【完結】婚約破棄に祝砲を。あら、殿下ったらもうご結婚なさるのね? では、祝辞代わりに花嫁ごと吹き飛ばしに伺いますわ。

王都最古の大聖堂。
ついに幸せいっぱいの結婚式を迎えた、公女リシェル・クレイモア。

しかし、一年前。同じ場所での結婚式では――
見知らぬ女を連れて現れたセドリック王子が、高らかに宣言した。

「俺は――愛を選ぶ! お前との婚約は……破棄だ!」

確かに愛のない政略結婚だったけれど。
――やがて、仮面の執事クラウスと共に踏み込む、想像もできなかった真実。

「お嬢様、祝砲は芝居の終幕でと、相場は決まっております――」

仮面が落ちるとき、空を裂いて祝砲が鳴り響く。
シリアスもラブも笑いもまとめて撃ち抜く、“婚約破棄から始まる、公女と執事の逆転ロマンス劇場”、ここに開幕!

――ミステリ仕立ての愛と逆転の物語です。スッキリ逆転、ハピエン保証。

※「小説家になろう」にも掲載。
※ アルファポリス完結恋愛13位。応援ありがとうございます。
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