【短編】誰も幸せになんかなれない~悪役令嬢の終末~
自分が愛する人に裏切られて殺される未来を知っている。
回避したいけれど回避できなかったらどうしたらいいの?
*後編投稿済み。これにて完結です。
*ハピエンではないので注意。
徹頭徹尾王子が悪いとしか思えない。
心配するくらいなら婚約者周辺の噂を否定すればいいのにしないし、側近の言葉を封じないで言わせているし、ヒロインだかが、なれなれしくして来るのが嬉しかったのか?嫌だったなら拒絶すればいい。
日本で当て嵌めるなら王子→天皇一家 カサンドラ→傍系皇族格 ヒロイン→足軽侍の娘
ですからね?イギリスなどでは爵位での上下関係がかなりしっかりしているので、男爵・子爵クラスなら王子の影を踏むことも許されないです。創作だからこそですが、本来ならあり得ませんから
なんとなくですが王子はヒドインとは何も無く、側近2人が籠絡されて近くに侍らす状況になったのかな?
それと馬鹿2人はヒドインの三文芝居に酔い、運命の2人のお膳立てをしようと、婚約者を悪役令嬢に仕立て上げたっていうのが正解かなと。
王子が婚約者との交流を避けていたのも、馬鹿2人が暴走して彼女を害する危険性があったから?
なんとなく王子は水面下で、馬鹿2人の解任を進めていたから、婚約者の父親が婚約破棄はできないと言ったのかな?父親の表情云々でそうかなと。
今回婚約者の心が限界を迎えていなければ、王子の問いかけに答えてハッピーエンドを迎えられたかもですが、今回は彼の問いかけに彼女を気遣う様子を悟る事無く自死。
馬鹿2人と大根女優のくだらない三文芝居が始まり、周辺の輩は罪悪感から彼女を悪に仕立て上げようとする芝居に、違和感ありまくりであったとしても同調。愛する人を失い、彼女を悪と叫ぶバカどもに失望して膨大な魔力の暴走が起こり、跡形もなく消し去ったって感じですかね?
匂わせがたくさんあったので、この完結で正解だと思います。読者の想像にお任せスタイルだと、ハッピーエンド希望者は色々考えられるので。
アッサリしていて濃い内容だったので面白かったです。
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