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変身魔術師の名家に生まれながら、魔力の少ない長女アルマ。
両親と妹から「無能」「いらない」と馬鹿にされてきた。
早くこの家を離れたい。
そして誰かに必要とされたい。
そう考えていたある日、神獣ホーリーウルフの担当魔術師が選ばれることに。
神獣を保護する守護公ヴィルトが指名したのは、なんとアルマ。
「神獣に変身して、死にかけた双子の幼獣を育ててほしい。君が最も適任だ」
ヴィルトはそう言いながら、妹が流した噂のせいで、アルマのことを男好きだと誤解している。
そもそも家族に愛されなかった自分が、子ども育てられるのか……
家から出られたことを喜びつつも、不安を抱くアルマは、幼獣たちの声を聞く。
「ママ、パパ。どこに行ったの? 帰ってきて」
胸を打たれたアルマは、もふもふころころな幼獣たちのお世話に没頭。
ヴィルトは噂との違いに戸惑うが、アルマは彼の変化を気にも留めないのだった。
文字数 27,358
最終更新日 2026.08.26
登録日 2026.08.21
25歳の王妃イリアは、国王と側妃に「私たちの愛を邪魔した」と虐げられていた。
ついには離縁され、雪の中置き去りにされてしまう。
手を差し伸べてくれたのは、1人で魔獣を討伐する18歳の勇者アルド。
事情により再婚した結果、天然アルドのややズレた溺愛を浴びることに。
そこへイリアを慕う王宮の守護獣たちが、弱った体で彼女を追ってくる。
デレデレな存在に囲まれて戸惑うイリア。
それでも守護獣を元気にするため、アルドへの恩返しのため、「今日のごはんは何にしよう」と考える。
そして──
本当はイリアと守護獣が王宮を支えていたのに、彼らがいなくなったせいで、国王たちは破滅していく。
「イリアと守護獣を連れ戻せ!」
国王が崩壊寸前の王宮で叫んだ時には、すべてが手遅れだった。
(タイトル変更しました。旧題→ 追放王妃ですが、勇者様ともふもふ守護獣たちのごはん係になりました)
文字数 74,827
最終更新日 2026.07.31
登録日 2026.07.10
一般女性向け
連載中
森に住む魔法使いに拾われた少女は、テオと名乗り性別を偽ったまま、魔法使いとその弟子シードと共に暮らし始める。シードと兄弟のように過ごす内、テオはシードに心を寄せていくが、自分は女だとなかなか打ち明けられず…
魔法使いの弟子の少年と、男の子の振りをする少女を中心に話が進みます。彼らは師である魔法使いと森で暮らしながら、時々町の人と関わったりします。基本的にまったり生活していますが、2章以降、やや残酷な表現がしばしば出てきます。
★→やや残酷な表現がある話。(個人的な判断に基づくので、人によっては「全然大したことない」もしくは「やや残酷どころじゃない」と感じる可能性はあります)
535ページ
最終更新日 2026.07.01
登録日 2019.03.05
皇女ルナティアは、離宮で暮らす側妃の子。
ある日、属国の冷遇王子ソルとの縁談をあてがわれてしまう。
しかし、彼女は冷遇大歓迎だった。
ルナティアの母は、実は神。
ただし神と人の子は禁忌とされる。
上位の神に知られれば、ルナティアは消されてしまう。
それならソルに嫁げば冷遇=放置されて正体を隠せるのでは。
そうルナティアは考えた。
そして対面したソルは、孤独に育ちながらも優しい青年。
ルナティアは恋に落ちてしまう。
しかし彼は、冷遇どころか虐げられていた。
「私の王子様になんてことを!」
ルナティアは母譲りの“運命を操る力”で、ソルの敵を次々に自滅させていく。
ソルはルナティアからの溺愛に戸惑いつつも、喜びを隠せない。
だが怯えながら生きてきた彼は、
「僕のそばにいたら、あなたまで傷けられるから」
と、婚約破棄を促してきて……
文字数 153,285
最終更新日 2026.03.29
登録日 2026.01.31
薬を作り、人から植物まで癒す子爵令嬢ソフィアは、ある日婚約者カールと男爵令嬢エミリーナの浮気現場を見てしまう。
立ち尽くすソフィアにカールは叫んだ。
「出ていけ、薬湯臭い魔女め!」
その上、彼は「ソフィアがエミリーナに危害を加えた」と嘘を広めてしまった。
社交界から爪弾きにされたソフィアは、ほとぼりが冷めるまで修道院へ身を寄せることに。
そこで、王に次ぐ力を持つ辺境伯アルヴィンと出会う。彼は言った。
「君には癒しの異能があるようだ。領内の流行り病を治すため、力を貸してほしい」
貴族嫌いのアルヴィンと少しずつ仲を深めつつも、壁を感じるソフィア。
実はアルヴィンは、ある禁忌を抱えているのだった。
文字数 228,535
最終更新日 2025.06.13
登録日 2025.01.31
文字数 18,949
最終更新日 2025.02.07
登録日 2023.08.06
★同居解消までの過程だけを知りたい方は、◎の話をお読みください。
日常的に、義両親&筆者夫婦&子2人の夕飯(一汁三菜)を用意してました。
・惣菜はOK。
・汁物はほぼ必須。
・でも味噌汁は駄目。
・二日連続で同じようなおかずを出してはならない。
・時期によっては、大量に同じ野菜を消費し続けなくてはならない。
……という何となく生まれたルールに従っていましたが、心身の調子を崩し、2024年末に同居を終了しました。
ほぼ自分用献立メモと、あとは愚痴です。
筆者のしょうもない悩みを鼻で笑っていただければ幸いです。
途中から諸事情により上記の条件を一部無視しています。
(旧題:「6人分の一汁三菜作ってます」)
文字数 192,400
最終更新日 2025.02.02
登録日 2024.06.12
一般女性向け
完結
︎小学4年生の芽衣(めい)は、塾通いをきっかけに携帯電話を買ってもらう。
番号を教えていいのは親が許可した相手だけ、という約束で。
なのに、間もなく知らない番号から電話が。
「友だちがほかの子にも番号を教えちゃったのかな?」
そして通話ボタンを押した時から、芽衣は見ず知らずの少年・ユウマと秘密の交流を深めていく。
『お母さんが帰ってくるのは月に1回。お父さんは、ぼくが2年生の時にどこかへ行っちゃった』
『授業についていけないから、本当は学校に行きたくない。友だちもいないし。でも、給食を食べないとお腹が空くから』
『ぼく、弟以外にしゃべる相手がいないんだ。だからまた電話をかけさせて。絶対だよ、約束だからね』
★おまけ追加により文字数が増えたため、短編→長編に変更いたします。
文字数 90,449
最終更新日 2022.12.05
登録日 2022.07.31
貧乏貴族の家に生まれたアリスは、結婚初夜、富豪の夫オスカーに告げられる。
「僕には君以外に愛する人がいるんだ。だから、君と夫婦の契りを結ぶつもりはない」
しかしオスカーは、そっけない態度とは裏腹に遠回しの思いやりを示してくる。
本当は優しい人なんだ──安心するアリスだったが、毎晩アレンという少年が夢へ現れるように。アレンは言う。
「オスカーには近づかない方がいいよ」
夫を信じなくてはと思いながら、アレンの言葉も無視できない。
オスカーは本当はどんな人間なのか。あらゆる情報を手がかりに考えをめぐらせるアリスは、思いもよらない真実にたどり着く。
★若干ですが、後半に火災や焼死の描写があります。(メインの登場人物は死にません)
文字数 109,424
最終更新日 2022.09.28
登録日 2022.09.08
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