします
タマ マコト
ファンタジー
革命前夜の王国で、公爵令嬢レティシアは盛大な舞踏会の場で王太子アルマンから一方的に婚約を破棄され、社交界の嘲笑の的になる。その瞬間、彼女は“日本の歴史オタク女子大生”だった前世の記憶を思い出し、この国が数年後に血塗れの革命で滅びる未来を知ってしまう。
悪役令嬢として嫌われ、切り捨てられた自分の立場と、公爵家の権力・財力を「運命改変の武器」にすると決めたレティシアは、貧民街への支援や貴族の不正調査をひそかに始める。その過程で、冷静で改革派の第二王子シャルルと出会い、互いに利害と興味を抱きながら、“歴史に逆らう悪役令嬢”として静かな反撃をスタートさせていく。
【完結】政略婚約された令嬢ですが、記録と魔法で頑張って、現世と違って人生好転させます
なみゆき
ファンタジー
典子、アラフィフ独身女性。 結婚も恋愛も経験せず、気づけば父の介護と職場の理不尽に追われる日々。 兄姉からは、都合よく扱われ、父からは暴言を浴びせられ、職場では責任を押しつけられる。 人生のほとんどを“搾取される側”として生きてきた。
過労で倒れた彼女が目を覚ますと、そこは異世界。 7歳の伯爵令嬢セレナとして転生していた。 前世の記憶を持つ彼女は、今度こそ“誰かの犠牲”ではなく、“誰かの支え”として生きることを決意する。
魔法と貴族社会が息づくこの世界で、セレナは前世の知識を活かし、友人達と交流を深める。
そこに割り込む怪しい聖女ー語彙力もなく、ワンパターンの行動なのに攻略対象ぽい人たちは次々と籠絡されていく。
これはシナリオなのかバグなのか?
その原因を突き止めるため、全ての証拠を記録し始めた。
【☆応援やブクマありがとうございます☆大変励みになりますm(_ _)m】
罠にはめられた公爵令嬢~今度は私が報復する番です
結城芙由奈@コミカライズ連載中
ファンタジー
【私と私の家族の命を奪ったのは一体誰?】
私には婚約中の王子がいた。
ある夜のこと、内密で王子から城に呼び出されると、彼は見知らぬ女性と共に私を待ち受けていた。
そして突然告げられた一方的な婚約破棄。しかし二人の婚約は政略的なものであり、とてもでは無いが受け入れられるものではなかった。そこで婚約破棄の件は持ち帰らせてもらうことにしたその帰り道。突然馬車が襲われ、逃げる途中で私は滝に落下してしまう。
次に目覚めた場所は粗末な小屋の中で、私を助けたという青年が側にいた。そして彼の話で私は驚愕の事実を知ることになる。
目覚めた世界は10年後であり、家族は反逆罪で全員処刑されていた。更に驚くべきことに蘇った身体は全く別人の女性であった。
名前も素性も分からないこの身体で、自分と家族の命を奪った相手に必ず報復することに私は決めた――。
※他サイトでも投稿中
【完結】海外在住だったので、異世界転移なんてなんともありません
ソニエッタ
ファンタジー
言葉が通じない? それ、日常でした。
文化が違う? 慣れてます。
命の危機? まあ、それはちょっと驚きましたけど。
NGO調整員として、砂漠の難民キャンプから、宗教対立がくすぶる交渉の現場まで――。
いろんな修羅場をくぐってきた私が、今度は魔族の村に“神託の者”として召喚されました。
スーツケース一つで、どこにでも行ける体質なんです。
今回の目的地が、たまたま魔王のいる世界だっただけ。
「聖剣? 魔法? それよりまず、水と食糧と、宗教的禁忌の確認ですね」
ちょっとズレてて、でもやたらと現場慣れしてる。
そんな“救世主”、エミリの異世界ロジカル生活、はじまります。
【完結】婚約破棄された辺境伯爵令嬢、氷の皇帝に溺愛されて最強皇后になりました
きゅちゃん
ファンタジー
美貌と知性を兼ね備えた辺境伯爵令嬢エリアナは、王太子アレクサンダーとの婚約を誇りに思っていた。しかし現れた美しい聖女セレスティアに全てを奪われ、濡れ衣を着せられて婚約破棄。故郷に追放されてしまう。
そんな時、隣国の帝国が侵攻を開始。父の急死により戦場に立ったエリアナは、たった一人で帝国軍に立ち向かうことにー
辺境の令嬢がどん底から這い上がる、最強の復讐劇が今始まる!
【完結】【35万pt感謝】転生したらお飾りにもならない王妃のようなので自由にやらせていただきます
宇水涼麻
恋愛
王妃レイジーナは出産を期に入れ替わった。現世の知識と前世の記憶を持ったレイジーナは王子を産む道具である現状の脱却に奮闘する。
さらには息子に殺される運命から逃れられるのか。
中世ヨーロッパ風異世界転生。
巻き込まれて異世界召喚? よくわからないけど頑張ります。 〜JKヒロインにおばさん呼ばわりされたけど、28才はお姉さんです〜
トイダノリコ
ファンタジー
会社帰りにJKと一緒に異世界へ――!?
婚活のために「料理の基本」本を買った帰り道、28歳の篠原亜子は、通りすがりの女子高生・星野美咲とともに突然まぶしい光に包まれる。
気がつけばそこは、海と神殿の国〈アズーリア王国〉。
美咲は「聖乙女」として大歓迎される一方、亜子は「予定外に混ざった人」として放置されてしまう。
けれど世界意識(※神?)からのお詫びとして特殊能力を授かった。
食材や魔物の食用可否、毒の有無、調理法までわかるスキル――〈料理眼〉!
「よし、こうなったら食堂でも開いて生きていくしかない!」
港町の小さな店〈潮風亭〉を拠点に、亜子は料理修行と新生活をスタート。
気のいい夫婦、誠実な騎士、皮肉屋の魔法使い、王子様や留学生、眼帯の怪しい男……そして、彼女を慕う男爵令嬢など個性豊かな仲間たちに囲まれて、"聖乙女イベントの裏側”で、静かに、そしてたくましく人生を切り拓く異世界スローライフ開幕。
――はい。静かに、ひっそり生きていこうと思っていたんです。私も.....(アコ談)
*AIと一緒に書いています*
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる