恐怖症な王子は異世界から来た時雨に癒やされる

十六夜時雨は諸事情から橋の上から転落し、川に落ちた。
落ちた川から上がると見知らぬ場所にいて、そこで異世界に来た事を知らされる。

異世界人は良き知らせをもたらす事から王族が庇護する役割を担っており、時雨は庇護されることに。

そこで、検査すると、時雨はDomというダイナミクスの性の一つを持っていて──
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