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ヒューマンハンター(9)
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ヒューマンハンター(9)
――――17章――――
兄さま………昔はもっと、優しかったのに……。
レオとケンカ別れをした凛は、家に帰るでもなく凪波公園のブランコに座っていた。
はあ……兄さま、何か言いかけていたみたいでした。何も聞かずに飛び出してしまったのは………よくなかったのかもしれませんね。
でも、レオ兄さまが酷いのは変わりません。何も殺す必要はなかったじゃないですか。大会から降りてもらえれば解決するって、証明したのは兄さまですよ。
文句をたれながらしばらく風にあたる凛。
すると突然、後ろから風が吹いた。
うっ……!?
その風が止んだ。再度後ろを確認するとそこには先程の参戦者がいた。
え……!?な、なんであなたたちが!
おまえは誰だ?私たちは知らないぞ?……参戦者は殺す。この盗人め!!
へへへ!デスエンプレスの命令だからな。
悪く思うなよ?へぁ!!!やっ!!
うっ……くぅぅ……やっ!……きゃあ!?
…っち!すばしっこいやつめ。だがもう逃げ場はないぞ?大人しく潰れてろ!!せいやあー!!
参戦者の刃が振り下ろされる。凛へと届く瞬間
ヒュルヒュル……ズガ!
が!?ああああ!?痛い!なんだ?クソ!
どこからともなくクナイが飛んできた。そしてそのクナイは、参戦者の背に、腕に脚に突き刺さった。
ぐあっ!
なっ…なんだこれ!抜けねえ!!
次々に悲鳴を上げる参戦者たち。リーダー格のコートの参戦者が悲鳴を掻き消す大声を上げた。
おまえら!!!クナイがなんだ?私たちは死なん!今はただ、あの方の命令に従おう!デスエンプレス、バンザイ!
お、おう!そうだな!デスエンプレス、バンザイ!
デスエンプレス、バンザイ!デスエンプレス、バンザイ!
クナイが刺さりながら、コートの参戦者の声明に目が醒めた参戦者たちは彼に続いて叫びだす。
(いけない……わたしじゃこの人たちを無力化できない………なんとか抜け出さないと……!)
数にして10の参戦者に囲まれた凛は、この場から抜け出そうと走り出す。
あー、待てよ。ふっ!
グギギギギ!!!
コートの参戦者が凛の右腕を強引に掴み、捻り上げる。
いだっ!?……ぁあ!?あぁぁぁぁぁ………!
よし。まずは腕1本、はあ!
グギッ!!バギギギギ!!!
がっ……ぁああ!?あぁぁ!!?あ!?
あまりにも容易くへし折れたその腕からは
申し訳程度の血が滲み出す。
あ……なたたち!こんなことして………ただで済むと思ってるんですか!?……いだっ!?あっ!……や、やぁ!!!………くっ!
これがあの方の命令だ。仕方ないことなんだよ。
戦闘ができる異能力ではない凛では
まともに応戦できない。
(助けて……レオ兄さま………!)
無意識にカイザーマップを展開する凛
グギギギギ!!
あぅっ!?………い、たいです!やめてぇ!!
痛いなら大人しくしていてくれ。すぐに済む。次は左腕だ。はああっ!!
バギッ!グギギュ!
あがっ…!?……はあ!…はあ!…もうっ…やめて……くださいぃぃ………
命乞い虚しくバキバキと破壊される左腕。
左右の腕がへし折れた凛にはもう、武力を
制止する力が残っていなかった。
次は首を折るぞ。
ゲググ………ギギ…ギ!
コートの参戦者は凛の首に手を掛ける。加わる力は次第に大きくなっていき……
(死んじゃいます………レオ兄さまぁぁぁ…………)
あぁ…わたし、1人じゃ何にもできないんですね………
悲しいけどこれが現実。ケンカ別れしたことによる
絞死を……受け入れるしか………
させねーよ!!「貪爪」でいやあああ!!!
誰だ!?うわああああ!!!
