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ルルフとぼくの中二病モード(1)
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ルルフとぼくの中二病モード(1)
幽霊のお姉さん ルルフ
霊感ありでルルフと共にある少年 バズト
……なんだよルルフ。構ってちゃんか?
そのようなものではない。断じて。そんなことはよい、ウヌが我のことを無視している現状、そろそろ我の方を見ろ、そう言っている。
やっぱ構ってちゃんじゃないか。
否、断じて
シャツの袖、掴んでいるのに?
うむ。
シャツの袖掴むのって、子供がやることな気が。
いちおうまだ年上なんだよね?
うむ。だが悪霊に堕ちた我を拾い
名をつけたのはウヌであろう?ならば親と子であるともいえる。
それはそうかもだけど。…はあ。もういいよ。それで?なにがしたい?
そうじゃ、それでよいのよ。さて、邪な気を感じた。この家を出て2つ先の信号を右に曲がったところにある空き地におるようじゃの。今から行くぞ?
はあ?なんでさ……
なんでもじゃ。それはそれとして
いつもの強気な面はどうした?
いやあれ中二病ってやつなんだけど…
それを表に出せと申しておる。さあさあ
…丁度、退屈してたところだ。
足を引っ張るようなことはするなよ?
うむ、それでよい。さ、行くぞ
ぼくはバズド。どこにでもいる高校生だ。高校生なのに中二病なのはなんで…なんて普通の質問には答えたくはない。
そしてこの子はルルフ。
どこにでもいる訳のない女性の悪霊だ。この家に住み憑こうとしたところぼくが正座させて説教したところ、謎に気に入られたみたいで、以来家にじゃなくてぼくに憑いている。
あれか。
うむ
よし、接近して正す。いいな?
うむ♪
おい貴様。
!?
悪い気が見えるな。なにを企んでいる?
答えない、か。ならこちらも武力行使に移らせてもらう。悪く思うな
そういうとぼくはその悪霊の頭を掴み地に伏せさせた。そして少しした後、正座させた。
なんか成り行きで悪霊触れたんだけど。びっくり
仕組みはわからないけどルルフが憑いたことで触れるようになった、のか?でもルルフにも触れたきが…まあいいか。細かいことは
それで?なにをしようと?
…ろす
ん?なんだ、よく聞こえない
…殺す
は?だれを
わ、私の…お母さんを殺したやつを…
ああ、なるほど。
おまえもそいつに殺されたのか?
うん。
なるほどな。けど、1人…いやもうヒト科じゃないし1人で、ではないのかもだが。いくつもりなのか?
ほかにいないし、仕方ない
おまえはバカなのか?
ここにいるじゃないか。
しかも悪~い悪~い悪霊憑きだぞ?
普段ならうざったいだけだがこういう時は心強いな。ルルフは。
けど…いいの……?これは私の問題だし…
いや、さっき乱暴しちゃったし
それにぼくとルルフ、肩にいる女性は
おまえみたいな悪霊を説教するために
これからもいろいろするしそいつと会うかもだろ?
ならいいじゃないか。
ありがと…う
でも私行くところない どうしたら
あーー……それは…
なら我と共に来るがよい。こやつの家までな。
いや、何かってに―――
ウヌ、元からそのつもりであろう?
…ほんと?
まあそうだけどさ。
いいさ。さあ来るのか?それともここで
孤独を決め込むのか?…まあ
ぼくの知ったことではないが。来るなら早く来い。
置いていくぞ?
う、うんっ いく…いく!
こうしてもう1人、悪霊がぼくに憑いたのだった。
これどのくらい憑くの???
とか気になりながら家に帰った。
幽霊のお姉さん ルルフ
霊感ありでルルフと共にある少年 バズト
……なんだよルルフ。構ってちゃんか?
そのようなものではない。断じて。そんなことはよい、ウヌが我のことを無視している現状、そろそろ我の方を見ろ、そう言っている。
やっぱ構ってちゃんじゃないか。
否、断じて
シャツの袖、掴んでいるのに?
うむ。
シャツの袖掴むのって、子供がやることな気が。
いちおうまだ年上なんだよね?
うむ。だが悪霊に堕ちた我を拾い
名をつけたのはウヌであろう?ならば親と子であるともいえる。
それはそうかもだけど。…はあ。もういいよ。それで?なにがしたい?
そうじゃ、それでよいのよ。さて、邪な気を感じた。この家を出て2つ先の信号を右に曲がったところにある空き地におるようじゃの。今から行くぞ?
はあ?なんでさ……
なんでもじゃ。それはそれとして
いつもの強気な面はどうした?
いやあれ中二病ってやつなんだけど…
それを表に出せと申しておる。さあさあ
…丁度、退屈してたところだ。
足を引っ張るようなことはするなよ?
うむ、それでよい。さ、行くぞ
ぼくはバズド。どこにでもいる高校生だ。高校生なのに中二病なのはなんで…なんて普通の質問には答えたくはない。
そしてこの子はルルフ。
どこにでもいる訳のない女性の悪霊だ。この家に住み憑こうとしたところぼくが正座させて説教したところ、謎に気に入られたみたいで、以来家にじゃなくてぼくに憑いている。
あれか。
うむ
よし、接近して正す。いいな?
うむ♪
おい貴様。
!?
悪い気が見えるな。なにを企んでいる?
答えない、か。ならこちらも武力行使に移らせてもらう。悪く思うな
そういうとぼくはその悪霊の頭を掴み地に伏せさせた。そして少しした後、正座させた。
なんか成り行きで悪霊触れたんだけど。びっくり
仕組みはわからないけどルルフが憑いたことで触れるようになった、のか?でもルルフにも触れたきが…まあいいか。細かいことは
それで?なにをしようと?
…ろす
ん?なんだ、よく聞こえない
…殺す
は?だれを
わ、私の…お母さんを殺したやつを…
ああ、なるほど。
おまえもそいつに殺されたのか?
うん。
なるほどな。けど、1人…いやもうヒト科じゃないし1人で、ではないのかもだが。いくつもりなのか?
ほかにいないし、仕方ない
おまえはバカなのか?
ここにいるじゃないか。
しかも悪~い悪~い悪霊憑きだぞ?
普段ならうざったいだけだがこういう時は心強いな。ルルフは。
けど…いいの……?これは私の問題だし…
いや、さっき乱暴しちゃったし
それにぼくとルルフ、肩にいる女性は
おまえみたいな悪霊を説教するために
これからもいろいろするしそいつと会うかもだろ?
ならいいじゃないか。
ありがと…う
でも私行くところない どうしたら
あーー……それは…
なら我と共に来るがよい。こやつの家までな。
いや、何かってに―――
ウヌ、元からそのつもりであろう?
…ほんと?
まあそうだけどさ。
いいさ。さあ来るのか?それともここで
孤独を決め込むのか?…まあ
ぼくの知ったことではないが。来るなら早く来い。
置いていくぞ?
う、うんっ いく…いく!
こうしてもう1人、悪霊がぼくに憑いたのだった。
これどのくらい憑くの???
とか気になりながら家に帰った。
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