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轟譜剣導高校編・1
183話 傷の縁
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183話 傷の縁
ピピピピピ…ピピ…ピピ…
ん?…あー……目覚ましか。壊れたか?
不規則になり響く機械音に故障を心配する春途。そのままゆっくりと上体を起こす。
いっ…!?……そういえば右肩逝ったんだったな。時間なくて放置してたけど、こりゃ相当痛むぞ?
そう。心桜との立会にて受けた傷をそのまま放置していたのだ。
あと6日で治さなきゃだな。
……仕方ない、左使うか。
着替えをして下に降りる春途。
おはよう母さん。
あら、おはよう。その右腕はどうしたの?
これか?これは部活で少し。けどポッド使えばなんとかなるよこのくらい。
ポッドで治療すれば治る。……なんて、すごい時代になったもんだ。
マークメサイアポッド。通称ポッド。
制作会社はディストーピっていう会社だ。負傷者を投入するだけでポッドに付いているAIが最適なルートで治療してくれるものだ。
こんなのが出てきたからか従来の治療手順で多かった外来や入院治療もポッドが出てきてからは指で数えるくらいしか聞かなくなった。
ああ、勘違いしないでほしいのは、これは個人へ販売しているものってよりは病院に貸し出して
利益を分け合うみたいな感じでやってるらしいから、病院がなくなるなんてことはないと思うってところだ。
3大企業ってのがあって、それにポッドの制作会社が含まれて4大企業となった。炎下グループとゴルバの墓、鍛刀ネットワーク株式会社が3大企業にあたる。そこにこのディストーピが含まれた。
以前は別の3大企業じゃなかったって?
俺もそう思ってたんだけどさ、違うみたいだ。
なんて説明してるけどかなり痛いからポッド入るまで安静にしてなきゃな。
あら?彼女さんと約束しているんじゃないっけ?
いや、彼女じゃねえよ。
この腕で会うも何もねえっての。
なら治してきたら?
治そうで治せるものでもねえの。
唯我さんから連絡あったわよ?いってらっしゃい。
はあ?なんで唯我のこと知ってんだよ?
深自(しんじ)さんがよく飲みに行っていたからよ。
話してなかったっけ?
初耳だ。
ちなみに。深自ってのは俺の父さんだ。話した通り、前に死んだからどんな人かは理解らないけど。
そういうことなら行ってくるよ。
うん。いってらっしゃい。
俺はそのまま唯我鍛刀工房へと向かった。
失礼します。
は、ははは春途さん!?いらっしゃいませ!父ちゃん!!!春途さんが!
……おぉぉ!よく来た。ポッドだろう?さ、こっちだ。
今回は特別、料金は父ちゃんが持ってやる。
ありがとう。
ポッドに入って3時間が経過した。それでも完治せず、ポッドは開かない。
(まだかよ……長いな……)
4時間が過ぎた。ウィィィンと音を立ててポッドは開いた。
おお、治ったか?
……ようやくか。ああ、バッチリだよ。ありがとう。
それじゃ俺はこれで―――
まさかなにもせずに帰ろうとしているのか?
は?ああ。ダメか?
ダメだ!一緒にメシとしようや!
それならぜひ。
1時間して昼食が始まった。
いただきます
メニューはとんかつと白米。それから茄子のお味噌汁だった。どれも美味しくて、なかでもお味噌汁は絶品。
こんなにもらっちゃっていいんですか?
遠慮するな!ドンドン食えよ?
お味噌汁美味しい……これ、どこの味噌使っているんだ?
ああこれか?
これは父ちゃんが仕込んだ味噌なんだ。
ええ!?仕事は鍛刀工房じゃないのか?
まあこっちのは趣味だな。けど手ぇ抜くことはしてねえからよ、美味いならよかったぜ。
そ、そうか。ごちそうさま。それじゃ今度こそ。
おう。また来いよ?…それはそれで、だ。
おい世界、送っていったらどうだ?
はい!春途さん…ご一緒してもいいですかあ?
ああまあ。断る理由なんかないしな。
やった!行きましょ行きましょ!
それじゃあまた。…おい唯我、そのテンションはどうにかした方がいいと思うぞ?
え~?イヤですよ~。
せっかく春途さんと2人っきりなのに。
いや、おまえなあ……
なんかいつも通りの流れだな、なんて思いながら俺は帰路に着いた。
家の前の信号にて。
ここらへんでいいよ。んじゃ、おやすみ。
え~!?酷いです……唯我も一緒に春途さんのお家に行きます!絶対です!!
(唯我がこう言った時は……)
……はあ。わかったよ。どうせ曲げないだろ?
よくお分かりで!これも唯我と春途さんの仲!なんてやつですね!!!もっかいヤりますか?
いや、いいよ。それよりここ外だぞ?そういうのはあんま言わない方がいいんじゃないか?
唯我は…春途さんにならどこでもいいですよ?