参戦者の背後から現れた影が瞬殺に瞬殺を重ねる。
………えぇ?
そこにいたのは
レオ……兄さま…?
……ったく、オレが嫌いなのはいい。
だが、勝手に死ぬのはダメだ。……わかったか?
――――18章――――
……はい。
そうか。なあ凛、おまえ帰る場所あるのか?
ないです。
だろうな。オレ家来いよ。ケンカなんか、
命を繋いでからでも遅くない。そうだろ?
ですね。……ねえ兄さま。
兄さまの護りたいものってなんなんですか?……
ちゃんと聞きたいです。
先程はついかっとなってしまいましたので。
……それなんだけどさ。凛はカイザーマップで
観れるだろ?オレの口から聞く必要あるのか?
むぅ。レオ兄さまの口から、直接聞きたいんですよ!なんでわからないんですか!
頬を膨らませた凛がレオに大声で怒鳴る
はあ!?わかるわけねえだろ!
ふんっ、それで?どうなんですか?
それはだな……
レオは困惑と羞恥の感情を
顔に出しながらポツポツと話し始めた。
おまえ……凛と一緒にいたいんだ。
ほら、宝珠パライドを完了するには凛を殺さなきゃだろ?そんなことしたくない。
だからそれ以外で終わる方法を考えてた。
その答えに、ついさっきたどり着いた。
それは?
母さんを殺す。そして、宝珠パライドってゲームを
終わらせる。そうすれば凛を殺さなくてもゲームが終わって、また2人で一緒に暮らせる。
デスエンプレスが……母さんって証拠はありますか?
ない。けど、あんな派手なことするんだ、母さんかもしくは主催者側の人間だろう。それに
死者を蘇らせる神業なんざ扱うやつだ。
たとえ主催者側や母さんでなくても母さんのいるところに近くなる。
レオ兄さま……
何度も言うようだが、オレは母さんを殺す。
その為にもまずはデスエンプレスとやらを
刺激しておびき出す。話しはそれからだ。
(ホントに殺すのか?腐っていても産みの親だぞ?
けど、そうしないと凛を殺すことになる………
やっぱり、仕方ないこと、だよな…?)
……ねえレオ兄さま。わたしもいます。だから、
1人で抱え込まないでください。……それと、
先程はごめんなさい。兄さまはわたしと
暮らしたいって言いましたよね?
ああ。言った。
ふふっ、わたしもです。でも、皆殺し以外の方法も模索したいっていう考えは変わりません。
そして先程の死人は、高台の時と同じ人でした。
つまりはこう、死人は反魂の神業で何度でも
蘇生されてしまいます。これでは
殺しても殺してもキリがありません。
じゃあどうするんだよ。
拘束します。そうすれば
いくら反魂の神業とあっても無力です。
たしかに。けどどうやって
これを使います。
凛が指を指したのは赤いボタンと金色の羽衣だった。
どこから持ってきたんだよそんなの!
そんなのどうでもいいじゃないですか。
はい、説明しますよ?
お、おお……
どうやら凛は羽衣と檻をどこかから持ってきて、それがどこかは教えてくれないらしい。いや、意味不明だろこんなん。
この羽衣を設置して、あたかも
わたしたちがいると思わせます。死人が集まってきたらこのボタン、檻を下ろすボタンを押します。この檻が破壊されるまでの間にデスエンプレスを叩きます。
なるほどな……というか凛、その腕はどうした!?
あぁ、これですか。死人にへし折られちゃいました。でも平気です。少し痛みますけど。
平気なわけないだろ!ほら、病院行くぞ?
や、やめてください。平気ですから!本当ですよ?
