もう無理して私に笑いかけなくてもいいですよ?
公爵令嬢のエリーゼは、遅れて出席した夜会で、婚約者のオズワルドがエリーゼへの不満を口にするのを偶然耳にする。
オズワルドを愛していたエリーゼはひどくショックを受けるが、悩んだ末に婚約解消を決意する。
だが、喜んで受け入れると思っていたオズワルドが、なぜか婚約解消を拒否。関係の再構築を提案する。
その後、プレゼント攻撃や突撃訪問の日々が始まるが、オズワルドは別の令嬢をそばに置くようになり・・・
「彼女は友人の妹で、なんとも思ってない。オレが好きなのはエリーゼだ」
「私みたいな女に無理して笑いかけるのも限界だって夜会で愚痴をこぼしてたじゃないですか。よかったですね、これでもう、無理して私に笑いかけなくてよくなりましたよ」
オズワルドを愛していたエリーゼはひどくショックを受けるが、悩んだ末に婚約解消を決意する。
だが、喜んで受け入れると思っていたオズワルドが、なぜか婚約解消を拒否。関係の再構築を提案する。
その後、プレゼント攻撃や突撃訪問の日々が始まるが、オズワルドは別の令嬢をそばに置くようになり・・・
「彼女は友人の妹で、なんとも思ってない。オレが好きなのはエリーゼだ」
「私みたいな女に無理して笑いかけるのも限界だって夜会で愚痴をこぼしてたじゃないですか。よかったですね、これでもう、無理して私に笑いかけなくてよくなりましたよ」
あなたにおすすめの小説
婚約者が実は私を嫌っていたので、全て忘れる事にしました
Kouei
恋愛
私セイシェル・メルハーフェンは、
あこがれていたルパート・プレトリア伯爵令息と婚約できて幸せだった。
ルパート様も私に歩み寄ろうとして下さっている。
けれど私は聞いてしまった。ルパート様の本音を。
『我慢するしかない』
『彼女といると疲れる』
私はルパート様に嫌われていたの?
本当は厭わしく思っていたの?
だから私は決めました。
あなたを忘れようと…
※この作品は、他投稿サイトにも公開しています。
邪魔者は消えますので、どうぞお幸せに 婚約者は私の死をお望みです
ごろごろみかん。
恋愛
旧題:ゼラニウムの花束をあなたに
リリネリア・ブライシフィックは八歳のあの日に死んだ。死んだこととされたのだ。リリネリアであった彼女はあの絶望を忘れはしない。
じわじわと壊れていったリリネリアはある日、自身の元婚約者だった王太子レジナルド・リームヴと再会した。
レジナルドは少し前に隣国の王女を娶ったと聞く。だけどもうリリネリアには何も関係の無い話だ。何もかもがどうでもいい。リリネリアは何も期待していない。誰にも、何にも。
二人は知らない。
国王夫妻と公爵夫妻が、良かれと思ってしたことがリリネリアを追い詰めたことに。レジナルドを絶望させたことを、彼らは知らない。
彼らが偶然再会したのは運命のいたずらなのか、ただ単純に偶然なのか。だけどリリネリアは何一つ望んでいなかったし、レジナルドは何一つ知らなかった。ただそれだけなのである。
※タイトル変更しました
探さないでください。旦那様は私がお嫌いでしょう?
雪塚 ゆず
恋愛
結婚してから早一年。
最強の魔術師と呼ばれる旦那様と結婚しましたが、まったく私を愛してくれません。
ある日、女性とのやりとりであろう手紙まで見つけてしまいました。
もう限界です。
探さないでください、と書いて、私は家を飛び出しました。
お好きになさって下さい、私は一切気にしませんわ
Kouei
恋愛
婚約者のクレマンド様は、いつも私との約束を破ってばかり。
理由は決まって『従妹ライラ様との用事』
誕生日会にすら来なかった彼に、私はついに告げた。
「どうぞ、私以外のご令嬢をエスコートするなり、お出かけするなり、関係を持つなり、お好きになさって下さい。私は一切気にしませんわ」
二人の想いは、重なり合えるのだろうか ……
※他のサイトにも公開しています。
「お幸せに」と微笑んだ悪役令嬢は、二度と戻らなかった。
パリパリかぷちーの
恋愛
王太子から婚約破棄を告げられたその日、
クラリーチェ=ヴァレンティナは微笑んでこう言った。
「どうか、お幸せに」──そして姿を消した。
完璧すぎる令嬢。誰にも本心を明かさなかった彼女が、
“何も持たずに”去ったその先にあったものとは。
これは誰かのために生きることをやめ、
「私自身の幸せ」を選びなおした、
ひとりの元・悪役令嬢の再生と静かな愛の物語。
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
婚約破棄されないまま正妃になってしまった令嬢
alunam
恋愛
婚約破棄はされなかった……そんな必要は無かったから。
既に愛情の無くなった結婚をしても相手は王太子。困る事は無かったから……
愛されない正妃なぞ珍しくもない、愛される側妃がいるから……
そして寵愛を受けた側妃が世継ぎを産み、正妃の座に成り代わろうとするのも珍しい事ではない……それが今、この時に訪れただけ……
これは婚約破棄される事のなかった愛されない正妃。元・辺境伯爵シェリオン家令嬢『フィアル・シェリオン』の知らない所で、周りの奴等が勝手に王家の連中に「ざまぁ!」する話。
※あらすじですらシリアスが保たない程度の内容、プロット消失からの練り直し試作品、荒唐無稽でもハッピーエンドならいいんじゃい!的なガバガバ設定
それでもよろしければご一読お願い致します。更によろしければ感想・アドバイスなんかも是非是非。全十三話+オマケ一話、一日二回更新でっす!
