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春途の春編
16話
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16――
ダッダッダッ
ガチャッ!
俺が部室に飛び込むと朱里と冥がいた。
「遅いぞ春途!さっさと準備する!」
「おつかれさまです?春途くん。準備しましょ」
ああ!今する!
剣導用のウェアに着替えてすぐ
立会場へと足を運ぶ。
すまんまたせた、やろう!
刀剣を携え立会場へ入場
スマホから効果音が鳴りホログラムの魔導デッキが出力された。
(これが魔導デッキか…。)
以前見た時が遠い昔なので忘れかけていた。
準備完了だ。始めよう
「おっけー!ビシバシいくから覚悟してね~!」
淵底春途(ふちそこ はると)
刀剣(エクスデント)
鉄潰の直剣(セメンテス)
古風な長刀(ルードステア)
魔導(バリエンター)
旋風瞬(トリク)
闇纏 (バースエンチャ)
暴降刃(セイクリットーチ)
風纏 (エールエンチャ)
2
泡沫の刻(マスター・リーゼロッテ)
逝照朱里(ゆくて しゅり)
刀剣
明雲の霊剣(ダイトルナー)
訓練用短剣(ヴァローダガー)
1
水仙放射(スヴァロージ)
風車 (エルタースネクタ)
炎舞画彩(ファロッテール)
水彩の初(ネネロンカー)
2
天涯の果(マスター・メアリ)
「今回は恐怖ゲージ付きの
しっかりした立会だよ!ゲージが満ちたら
負けだから用心するよ~にっ!」
おう、心得た。
まず俺は鉄潰の直剣(セメンテス)に
風纏(エールエンチャ)を掛け
直剣のリーチを伸ばすことにした。
「なるほどねー。ベタなパターン
けどそれじゃあ―」
朱里はいきなり
訓練用短剣(ヴァローダガー)で突撃してきた。
エンチャ系の魔導は使用中動くことができない。
そこを突く作戦か。
「甘い甘いっ!よっ!!はああっ!!!」
シュッ!シャリッ ズシャ!
「あっちゃ~…。私から攻めるの
初めてなのによく避ける~」
「そんな攻撃喰らったら
怪我じゃ済まなそうだし…な!!」
風纏(エールエンチャ)を掛けた直剣で
渾身の突き攻撃をお見舞いした。
「朱里こそしぶとい…いい加減疲れたろ?降りろよ」
「そんなことしたら練習にならないでしょ。
何いってんのさ」
シュバッ!!
!?
朱里の投擲した短剣は僅かに的からズレ
運に助けられた。
「あらら~ハズしたか~。なら――」
ムワ~モクモクモクモク
立会場が煙に包まれた。そして―
ピキンッ!ズドドドドドドドーーーー!
地面に綺麗な線が入り足場がグラついた。
うわっと、危ないなあ!なんだこれ!
「ふっふっふっ~。恐れなさい慄けなさい。
私は霊剣の看取手―朱里―」
なんか厨二臭いなあ~。でもなんか
ヤバそうなのは伝わった。ありがとう(?)
「さあて…。どこから斬るか…。左脚?そう…
左脚がいいのね、わかったわ。」
おいおいおいおい、これ部活動だよなあ?
なんか物騒なんだけどー!?
「フッ!」スキャランッ!
「ヤアッ!」シュニーーーーーー!
「ウオリャ!」フウッ、バシンッ!ダーン!
「さあ。舞台は整ったわ、始めましょう。」
ブーブーブー!!!
「え、えとえと!立会終了です!
勝者、逝照朱里選手!」
しゅ~ん、なんてシュールな音とともに
フィールドと魔導デッキが消滅した。
改めて見ると凄いよな、この技術。
「春途!ストーーーップ!!それ以上は
冥果がドンストップミーするからー!」
なにそれ、まるで表舞台で相手がいなくなって裏の組織の四天王になったボクサーみたいじゃないか。
タメ入力で多彩な拳技出る楽しいキャラの。
「そんなことはいいから!
その話題は出さないで!わかった?」
お、おう…?わかった。
「春途くんひどい…。せっかく
話せると思ったのになあ。」
ごめんそれは今じゃなくていい
「そうですか。ふんっ
今日はいいです。帰ります。」
冥って地雷が見えないな、ちょっと怖い
ダッダッダッ
ガチャッ!
