実家を追放された地味令嬢、呪われた『氷の騎士』様の元へ身代わり婚。枯れた庭を癒やしていたら、旦那様の呪いも解いてしまい溺愛ルート突入です!

「貴方の庭を、救わせてください」

実家で空気のように扱われてきた地味な伯爵令嬢リゼット。
彼女は、妹の身代わりとして「氷の騎士」と恐れられる呪われた侯爵、ギルバートの元へ厄介払いされる。

待っていたのは、荒れ果てた屋敷と、死に絶えた庭園。
そして、呪いに蝕まれ、心を閉ざした孤独な騎士だった。

しかし、リゼットには秘密があった。
触れるだけで植物を蘇らせる「癒やしの力」。

彼女がこっそりと庭を再生させていくうちに、頑なだったギルバートの心も次第に溶かされていき――?

「リゼット、君は俺の誇りだ」

これは、虐げられた令嬢が荒野を緑の楽園に変え、最強の騎士に溺愛される、再生と幸福の物語。
24h.ポイント 355pt
2,673
小説 3,966 位 / 222,798件 恋愛 2,075 位 / 64,960件

あなたにおすすめの小説

拾ってないのに、最上位が毎日“帰る”んですがーー飼い主じゃありません!ただの受付係です!

星乃和花
恋愛
王都ギルド受付係リナは、今日も平和に働く予定だった。 ……のに。 「お腹すいた」 そう言って現れたのは、最上位の英雄レオン。 強いのに生活力ゼロ、距離感ゼロ、甘え方だけは一流。 手当てすれば「危ない」と囲い込み、 看病すれば抱きしめて離さず、 ついには―― 「君が、俺の帰る場所」 拾ってない。飼ってない。 ただ世話を焼いただけなのに、英雄が毎日“帰ってくる”ようになりました。 無自覚世話焼き受付嬢 × 甘えた天然英雄の 距離感バグ甘々ラブコメ、開幕! ⭐︎完結済ー本編8話+後日談9話⭐︎

「醜い」と婚約破棄された銀鱗の令嬢、氷の悪竜辺境伯に嫁いだら、呪いを癒やす聖女として溺愛されました

黒崎隼人
恋愛
「醜い銀の鱗を持つ呪われた女など、王妃にはふさわしくない!」 衆人環視の夜会で、婚約者の王太子にそう罵られ、アナベルは捨てられた。 実家である公爵家からも疎まれ、孤独に生きてきた彼女に下されたのは、「氷の悪竜」と恐れられる辺境伯・レオニールのもとへ嫁げという非情な王命だった。 彼の体に触れた者は黒い呪いに蝕まれ、死に至るという。それは事実上の死刑宣告。 全てを諦め、死に場所を求めて辺境の地へと赴いたアナベルだったが、そこで待っていたのは冷徹な魔王――ではなく、不器用で誠実な、ひとりの青年だった。 さらに、アナベルが忌み嫌っていた「銀の鱗」には、レオニールの呪いを癒やす聖なる力が秘められていて……?

敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています

藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。 結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。 聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。 侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。 ※全11話 2万字程度の話です。

【完結】『飯炊き女』と呼ばれている騎士団の寮母ですが、実は最高位の聖女です

葉桜鹿乃
恋愛
ルーシーが『飯炊き女』と、呼ばれてそろそろ3年が経とうとしている。 王宮内に兵舎がある王立騎士団【鷹の爪】の寮母を担っているルーシー。 孤児院の出で、働き口を探してここに配置された事になっているが、実はこの国の最も高貴な存在とされる『金剛の聖女』である。 王宮という国で一番安全な場所で、更には周囲に常に複数人の騎士が控えている場所に、本人と王族、宰相が話し合って所属することになったものの、存在を秘する為に扱いは『飯炊き女』である。 働くのは苦では無いし、顔を隠すための不細工な丸眼鏡にソバカスと眉を太くする化粧、粗末な服。これを襲いに来るような輩は男所帯の騎士団にも居ないし、聖女の力で存在感を常に薄めるようにしている。 何故このような擬態をしているかというと、隣国から聖女を狙って何者かが間者として侵入していると言われているためだ。 隣国は既に瘴気で汚れた土地が多くなり、作物もまともに育たないと聞いて、ルーシーはしばらく隣国に行ってもいいと思っているのだが、長く冷戦状態にある隣国に行かせるのは命が危ないのでは、と躊躇いを見せる国王たちをルーシーは説得する教養もなく……。 そんな折、ある日の月夜に、明日の雨を予見して変装をせずに水汲みをしている時に「見つけた」と言われて振り向いたそこにいたのは、騎士団の中でもルーシーに優しい一人の騎士だった。 ※感想の取り扱いは近況ボードを参照してください。 ※小説家になろう様でも掲載予定です。