ご返信ありがとうございます。
6月3日、0時時点で
HOTランキング 2位! おめでとうございます!
オズワルドさん、成りかわりたい人に囲まれて歪んだにしても、何をしてもエリーゼ様は慕ってくれる、と思い上がっていたのでしょうが、どうするのでしょう、これから。
筆頭公爵家。最高の婿入り先という幸運に恵まれていたのに。あーあ。
雨夜の品定め、ってありましたでしょう。
随筆か何かで抜粋を読んで呆れ果て、子供心に、コレ誰かに聞かれていたらーーー恥ずかしくて人前に出られなくなるーーーと心配したのですよね。その昔。
周りが何か言ってきたのは確実でしょうが、それをエリーゼにぶつけたのは間違いでしたね。
オズワルドは幸運だったのに、幸運を幸運と認める謙虚さが足りなかったようです。
『雨夜の品定め』、源氏物語ですね。
今の感覚で読むと、ナニこの上から目線、と思うのですが、昔はあれが普通なんですね。
いやいや、エリーゼみたいに、どこかの隅っこで聞かれてたら・・・って想像しちゃいます。(-。-;
オズワルド生理的に無理。オズワルドとの元サヤなんて無いですよね…?
ルネスの好きな人ってエリーゼですよね?溺愛タグはルネスのエリーゼへの気持ちですよね?
ハッピーエンドはルネスとですよね?
オズワルドは嫌だな〜。
ツンデレっつっても限度がある。明らかに言い過ぎ!!
この先、浮気(疑惑)もあるんですよね?
元サヤは嫌だな。
オズワルドはざまぁされて欲しい!
ご心配をおかけしました。タグに付けておくべきだったかもしれません。
取り敢えず、安心してくださいね。
ちょっと抵抗されますが、オズワルドはいずれ退場になります。
ヒーローは、オズワルド以外の人ですよ❤️
オズワルド、自分の立場を分かってる?
侯爵令息で婿入り公爵令嬢相手に文句言えるほど偉い訳?
爵位だって下で婿入りする立場なのに。
自分は何の努力したんだよ?
今さら婚約解消されたら困るのは誰かな?
事業提携してる訳でもないから、公爵家から侯爵家に婚約白紙の話をしても何も問題無いんだよ。
きっと自分は惚れられてるから何も問題ないとか勘違いしてるんだろうな。
女はね気持ちが醒めると、気持ちの切替早いよ。
足掻いてみな。
謝罪しながらスライディング土下座でもしてみなよ。
もう色々手遅れだと思うけど、、、。
そうですよね、オズワルドは自分の立場を全く分かってないですよね。
格上に婿入り。しかも、愛して大事にしてくれてる人と。
こんな幸運、なかなかない筈なのに。o(`ω´ )o
エリーゼの愛情の上に胡座をかいているから、こんな事になっちゃったんでしょうけどね。
ご無沙汰しております。
連載開始24時間にして、HOTランキング、一気に3位おめでとうございます!
これはこれは拗れていますね。
主人公は主人公で、家門を背負い、婚約者と共に歩みたいと周囲の期待と要望に応え続けたのに、不憫すぎます。
婚約者は婚約者で、周囲からやっかまれていそうな。ご家族からも、ご友人からも。それも哀れですが、憂さ晴らしが悪質すぎました。
「ためし行為」はエスカレートし、モンスター化してしまう、という印象があります。
同性の知人で悟りました。どこかで縁を断つしかない、と。交友関係なら割り切ることも可能なので。
でも主人公が今まで婚約者に寄せてきた想いが、6年の年月が、何だったのだろう、と。
人生の3分の1、ですよね。
心を削り続けてまで想っていた相手なのだから。6年間の純情を返して欲しい、と言えたら苦労はしませんが。
その相手の「お願い」に唯一抗った時のこと、よーく考えられる日が早く来ますように。
こちらもお読みいただき、ありがとうございます♪
HOTランキング、知らせてくださったので見てきました。びっくりです。
新しいお話の投稿前は、いつもドキドキしますね。読者の皆さまに、最後まで楽しんで読んでいただけるよう頑張ります。
自尊心がぐちゃぐちゃにされてしまったエリーゼと、ヤバい事になってるのにまだ気づいていないオズワルド。
でも、試し行為はいけませんよね。オズワルドはやり過ぎてしまいました。公爵家からの書状を読んで、今頃びっくりしてるかも?
腹黒策士が気になります😆
誰かな?父親かな?😆
素材の良さが分からない人はダメですねぇ( ≖ᴗ≖)ニヤッ
ルネス、重要人物です。
めちゃくちゃハンサムという設定です。
ただ、エリーゼは五歳の時からお世話になってるので、意識が完全にお兄ちゃんになってます。
この意識が変わる日が来るか・・・?
証拠がなくても夜会で聞いたことは父親に報告すべき。手落ちばかりで自分を追い込む馬鹿令嬢は自業自得だと思います。
そうなんですよ。まさしくその通り。
でもまだエリーゼは、オズワルドのマウントの呪いが強く残ってる状態なので・・・(T ^ T)
これから少しずつエリーゼは強くなっていきます。最初の頃は「何やってるの!」と説教したくなるくらい自己評価が低いですが、もう少しすると立ち直ります。
そこまでこいぬ様が耐えられると良いのですが・・・(-。-;
新作ありがとうございます!
波乱の出だしですが、更新が楽しみです!
コメントありがとうございます。
こちらも読んでいただけて嬉しいです。