そうか?(町ぐるみでバトルロワイヤルなんかしてりゃあ悠長に病院なんか行けないか。)………この大会が終わったら、病院に連れていくからな。
わかりました。それまで生き延びましょう。
その後もだぞ?とりあえず家に戻る。ちゃんとついてこいよ?今度ははぐれるな。
わかりました。……今度こそ、隣にいますから。
折れた腕でレオの袖を掴み、凛は静かに微笑んだ。
――――17章――――
兄さま………昔はもっと、優しかったのに……。
レオとケンカ別れをした凛は、家に帰るでもなく凪波公園のブランコに座っていた。
はあ……兄さま、何か言いかけていたみたいでした。何も聞かずに飛び出してしまったのは………よくなかったのかもしれませんね。
でも、レオ兄さまが酷いのは変わりません。何も殺す必要はなかったじゃないですか。大会から降りてもらえれば解決するって、証明したのは兄さまですよ。
文句をたれながらしばらく風にあたる凛。
すると突然、後ろから風が吹いた。
うっ……!?
その風が止んだ。再度後ろを確認するとそこには先程の参戦者がいた。
え……!?な、なんであなたたちが!
おまえは誰だ?私たちは知らないぞ?……参戦者は殺す。この盗人め!!
へへへ!デスエンプレスの命令だからな。
悪く思うなよ?へぁ!!!やっ!!
うっ……くぅぅ……やっ!……きゃあ!?
…っち!すばしっこいやつめ。だがもう逃げ場はないぞ?大人しく潰れてろ!!せいやあー!!
参戦者の刃が振り下ろされる。凛へと届く瞬間
ヒュルヒュル……ズガ!
が!?ああああ!?痛い!なんだ?クソ!
どこからともなくクナイが飛んできた。そしてそのクナイは、参戦者の背に、腕に脚に突き刺さった。
ぐあっ!
なっ…なんだこれ!抜けねえ!!
次々に悲鳴を上げる参戦者たち。リーダー格のコートの参戦者が悲鳴を掻き消す大声を上げた。
おまえら!!!クナイがなんだ?私たちは死なん!今はただ、あの方の命令に従おう!デスエンプレス、バンザイ!
お、おう!そうだな!デスエンプレス、バンザイ!
デスエンプレス、バンザイ!デスエンプレス、バンザイ!
クナイが刺さりながら、コートの参戦者の声明に目が醒めた参戦者たちは彼に続いて叫びだす。
(いけない……わたしじゃこの人たちを無力化できない………なんとか抜け出さないと……!)
数にして10の参戦者に囲まれた凛は、この場から抜け出そうと走り出す。
あー、待てよ。ふっ!
グギギギギ!!!
コートの参戦者が凛の右腕を強引に掴み、捻り上げる。
いだっ!?……ぁあ!?あぁぁぁぁぁ………!
よし。まずは腕1本、はあ!
グギッ!!バギギギギ!!!
がっ……ぁああ!?あぁぁ!!?あ!?
あまりにも容易くへし折れたその腕からは
申し訳程度の血が滲み出す。
あ……なたたち!こんなことして………ただで済むと思ってるんですか!?……いだっ!?あっ!……や、やぁ!!!………くっ!
これがあの方の命令だ。仕方ないことなんだよ。
戦闘ができる異能力ではない凛では
まともに応戦できない。
(助けて……レオ兄さま………!)
無意識にカイザーマップを展開する凛
グギギギギ!!
あぅっ!?………い、たいです!やめてぇ!!
痛いなら大人しくしていてくれ。すぐに済む。次は左腕だ。はああっ!!
バギッ!グギギュ!
あがっ…!?……はあ!…はあ!…もうっ…やめて……くださいぃぃ………
命乞い虚しくバキバキと破壊される左腕。
左右の腕がへし折れた凛にはもう、武力を
制止する力が残っていなかった。
次は首を折るぞ。
ゲググ………ギギ…ギ!
コートの参戦者は凛の首に手を掛ける。加わる力は次第に大きくなっていき……
(死んじゃいます………レオ兄さまぁぁぁ…………)
あぁ…わたし、1人じゃ何にもできないんですね………
悲しいけどこれが現実。ケンカ別れしたことによる
絞死を……受け入れるしか………
させねーよ!!「貪爪」でいやあああ!!!
誰だ!?うわああああ!!!
参戦者の背後から現れた影が瞬殺に瞬殺を重ねる。
………えぇ?
