愛想を尽かした女と尽かされた男
「そうですか。今まであなたに尽くしていた私は側妃扱いで、急に湧いて出てきた彼女が正妃だと? どうぞ、お好きになさって。その代わり私も好きにしますので」
これって王太子でなくなったら、側妃ってもてませんよね?となるとブリュエットとの婚約は白紙ですかね。
そして王妃候補のエーヴは、立派な淑女として成長している。自己評価が美貌だけだった彼女にとって、他にも自信がつけば、男に頼る人生を選ぶことはないと思いました。
そして王太子もとい第一王子は、みんなから愛想を尽かされ、小蝿女と………。
自己評価の高い男は学習能力が低く、破滅するまで気付かない。一方自己評価の低い女は評価されればされるほど頑張れ、いい結婚相手を見つけられるといった感じでしょうか。
エーヴは親と環境に恵まれず、マナー知らずな馬鹿に育ってたけれど、今や成績爆上がりして注目され始めてる? なら今は婚約者のいる相手に近づいた過去の自分の常識知らずを、恥じてたりするんでしょうか。アバズレは嫌いなんですが、過去の行いに反省できてこれからの行動を変えられる人間には救いがあってほしいとも思います。
エーブは優秀だったから、慰謝料代わりに頭脳労働で返済とかかな?
まず教育は親二人(王・王妃)の責任だから、王妃のポンコツ息子をブリュエット
(同学年の少女)に最初から全部丸投げ計画はちょっとモヤりますね。
実際学園で横暴な振る舞いして皆に迷惑(風紀を乱してる)かけてるし。
せめてお叱り役なりお目付け役つけとくとかもせずに放置は無責任に思える。
愛想を尽かした女にお母様も含まれていそうですね。
てかブリュエットに息子の世話丸投げするのはどうかと思いますよ、お母様。まず親である王と王妃が息子を無能な暴れ馬にしてしまったこと反省してください。そしてブリュエットがいてもいなくてもそんなポンコツに継がせるのはやめましょうよ。
エーヴは環境に恵まれなかっただけで、根はいい子らしい。
だけど、勉強も頑張って多少は賢くなったなら、自分のしてきた事にちゃんと気付いて反省しなくてはいけない。
これまでたくさんの男に媚びを売って生きて来た事、婚約者のいるリュカを略奪し本来の王太子妃候補であるブリュエットを側妃に落として、自分が正妃になる事のおかしさに。
そうでないと「愛想を尽かした女」というヒロイン枠にエーヴが入るのは納得いかない。
エーヴがリュカの理想から離れた途端に、分かりやすく頭の悪い女の色仕掛けにあっさり引っ掛かるリュカ。これは終わったね。
もし王妃様の差し金(最終テスト)とかだったら笑える。
母親のやらかしと悲しくもその美貌を遺伝したせいで一般教養以前の周囲から煙たがれる状態だったエーヴ嬢。たしかに勉強する機会を設け本人にやる気あれば段階的に改善されていきますよね。
両親からの扱いもあんまりなのに真っ直ぐ前向きに育ってたり
どんどん殿下は女性から愛想尽かされていきますね。
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