俺が部室に飛び込むと朱里と冥がいた。
「遅いぞ春途!さっさと準備する!」
「おつかれさまです?春途くん。準備しましょ」
ああ!今する!
剣導用のウェアに着替えてすぐ
立会場へと足を運ぶ。
すまんまたせた、やろう!
刀剣を携え立会場へ入場
スマホから効果音が鳴りホログラムの魔導デッキが出力された。
(これが魔導デッキか…。)
以前見た時が遠い昔なので忘れかけていた。
準備完了だ。始めよう
「おっけー!ビシバシいくから覚悟してね~!」
淵底春途(ふちそこ はると)
刀剣(エクスデント)
鉄潰の直剣(セメンテス)
古風な長刀(ルードステア)
魔導(バリエンター)
旋風瞬(トリク)
闇纏 (バースエンチャ)
暴降刃(セイクリットーチ)
風纏 (エールエンチャ)
2
泡沫の刻(マスター・リーゼロッテ)
逝照朱里(ゆくて しゅり)
刀剣
明雲の霊剣(ダイトルナー)
訓練用短剣(ヴァローダガー)
1
水仙放射(スヴァロージ)
風車 (エルタースネクタ)
炎舞画彩(ファロッテール)
水彩の初(ネネロンカー)
2
天涯の果(マスター・メアリ)
「今回は恐怖ゲージ付きの
しっかりした立会だよ!ゲージが満ちたら
負けだから用心するよ~にっ!」
おう、心得た。
まず俺は鉄潰の直剣(セメンテス)に
風纏(エールエンチャ)を掛け
直剣のリーチを伸ばすことにした。
「なるほどねー。ベタなパターン
けどそれじゃあ―」
朱里はいきなり
訓練用短剣(ヴァローダガー)で突撃してきた。
エンチャ系の魔導は使用中動くことができない。
そこを突く作戦か。
「甘い甘いっ!よっ!!はああっ!!!」
シュッ!シャリッ ズシャ!
「あっちゃ~…。私から攻めるの
初めてなのによく避ける~」
「そんな攻撃喰らったら
怪我じゃ済まなそうだし…な!!」
風纏(エールエンチャ)を掛けた直剣で
渾身の突き攻撃をお見舞いした。
「朱里こそしぶとい…いい加減疲れたろ?降りろよ」
「そんなことしたら練習にならないでしょ。
何いってんのさ」
シュバッ!!
!?
朱里の投擲した短剣は僅かに的からズレ
運に助けられた。
「あらら~ハズしたか~。なら――」
ムワ~モクモクモクモク
立会場が煙に包まれた。そして―
ピキンッ!ズドドドドドドドーーーー!
地面に綺麗な線が入り足場がグラついた。
うわっと、危ないなあ!なんだこれ!
「ふっふっふっ~。恐れなさい慄けなさい。
私は霊剣の看取手―朱里―」
なんか厨二臭いなあ~。でもなんか
ヤバそうなのは伝わった。ありがとう(?)
「さあて…。どこから斬るか…。左脚?そう…
左脚がいいのね、わかったわ。」
おいおいおいおい、これ部活動だよなあ?
なんか物騒なんだけどー!?
「フッ!」スキャランッ!
「ヤアッ!」シュニーーーーーー!
「ウオリャ!」フウッ、バシンッ!ダーン!
「さあ。舞台は整ったわ、始めましょう。」
ブーブーブー!!!
「え、えとえと!立会終了です!
勝者、逝照朱里選手!」
しゅ~ん、なんてシュールな音とともに
フィールドと魔導デッキが消滅した。
改めて見ると凄いよな、この技術。
「春途!ストーーーップ!!それ以上は
冥果がドンストップミーするからー!」
なにそれ、まるで表舞台で相手がいなくなって裏の組織の四天王になったボクサーみたいじゃないか。
タメ入力で多彩な拳技出る楽しいキャラの。
「そんなことはいいから!
その話題は出さないで!わかった?」
お、おう…?わかった。
「春途くんひどい…。せっかく
話せると思ったのになあ。」
ごめんそれは今じゃなくていい
「そうですか。ふんっ
今日はいいです。帰ります。」
冥って地雷が見えないな、ちょっと怖い
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