【完】愛人に王妃の座を奪い取られました。
クインツ国の王妃アンは、王レイナルドの命を受け廃妃となった。
愛人であったリディア嬢が新しい王妃となり、アンはその日のうちに王宮を出ていく。
実家の伯爵家の屋敷へ帰るが、継母のダーナによって身を寄せることも敵わない。
アンは動じることなく、継母に一つの提案をする。
「私に娼館を紹介してください」
娼婦になると思った継母は喜んでアンを娼館へと送り出して──
愛人であったリディア嬢が新しい王妃となり、アンはその日のうちに王宮を出ていく。
実家の伯爵家の屋敷へ帰るが、継母のダーナによって身を寄せることも敵わない。
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あらすじ
王子と婚約関係にある侯爵令嬢のメリベルは、訳あってずっと秘密の婚約者のままにされていた。学園へ入学してすぐ、メリベルの魔廻が(魔術を使う為の魔素を貯めておく器官)が限界を向かえようとしている事に気が付いた大魔術師は、魔廻を小さくする事を提案する。その方法は、魔素が好むという悲しい記憶を失くしていくものだった。悲しい記憶を引っ張り出しては消していくという日々を過ごすうち、徐々に王子との記憶を失くしていくメリベル。そんな中、魔廻を奪う謎の者達に大魔術師とメリベルが襲われてしまう。
魔廻を奪おうとする者達は何者なのか。王子との婚約が隠されている訳と、重大な秘密を抱える大魔術師の正体が、メリベルの記憶に導かれ、やがて世界の始まりへと繋がっていく。
登場人物
・メリベル・アークトュラス 17歳、アークトゥラス侯爵の一人娘。ジャスパーの婚約者。
・ジャスパー・オリオン 17歳、第一王子。メリベルの婚約者。
・イーライ 学園の園芸員。
クレイシー・クレリック 17歳、クレリック侯爵の一人娘。
・リーヴァイ・ブルーマー 18歳、ブルーマー子爵家の嫡男でジャスパーの側近。
・アイザック・スチュアート 17歳、スチュアート侯爵の嫡男でジャスパーの側近。
・ノア・ワード 18歳、ワード騎士団長の息子でジャスパーの従騎士。
・シア・ガイザー 17歳、ガイザー男爵の娘でメリベルの友人。
・マイロ 17歳、メリベルの友人。
魔素→世界に漂っている物質。触れれば精神を侵され、生き物は主に凶暴化し魔獣となる。
魔廻→体内にある魔廻(まかい)と呼ばれる器官、魔素を取り込み貯める事が出来る。魔術師はこの器官がある事が必須。
ソル神とルナ神→太陽と月の男女神が魔素で満ちた混沌の大地に現れ、世界を二つに分けて浄化した。ソル神は昼間を、ルナ神は夜を受け持った。
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軽い気持ちで読み始めましたが、アン王妃の流転がとどまらず、流れが変わるたびに記憶や人格?も移ろって、完結しているのを良いことに イッキ読み。私自身 物語にどんどん流されて、先が知りたくて終わりまで読まされてしまいました。
もったいない。
父親の再婚で なぜこんなにも悲しい苦しい思いをしなければならなかったのか?など、いろいろ疑いながら読んでいくと終いには懐いていた弟妹すら怪しく見えてしまいました。
既にレイナルドとエイドスがやり直ししている中、他の人物たちの運命も変わり、継母のいない15才の少女は明るくはつらつとして、容貌に不安のなくなったグレンも明るい世界に踏み出せそう…と ようやく流れが緩やかになって。
読んでいて映像で見える感じが楽しかったです。
作品を書き上げるのは大変なことだと思います。お疲れさまでした。
これから読み直したり、また新しい作品も楽しみにしています。
感想ありがとうございます。他の方のコメントを読んで変えていった物語でしたので、今ではもの凄く書き直したいと思う拙作を、このように好意的に感想を下さり感謝しかありません。嬉しいお言葉ありがとうございます。
途中まで追いかけて拝読していましたが、ある時 読むのが苦しくなり、いったん離脱しまして 今回ようやく完結まで読み終える事が出来ました。
ヒロインの人生が過酷で、なんでこんなに辛い目にあわなくてはいけないのかと切なく、ようやく幸せになれるかと思ったら、ああいう道をヒロインが選んでしまって。。
うるうるしながら 読み通したら、終わりは爽やかで 明るく コミカルでした。幸せになって良かったです。
ドラマチックな物語を有難うございました。
グレンの慟哭に心が震えました。
グレンが1番好きなんですけどね
なんでだかレイナルドも放っておけなくて、もう別枠って感じ!
記憶のないアンとの生活が本当に幸せそうで微笑ましかったからなのかなぁ?
この2人のラブシーンが1番好きだった
傲慢なレイナルドが読み聞かせ寝かしつけるシーンなんてめちゃくちゃ好きでもうどうしようもないどうしたらいい
婚約時代からお互い歩み寄っていればァァァ!
