プリン食べたい!婚約者が王女殿下に夢中でまったく相手にされない伯爵令嬢ベアトリス!前世を思いだした。え?乙女ゲームの世界、わたしは悪役令嬢!
名はベアトリス=ローデリア。金糸を編んだような髪と、透き通るような青い瞳を持つ、美しき伯爵令嬢。気品と誇りを備えた彼女は、その立ち居振る舞いひとつで周囲の目を奪う、まさに「王都の金の薔薇」と謳われる存在であった。
だが、彼女には胸に秘めた切ない想いがあった。
――婚約者、シャルル=フォンティーヌ。
同じ伯爵家の息子であり、王都学院でも才気あふれる青年として知られる彼は、ベアトリスの幼馴染であり、未来を誓い合った相手でもある。だが、学院に入ってからというもの、シャルルは王女殿下と共に生徒会での活動に没頭するようになり、ベアトリスの前に姿を見せることすら稀になっていった。
そんなある日、ベアトリスは前世を思い出した。この世界はかつて病院に入院していた時の乙女ゲームの世界だと。
そして、自分は悪役令嬢だと。ゲームのシナリオをぶち壊すために、ベアトリスは立ち上がった。
レベルを上げに励み、頂点を極めた。これでゲームシナリオはぶち壊せる。
そう思ったベアトリスに真の目的が見つかった。前世では病院食ばかりだった。好きなものを食べられずに死んでしまった。だから、この世界では美味しいものを食べたい。ベアトリスの食への欲求を満たす旅が始まろうとしていた。
あんなに便利に使って、婚約も破壊した王女は、シャルルを助けないのだろうか。あのバカ王女!シャルルはだいきらいだが、王女も嫌いだわ。舞踏会でそっと手を取りダンスを始めた、とあったから、シャルルと王女はそのままなのかと思っていたが。バカ王女が側近の婚約を破壊したことを、王は知らんのか。主人公が幸せになったから(その努力の上で)良いけど、王女とシャルルは許せん。。。と。思ってしまいました。
とても面白い物語ありがとうございました。面白くてついつい感情移入してしまいました。強くて美人で頑張り屋さん。幸せになれ!
いくらシャルルの性格に難ありとはいえ、クソ王女の命令に逆らえない部分もあったから過剰なざまぁじゃない? 元サヤ基本嫌いだけどこの話は寧ろ元サヤでも叩かれないラインだった。それなのに王家から嫌われるから云々とか理不尽すぎる。クソ豚王女も口でしくしくとか言っててきめえし、挽肉にされたら良かったのに。
ざまぁ要素ありと思ってたら……。
なんだろう。王女も元婚約者もちょっとした後悔と懺悔だけで、前向きに生きて行こうって感じで、因果応報が欠片もないのが残念でした。
この二人、主人公のことを『こんな人もいて、若い自分達はちょっぴり失敗したよね』という感じで、忘れそう。
前向きな主人公はそれでいいんだろうけど、読者としてはかなりもやもや感が残るかも。
いやもう、普通に王女のせいでしょうよ。婚約者のいる男をそれだけ独占しといて、そんなつもりなかったって。本気で言ってるなら、どれだけ人を、周りを見てないんだって話ですよね。それで王族って、他国に嫁ぐって、教育が足りなさ過ぎ。
主人公が吹っ切ってるから、淡々としてるけど、犯人の王女だけは、そんな許された、いい話みたいにまとめたらダメじゃん。
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