そこにいたのは
レオ……兄さま…?
……ったく、オレが嫌いなのはいい。
だが、勝手に死ぬのはダメだ。……わかったか?
――――18章――――
……はい。
そうか。なあ凛、おまえ帰る場所あるのか?
ないです。
だろうな。オレ家来いよ。ケンカなんか、
命を繋いでからでも遅くない。そうだろ?
ですね。……ねえ兄さま。
兄さまの護りたいものってなんなんですか?……
ちゃんと聞きたいです。
先程はついかっとなってしまいましたので。
……それなんだけどさ。凛はカイザーマップで
観れるだろ?オレの口から聞く必要あるのか?
むぅ。レオ兄さまの口から、直接聞きたいんですよ!なんでわからないんですか!
頬を膨らませた凛がレオに大声で怒鳴る
はあ!?わかるわけねえだろ!
ふんっ、それで?どうなんですか?
それはだな……
レオは困惑と羞恥の感情を
顔に出しながらポツポツと話し始めた。
おまえ……凛と一緒にいたいんだ。
ほら、宝珠パライドを完了するには凛を殺さなきゃだろ?そんなことしたくない。
だからそれ以外で終わる方法を考えてた。
その答えに、ついさっきたどり着いた。
それは?
母さんを殺す。そして、宝珠パライドってゲームを
終わらせる。そうすれば凛を殺さなくてもゲームが終わって、また2人で一緒に暮らせる。
デスエンプレスが……母さんって証拠はありますか?
ない。けど、あんな派手なことするんだ、母さんかもしくは主催者側の人間だろう。それに
死者を蘇らせる神業なんざ扱うやつだ。
たとえ主催者側や母さんでなくても母さんのいるところに近くなる。
レオ兄さま……
何度も言うようだが、オレは母さんを殺す。
その為にもまずはデスエンプレスとやらを
刺激しておびき出す。話しはそれからだ。
(ホントに殺すのか?腐っていても産みの親だぞ?
けど、そうしないと凛を殺すことになる………
やっぱり、仕方ないこと、だよな…?)
……ねえレオ兄さま。わたしもいます。だから、
1人で抱え込まないでください。……それと、
先程はごめんなさい。兄さまはわたしと
暮らしたいって言いましたよね?
ああ。言った。
ふふっ、わたしもです。でも、皆殺し以外の方法も模索したいっていう考えは変わりません。
そして先程の死人は、高台の時と同じ人でした。
つまりはこう、死人は反魂の神業で何度でも
蘇生されてしまいます。これでは
殺しても殺してもキリがありません。
じゃあどうするんだよ。
拘束します。そうすれば
いくら反魂の神業とあっても無力です。
たしかに。けどどうやって
これを使います。
凛が指を指したのは赤いボタンと金色の羽衣だった。
どこから持ってきたんだよそんなの!
そんなのどうでもいいじゃないですか。
はい、説明しますよ?
お、おお……
どうやら凛は羽衣と檻をどこかから持ってきて、それがどこかは教えてくれないらしい。いや、意味不明だろこんなん。
この羽衣を設置して、あたかも
わたしたちがいると思わせます。死人が集まってきたらこのボタン、檻を下ろすボタンを押します。この檻が破壊されるまでの間にデスエンプレスを叩きます。
なるほどな……というか凛、その腕はどうした!?
あぁ、これですか。死人にへし折られちゃいました。でも平気です。少し痛みますけど。
平気なわけないだろ!ほら、病院行くぞ?
や、やめてください。平気ですから!本当ですよ?
そうか?(町ぐるみでバトルロワイヤルなんかしてりゃあ悠長に病院なんか行けないか。)………この大会が終わったら、病院に連れていくからな。
わかりました。それまで生き延びましょう。
その後もだぞ?とりあえず家に戻る。ちゃんとついてこいよ?今度ははぐれるな。
わかりました。……今度こそ、隣にいますから。
折れた腕でレオの袖を掴み、凛は静かに微笑んだ。
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