3人目は論外!!
グレンと引き離してレイナルドを失意のどん底に落として殺…なんてやつ( ˙ᒡ̱˙ ®)
あと、アンの性格が段々変わっていくところもすごいなと思いました。
最初どんな嫌がらせしてもスンとしてる人だったのに、死ぬ度に元のアンではない様子になっていっているのがなんとも。
美しいお話をありがとうございます
最初から結ばれるのはグレンだと確信してたし、異論もないんですが
ヒーロー三人の仲でもとんでもない最低人間であろうレイナルドに報われて欲しかった
やり直してきっとまともな道を歩むだろうから、十分報われているんですけどね
ダメ人間のダメっぷりに共感できてしまう自分に気づかされた作品でした
時折悲しくて、素敵なお話でした!
ありがとうございました。
どうなるんだ?!幸せはどこに?!とずっと追いかけながら涙が出そうなお話でしたが、幸せになれてよかったです😭素敵なお話をありがとうございました。
はじめまして
完結お疲れ様でした。そしてありがとうございます。
不思議と余韻の残るお話でした。
アニーは三人の男性に逢い、そしてやっとやっと幸せにたどり着きました。
途中自分の幸せ諦めてて、辛かったけど。
「素」のアニーは、実は相当のやらかしさんでしたねw
グレイ、お疲れ様です。これからも目を離さないでね。
アニーが安心して笑って居られる場所を作ったグレイも男前でした。最後かわいかったけど……。
無事、全員ハッピーエンドで良かったです。
壮大でとても面白かったです!
最終話は思わず読み返しました!!
先生お疲れさまでした!
この子記憶あってもなくても何か自分の決めた不文律というか、固定概念による独断先行が多すぎる(・ω・`)
男達も大概だけど、彼女もある意味で傾国の女というか、相手の気持を考えず殺したり自殺したり振り回して絶望させて、可愛そうだけど酔ってんじゃねえって怒りたくなるような不思議なキャラになってきた…
やり直しの初めに、アニーの殿方三人の顔合わせ。Σ(゚ロ゚;)レイ様は、短気で哀れな男だね.....。やり直しで、巻き戻ってもろくな人生を歩まない模様ね.....。それに比べ、エイド様とグレン様の方が幼くも大人だね.....。( ̄▽ ̄;)
記憶から締め出されたエイドスが不憫に思えてきた…
「アニーはその新聞を使って猫とじゃれていた」
この一文で背を向けていたアニーがこっそりグレン(と猫)をみていたことが分かる、こういう言葉選びのセンスがほんとに好きです
案の定エイドスに絆された人なので、ダンカンいてくれて良かった…
まぁ、ハピエンヒーローはグレンよねと分かってはいたけれどなかなか辛い展開です。
ほら、道○寺がいるってわかってても花○類の方がよくない?みたいな。ま、エイドスはそんなに善人でもないかもだけれど。
ご期待に添えずすみません。まだ彼も登場しますので、もうしばらくお付き合いください。
全然読めない話の展開が興味深すぎて目が話せません!!
これからどうなっちゃうんだろーなんて数話前は思ってましたけど、物凄くいい意味で裏切られ中。
っまぁ!!
もしかして、ソフィア様は記憶を取り戻されましたの!?😳
ゆえに、『エイドスが王である』と宣言なさった可能性があるのでは……?🤔
心に封じたグレン様への想いをエイドスが踏み抜いたから😢
エイドスはグレンとの約束を破ったから不幸になれば良いと思います。
あれは一応国同士の契約。しかもグレンの探している女性を救うだけの、エイドスに取っては何の負荷もない契約なのに!
強欲は身を滅ぼす!
ソフィさん、やっておしまい!
ソフィーのおかげで、エイド様は頂点にこうも簡単に❣️💕«٩(*´ ꒳ `*)۶»💕クズどもが、一気にまとめ落ち❣️(*≧艸≦)))散々、蔑ろにしてきた事を私(女神様)は知ってるのですよ❓さっさと、そこから立ち去りなさい❣️真の王の御成りです❣️とばかりにソフィーの言霊は威力抜群ですねぇ💕(*´・д`)-д-)))ウンウンその後、ソフィーと仲良く暮らすのかな?(;´∀`)
アン(ソフィア)…不幸すぎる…王族には振り回されて。いつ、幸せになるんだろって考えてしまう。頼むから…死こそ幸せとはならないで欲しいと思う。
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謎が多すぎて早く知りたい。
エイドス好きなんだけど…
ヒーローは遅れてやって来るのよね…
グレン様も、おやおや動きますね💕︎さて、彼を見たソフィーは思い出すのかしらね.....。甘えてくれるソフィーと一緒に居たいような居たくないような微妙な気持ちだけど横取りされたくはないエイド様.....。一応、自分の妻だけど.....。頑張れ.....。(;´∀`)
絆されないんかい(笑)
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