転生で最強ですが部下が優秀すぎてやることがありません

修羅猫

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幼少期 監禁編

ようやく仲間に入れてもらえました!

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はい、この監禁教会に連れてこられて三年経ちました。

え?カットしすぎだって?うーん、でもなあ…
なんだかんだで俺に害となる事は全て防がれる俺(リプさんとエミルとかいう男が何かしているようだ)と俺が薬を渡した四人…あ、熱心な信者候補にされた三人とあの寝たふりしてた娘ね。
なぜ男側の牢屋なのに娘と呼ぶのかというとあいつは実は女の子だったからだ、どうやら見た目だけで判別していたようでどちらかというと男性的な彼女はこちらにされたと憤慨していた。
ちなみに最初は非友好的だったのだがどうやって仲良くなったのかと言うとスキルシップを取ったのだ…具体的には彼女と顔を合わせるたびにほっぺたを5ぷにした、彼女とは奇跡的に組が同じになったり相部屋になったりして顔をよく合わせたので折れた時のストレスは半端ではなかっただろうな。
あ、もっと話がはずれるけど話してくれた後もおはようのほっぺぷにとおやすみのほっぺぷには欠かさないよ
だって可愛いからね。
イエスロリータノータッチの紳士の人に怒らせないために言うけど俺今肉体年齢9歳だから、9歳児二人の微笑ましい触れ合いだから…精神年齢?知らんな

あ、名前はシエルだよ、うちのセバスと並べてセバスに「あくまでメイドですから。」とか言わせたいなあとか思ったのは秘密だよ


でも流石にあれかなと思うし少し話しておこうか。

三年前の俺以外の熱心な信者候補達が洗脳させて薬をもらった後、皆んなが連れてかれていたのは食堂でシリル達は貪るように骨つき肉やパンを食らっていた、そんで見張りがいなくなった隙を見て薬を飲み物に混ぜて洗脳解除だ。
この時の俺は某死のノートを手に入れた人ばりに計画通りっ!と思っていたけどこれ監視カメラ的な物がなくて本当に良かったよね…あったらさっそくリプさんのお世話になる所だった…もしそうなっていたら精通を迎えていないこの体で嬉し恥ずかしな初体験を迎える所だったのか…あれ?それってかなり良いような…いや、深く考えないでおこう

そんで洗脳解除して落ち着いた頃にここの目的と今まで何があったのかを話すとシリルが「そんな事をするなんて許せない!絶対に他にも洗脳されている子達を解放してここから脱出しよう!」と女の子二人に言っていた。
あ、そうそう洗脳されていた女の子二人はシリルの友人らしい。孤児院が同じらしいが、二人はシリルに特別な感情を抱いているようだが、シリルは気付いてないみたいだ…普段はかなり察しがいいのになぁ。


で、何かシリル達は動くのかなぁと思っていたんだけどなーんもしてない…と思う。毎夜部屋を出て行くんだけど途中で気配が読めなくなるんだよな。本人達に聞いても曖昧な返事しか返って来ないし…あれ!?もしかして俺ハブられてる!?

そしていつもやらされていた流れ作業の仕事が戦闘訓練に変わったり俺達と他の子達の立場の差みたいなものがハッキリしてきて、俺達は洗脳が解けてないフリをしながら脱出のために動いていた。あ、嘘だわ…俺何もしてないわ…あえていうなら戦闘技術を磨いた的な?まあ難しい魔法も使えるようになったからね。一応動いているとは言えるかな。


よし、これぐらいかな?
後は訓練所の話とか学び舎の話があるがここにいる大人はほぼ全員狂信者で同期の子も徐々にミラル教がいかに素晴らしいかしか話さなくなる話、聞きたい?…いらないよな。
それで今に至る…ちなみに今はシリルに呼び出され二人一組としてわけられているシリルとラベ(金髪の母性を感じる方)の部屋の前に来ていた

今日の夜に僕の部屋に来てくれと誘われた時のシリルの神妙な顔を思い出してなんだか入りにくいなぁと思っていると

「何つっ立ってるのよ、早く入りなさいよ」

とマーサ(察していると思うが赤髪のつり目の娘)が話しかけてくる。
自分が思っていたより深く考え込んでいたようで
声をかけられてビクゥ!と飛び跳ねてしまった

「クスクス…ほら中に入って?」
と笑いながら扉を開け入っていき、その後を恥ずかしさで顔が少し熱くなるのを感じながら続く。


「あれ?何かあったの?マーサ。」
「クスクス…なんでもないわ。それより話を始めましょう?…あの事をライムにも話すのでしょう?」
「あの事って?」
「あぁ…うーんと、それは僕達の孤児院の院長さんとラベとマーサしか知らない僕の…いや、僕達の秘密なんだけどね…まずは僕達がしている計画についてなんだけど…協力して欲しいんだ!自分達が何をしようとしてるのかもわかって…」
「別にいいぞ?ていうかまだ仲間に入れてもらえてなかった事の方がショックなんだが…」
「…いるつもりだよ!…ってあれ?良いの?」
「ね、言ったでしょ?ライムなら快く協力してくれるって!」
「そうですね、ライムさんなら大丈夫だと私の力も言ってますわ」
「おう?なんかよく分からないが厚い信頼に驚いた。それで、俺はこれからお前らの仲間って事なのか?」
「えっと…そういう事だね。改めてになるのかな?よろしくね、ライム!」
「シリルってばかなり前からライムを仲間にしたいって言っていたのよ?仲良くしてあげてね?もちろん私とも!」
「シリルから噂はかねがね、よろしくお願いしますね。」
「ああ、よろしく頼む!」

俺はこうして、最低な誘拐されたこの地で最高の友人を得る事が出来たのであった…

あ、最低でもないかも、ご飯美味しいし。


後書き

お読みいただきありがとうございます

著者近況を読んでくださった方はご存知かと思いますが40度近い高熱を出しておりました。
今は熱も下がり微熱ぐらいです

自分は体が弱く気をつけてはいるんですが
すぐに風邪を引いてしまうんですよね…

これからもそのような事がありましたら復活時には二話投稿しますので許して下さいー(滑り土下座)

作中の話になりますがライムはシリル達に薬の話はしていません。ライムくん賢いからなんとなくエミルと父親が何かしら関係あると勘付いてるからね
ややこしくなったらめんどくさいからね
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