月が鳴く頃に、君と
近未来のT-タウン。人間やロボットはレベル分けをされ暮らしていた。最高レベルであるシオンは、外に出ることは許されず、Tタワーの上層階で月を眺める事が趣味であった。しかし、夜眠ると窓の外から物音が聴こえる。そこには見知らぬ少女の姿があった。
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