いや、そういう問題じゃないっての。あほら、家着いたし、とりあえず入れよ。ただいまー。
あらおかえり春ちゃん。あらそちらは?
春ちゃんってなんだよ。あ、コイツは唯我世界って言って見ての通りうるさいやつだ。
春途さ~ん?もっと言うことあるんじゃないですか?
あ……うるさいけど、仲間想いのいいやつだ。これでいいか?
うーん…ちょっと違います。
正しくは春途さん想いの、ですよ!
どっちも変わらないだろ。今日家来たいって言うからあげた。平気だった?
ええ。友達を連れてくるなんて……ああでもよくあること?かもしれないわね。世界ちゃん。さあさあ、あがって。何もないけど退屈しないでね?
しませんよおかあさま!
唯我には春途さんがいますので!
あらそう。春ちゃんもやり手ね~。
母さん、そのちゃん呼びやめてくれよ……なんか寒気がする。
えー?嫌よ気に入っちゃった。
はぁ。まあいいや。メシある?
ええ。今日はハンバーグよ~!春ちゃん好きよね?
好きだよ。唯我のも……ないよな。俺のやるよ、母さんのハンバーグは美味いぞ?
いいんですか!?でもでも……悪いですよ。
いいんだよ。そんなに減ってないから。
ではお言葉に甘えて……いただきます!はむっ…うんうん……美味しい!!!
ははっ、だろ?レシピ教えてって頼んでるのに一向に教えてくれないんだよ。
えー?そうなんですか?
そうなの。だって教えちゃったらこの子、自分で作るって言い出すもの。
まさかそんな理由でとは…………
あー!これ刻み茄子入ってますね!!
あれ?わかるの?
はい!けど茄子は
水分の関係上、採用が面倒なはず……。
それはね?刻んだ後に塩を振るの。そうすると水分がカットされて馴染むのよ。
そうなんですか!!聞きました?春途さーん!!今度唯我が作ってあげますね!
おう、楽しみにしてる。……なあ唯我、もう21時過ぎだぞ?帰らなくていいのか?
えー…泊めてくださいよお。
そうよそうよ。暗い夜に女の子を1人で帰すなんてだめよ?春ちゃん。
……わ、わかったよ。けど別の部屋で寝ろよ?
はーい!!えっへへ~お泊まりだあ!
同時刻、逝照家
……姉さま。春のお家騒がしくないですか?
そう?まあいつものこと……じゃあないものね~。
でも気にしても仕方ないし。寝よっか。
ですね。おやすみなさい、姉さま。
ん、おやすみ冥果。
ピピピピピ…ピピ…ピピ…
ん?…あー……目覚ましか。壊れたか?
不規則になり響く機械音に故障を心配する春途。そのままゆっくりと上体を起こす。
いっ…!?……そういえば右肩逝ったんだったな。時間なくて放置してたけど、こりゃ相当痛むぞ?
そう。心桜との立会にて受けた傷をそのまま放置していたのだ。
あと6日で治さなきゃだな。
……仕方ない、左使うか。
着替えをして下に降りる春途。
おはよう母さん。
あら、おはよう。その右腕はどうしたの?
これか?これは部活で少し。けどポッド使えばなんとかなるよこのくらい。
ポッドで治療すれば治る。……なんて、すごい時代になったもんだ。
マークメサイアポッド。通称ポッド。
制作会社はディストーピっていう会社だ。負傷者を投入するだけでポッドに付いているAIが最適なルートで治療してくれるものだ。
こんなのが出てきたからか従来の治療手順で多かった外来や入院治療もポッドが出てきてからは指で数えるくらいしか聞かなくなった。
ああ、勘違いしないでほしいのは、これは個人へ販売しているものってよりは病院に貸し出して
利益を分け合うみたいな感じでやってるらしいから、病院がなくなるなんてことはないと思うってところだ。
3大企業ってのがあって、それにポッドの制作会社が含まれて4大企業となった。炎下グループとゴルバの墓、鍛刀ネットワーク株式会社が3大企業にあたる。そこにこのディストーピが含まれた。
以前は別の3大企業じゃなかったって?
俺もそう思ってたんだけどさ、違うみたいだ。
なんて説明してるけどかなり痛いからポッド入るまで安静にしてなきゃな。
あら?彼女さんと約束しているんじゃないっけ?
いや、彼女じゃねえよ。
この腕で会うも何もねえっての。
なら治してきたら?
治そうで治せるものでもねえの。
唯我さんから連絡あったわよ?いってらっしゃい。
はあ?なんで唯我のこと知ってんだよ?
深自(しんじ)さんがよく飲みに行っていたからよ。
話してなかったっけ?
初耳だ。
ちなみに。深自ってのは俺の父さんだ。話した通り、前に死んだからどんな人かは理解らないけど。
そういうことなら行ってくるよ。
うん。いってらっしゃい。
俺はそのまま唯我鍛刀工房へと向かった。
失礼します。
は、ははは春途さん!?いらっしゃいませ!父ちゃん!!!春途さんが!
