拝啓、婚約者さま
――静かな藤棚の令嬢ウィステリア。
婚約破棄を告げられた令嬢は、静かに「そう」と答えるだけだった。その冷静な一言が、後に彼の心を深く抉ることになるとも知らずに。
婚約破棄を告げられた令嬢は、静かに「そう」と答えるだけだった。その冷静な一言が、後に彼の心を深く抉ることになるとも知らずに。
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まめたぬき様、感想ありがとうございます!大体その通りで、好き好き言ってくれる方に乗り換えたけれどやっぱり…な感じです。機会があったら長編に挑戦してみます。