悪役令嬢、その日は非番でした
主人公リーゼロッテは公爵令嬢にして、裏の顔は国有数のダンジョン攻略者。婚約破棄の断罪イベントが行われるはずだった夜会の日、彼女はギルドから緊急依頼を受けて地下迷宮の深層に潜っていた。
王太子は満を持して婚約破棄を宣言しようと会場を用意するが、当の本人が来ない。「まさか逃げたのか」「後ろ暗いことがあるのでは」と噂が勝手に広がり、周囲が焦り出す一方、リーゼロッテ本人はモンスター相手に汗を流しながら「今日、何か予定あったかしら」程度にしか思っていない。
数日後、泥だらけの装備のまま帰城した彼女は、自分が断罪されるはずだったことを人づてに知り、「ああ、それは残念なことをした」と軽く流す。婚約破棄自体には何の未練もないが、段取りをすっぽかされた王太子側の面子は丸潰れ。以降、「令嬢に振られた王太子」という逆の噂が広まり、周囲の力関係がじわじわ崩れていく——というスローライフ×コメディ。
王太子は満を持して婚約破棄を宣言しようと会場を用意するが、当の本人が来ない。「まさか逃げたのか」「後ろ暗いことがあるのでは」と噂が勝手に広がり、周囲が焦り出す一方、リーゼロッテ本人はモンスター相手に汗を流しながら「今日、何か予定あったかしら」程度にしか思っていない。
数日後、泥だらけの装備のまま帰城した彼女は、自分が断罪されるはずだったことを人づてに知り、「ああ、それは残念なことをした」と軽く流す。婚約破棄自体には何の未練もないが、段取りをすっぽかされた王太子側の面子は丸潰れ。以降、「令嬢に振られた王太子」という逆の噂が広まり、周囲の力関係がじわじわ崩れていく——というスローライフ×コメディ。
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スッキリさっぱりしたお話しで楽しく読ませていただきました!
何の未練もなく新生活を楽しんでる主人公に好印象です。
公爵令嬢がなぜ冒険者になれたのか、家族との関係や今後どうなるか…など長編でも読みたくなってしまいました!
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働く女性、殊にそれを生き甲斐にしていると、結婚は後まわしになる。彼女にとって王家との婚姻は貴族としての義務に過ぎなかった。ところで結納金云々はともかく、サラッと流された魔道具開発関係についてかなり色々な影響がありそうですが、そこにも触れてほしかった。彼女自身がその点でも王家に期待されていたと思うから。
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気に入らない婚約者に冤罪着せて排除しようとした殿下は継承権剥奪されて当然。こんなのが次の王に成った日には国が滅びますわ。
次点で、ドラゴンの角見てビビってる近衛、そんなんで良く王族守護の禄を食んでるな?だらしのない。溝の水で顔洗って一昨日出直していらっしゃい。
対して
ダンジョン踏破して未知の薬草の研究に萌える(敢えてこの字を充てましたw)凄腕冒険者公爵令嬢、面倒な政略の道具から解放されて好きな研究に没頭出来るから殿下に感謝してるって、修道院で反省させられてる殿下に言ってあげて、殿下は一度擦り潰されれば芯から反省するんじゃないかしら。
とても愉しく拝読させて頂きました。
この冒険者令嬢のお話をもっと読んでみたいです。
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