……おぉぉ!よく来た。ポッドだろう?さ、こっちだ。
今回は特別、料金は父ちゃんが持ってやる。
ありがとう。
ポッドに入って3時間が経過した。それでも完治せず、ポッドは開かない。
(まだかよ……長いな……)
4時間が過ぎた。ウィィィンと音を立ててポッドは開いた。
おお、治ったか?
……ようやくか。ああ、バッチリだよ。ありがとう。
それじゃ俺はこれで―――
まさかなにもせずに帰ろうとしているのか?
は?ああ。ダメか?
ダメだ!一緒にメシとしようや!
それならぜひ。
1時間して昼食が始まった。
いただきます
メニューはとんかつと白米。それから茄子のお味噌汁だった。どれも美味しくて、なかでもお味噌汁は絶品。
こんなにもらっちゃっていいんですか?
遠慮するな!ドンドン食えよ?
お味噌汁美味しい……これ、どこの味噌使っているんだ?
ああこれか?
これは父ちゃんが仕込んだ味噌なんだ。
ええ!?仕事は鍛刀工房じゃないのか?
まあこっちのは趣味だな。けど手ぇ抜くことはしてねえからよ、美味いならよかったぜ。
そ、そうか。ごちそうさま。それじゃ今度こそ。
おう。また来いよ?…それはそれで、だ。
おい世界、送っていったらどうだ?
はい!春途さん…ご一緒してもいいですかあ?
ああまあ。断る理由なんかないしな。
やった!行きましょ行きましょ!
それじゃあまた。…おい唯我、そのテンションはどうにかした方がいいと思うぞ?
え~?イヤですよ~。
せっかく春途さんと2人っきりなのに。
いや、おまえなあ……
なんかいつも通りの流れだな、なんて思いながら俺は帰路に着いた。
家の前の信号にて。
ここらへんでいいよ。んじゃ、おやすみ。
え~!?酷いです……唯我も一緒に春途さんのお家に行きます!絶対です!!
(唯我がこう言った時は……)
……はあ。わかったよ。どうせ曲げないだろ?
よくお分かりで!これも唯我と春途さんの仲!なんてやつですね!!!もっかいヤりますか?
いや、いいよ。それよりここ外だぞ?そういうのはあんま言わない方がいいんじゃないか?
唯我は…春途さんにならどこでもいいですよ?
いや、そういう問題じゃないっての。あほら、家着いたし、とりあえず入れよ。ただいまー。
あらおかえり春ちゃん。あらそちらは?
春ちゃんってなんだよ。あ、コイツは唯我世界って言って見ての通りうるさいやつだ。
春途さ~ん?もっと言うことあるんじゃないですか?
あ……うるさいけど、仲間想いのいいやつだ。これでいいか?
うーん…ちょっと違います。
正しくは春途さん想いの、ですよ!
どっちも変わらないだろ。今日家来たいって言うからあげた。平気だった?
ええ。友達を連れてくるなんて……ああでもよくあること?かもしれないわね。世界ちゃん。さあさあ、あがって。何もないけど退屈しないでね?
しませんよおかあさま!
唯我には春途さんがいますので!
あらそう。春ちゃんもやり手ね~。
母さん、そのちゃん呼びやめてくれよ……なんか寒気がする。
えー?嫌よ気に入っちゃった。
はぁ。まあいいや。メシある?
ええ。今日はハンバーグよ~!春ちゃん好きよね?
好きだよ。唯我のも……ないよな。俺のやるよ、母さんのハンバーグは美味いぞ?
いいんですか!?でもでも……悪いですよ。
いいんだよ。そんなに減ってないから。
ではお言葉に甘えて……いただきます!はむっ…うんうん……美味しい!!!
ははっ、だろ?レシピ教えてって頼んでるのに一向に教えてくれないんだよ。
えー?そうなんですか?
そうなの。だって教えちゃったらこの子、自分で作るって言い出すもの。
まさかそんな理由でとは…………
あー!これ刻み茄子入ってますね!!
あれ?わかるの?
はい!けど茄子は
水分の関係上、採用が面倒なはず……。
それはね?刻んだ後に塩を振るの。そうすると水分がカットされて馴染むのよ。
そうなんですか!!聞きました?春途さーん!!今度唯我が作ってあげますね!
おう、楽しみにしてる。……なあ唯我、もう21時過ぎだぞ?帰らなくていいのか?
えー…泊めてくださいよお。
そうよそうよ。暗い夜に女の子を1人で帰すなんてだめよ?春ちゃん。
……わ、わかったよ。けど別の部屋で寝ろよ?
はーい!!えっへへ~お泊まりだあ!
同時刻、逝照家
……姉さま。春のお家騒がしくないですか?
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ん、おやすみ冥果。
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