神様に溺愛されすぎて、普通の生活ができません!?

由香
恋愛
平凡に暮らしたいだけの少女リナ。 なのにある日突然、“神様に気に入られてしまった”。 転べば守られ、料理すれば奇跡が起き、くしゃみをすれば――虹が出る!? 「いや、加護いらないから普通に生きさせて!?」 しかしその“過剰すぎる寵愛”のせいで、気づけば聖女扱い&騎士に監視される事態に! さらに本人の意思を無視して、神様(距離感バグ)と騎士(独占欲強め)が対立し始めて――!? ツッコミが止まらないヒロインと、加減を知らない神様&不器用騎士が織りなす、ほのぼの(?)愛されドタバタコメディ!

追放された用済み聖女ですが、辺境の最強竜騎士に拾われて絶品料理で胃袋と心を掴んだら、常軌を逸した溺愛が始まりました。

黒崎隼人
恋愛
ある日突然、異世界に召喚された平凡な会社員のアカリ。 しかし「魔力がない」と用済み扱いされ、極寒の辺境へと追放されてしまう。 雪原で死を覚悟した彼女を拾ったのは、辺境を治める最強の竜騎士団団長・クロードと、傷ついたもふもふの幻獣ルルだった。 恩返しのためにアカリが余り物で作った温かいスープ。 それはなんと、食べた者の魔力や傷を劇的に回復させる「真の聖女」の力が宿った奇跡の料理だった! 「お前を、俺の砦から外へ出す気は永遠にない」 彼女の料理とその温かさに救われたクロードは、かつての氷のように冷酷な姿から一変、アカリに対して常軌を逸した過保護さと不器用な溺愛を見せるようになる。 さらに、彼女の絶品料理の虜になった強面の騎士たちや、甘えん坊の幻獣ルルにも囲まれ、アカリは辺境の砦で誰よりも幸せな日常を手に入れていく。 一方、アカリの力を失った王都は自業自得の危機に陥り、彼女を連れ戻そうとするが…… 「俺の女に近づく者は、王であろうと斬り捨てる」 最強の竜騎士が、国を敵に回してでも彼女を守り抜く! 追放された無自覚チート聖女と、不器用で一途な最強竜騎士の、最高に甘くて美味しい辺境スローライフが幕を開ける!

異世界に行った、そのあとで。

神宮寺あおい@1/23先視の王女の謀発売
恋愛
新海なつめ三十五歳。 ある日見ず知らずの女子高校生の異世界転移に巻き込まれ、気づけばトルス国へ。 当然彼らが求めているのは聖女である女子高校生だけ。 おまけのような状態で現れたなつめに対しての扱いは散々な中、宰相の協力によって職と居場所を手に入れる。 いたって普通に過ごしていたら、いつのまにか聖女である女子高校生だけでなく王太子や高位貴族の子息たちがこぞって悩み相談をしにくるように。 『私はカウンセラーでも保健室の先生でもありません!』 そう思いつつも生来のお人好しの性格からみんなの悩みごとの相談にのっているうちに、いつの間にか年下の美丈夫に好かれるようになる。 そして、気づけば異世界で求婚されるという本人大混乱の事態に!

選ばれなかったのは、どちら?

白瀬しおん
恋愛
「あなた、本当にうちの家にふさわしいと思っているの?」 その一言で、すべては終わるはずだった。 婚約者は沈黙し、公爵夫人は微笑む。 わたくしはただ、静かに席を立った。 ――それで、終わりのはずだったのに。 届いた一通の封書。 王城からの照会。 そして、夜会に現れた“迎え”。 その日、選ばれたのは――どちらだったのか。