木乃伊取りが木乃伊 ~監視対象にまんまと魅了された婚約者に、婚約破棄だと言われたので速攻了承したのに・・・保留ってどういうことですか!?~
貴族学園最高学年であり、侯爵家の娘であるアラベラは、一年ほど前、婚約者のサイラスより特別任務で魅了を操る女生徒、チェルシーの監視役となったことを聞かされた。
魅了防止の護符も与えられ、何より愛するのは君だけだ、心配はないと言い切ったサイラスだが、半年経った頃から態度が激変し、真実の愛はチェルシーと育むと宣言、とうとうアラベラに婚約破棄を叩きつける。
しかし、その時には自分の気持ちに決着をつけていたアラベラが、あっさりと了承したことでサイラスの様子がおかしくなる。
小説家になろうにも掲載します。
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知風様
こんにちは、夏芭です。
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あれだけ色々言われれば、信頼も消失するというものかな、と。
でも、サイラスにしてみれば、別人格だった、ということです。
拙い文章に、色々考えてくださってありがとうございます。
感想いただけて、嬉しかったです。
誤字報告のため、承認不要です。
【】内は作品より引用させて頂きました。
二話 中盤
【それでも、その日々は既にして過去だと、アラベルは気丈にサイラスと向き合った。】
アラベル→アラベラ
三話 序盤と中盤の真ん中
【けれど、アラベルのその思いは見事に裏切られ、以降、サイラスは何かにつけてチェルシーを貶める存在、悪の極みとしてアラベラを扱うようになった。】
アラベル→アラベラ
知風様
こんにちは。
誤字報告ありがとうございました。
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