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【2】
困惑の彼方
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シロイ達は、クロイが王都に向かった事で、安心と安堵した。
そして二人は、顔を合わせながら同時に同じ仕草で、笑い出す。
まるで似た者です、その上シロイは何故か兵士を家に、自身の部屋に入れるのであった。
其れはシロイとしても、不可思議であり、何か嫌な感じでも無かったのであった。
兵士は緊張と、重圧が重く伸し掛かる。
クロイ様に頼まれた事と、自分の欲望の様な感覚であろう。
女の部屋は、特別な雰囲気と、甘~い独特の匂いに、我を忘れてしまった兵士であった。
シロイの部屋は、衣服の散らかりは無いが、本類がアチラコチラに散乱して居た。
それ等は辞書や、辞典等で特に辞書には男の関係した所には、下線が有り特に内容の、性に付いては丁寧に、二重線が書いて有る徹底ぶりで、しかも本のその場所では、開くと直ぐにそのままページに飛ぶ、男子特有の『読み良い』感覚であろう。
シロイは慌てる事無く、淡々と本を片すが、拾い落ちて不意にそのページで、広がるのであった。
【………。】
真っ赤に顔を染め、白々しくシロイは、何事も無く拾う、そして話題を変えて、話出した。
「お茶でもいかがです。」
兵士はキョトンと、緊張の趣で唇が乾く、口元の皮膚が剥がれ、少し血が出ていた。
可成りの緊張です、そして返事をする。
「い、いだたきます。」
カミカミの兵士であったが、シロイには言いたい事が分かって、素直にお茶をキッチンに持ちに行く。
シロイが部屋を出た事で、兵士は少し安心して、余裕が出た。
周囲を兵士は見渡す、其処には椅子と、机、ベットのみの簡素な部屋で、机の上に本棚が有るだけで有った。
本棚には先程の辞書等と、一緒に医学書があった位です。
(ぇ、医学書って事は…矢張り。)
シロイの知識では、簡単な事、簡易的な知識であろう事しか、知り得なかった。
まぁ普通辞書には、その物がどの様な物まで書いて有りませんし、医学書でも矢張りそれ自身不覚的な、絵か書いて有るだけで有った。
本物を知るには…ですね。
そして真逆と思うが…お茶ね…。
そして部屋で、寝て仕舞った二人であった。
其処に帰ってきたクロイが、この光景を目視したのであった。
まぁ二人共に、穏やかな寝顔をしており、横たわりコップが、何かを物語ていたのだが…。
明くる日朝早くから、シロイの悲鳴と、鳥の声で目覚めたクロイであった。
クロイ自身何も語らず、そのまま二度目の眠りに付いて居た。
その後、謗らぬ顔で帰って行く後ろ姿の兵士であった。
シロイは、まだ二階から起きては来なかった…………。
クロイ、シロイ共に平穏な日常生活をしていた…。
そして二人は、顔を合わせながら同時に同じ仕草で、笑い出す。
まるで似た者です、その上シロイは何故か兵士を家に、自身の部屋に入れるのであった。
其れはシロイとしても、不可思議であり、何か嫌な感じでも無かったのであった。
兵士は緊張と、重圧が重く伸し掛かる。
クロイ様に頼まれた事と、自分の欲望の様な感覚であろう。
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シロイの部屋は、衣服の散らかりは無いが、本類がアチラコチラに散乱して居た。
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シロイは慌てる事無く、淡々と本を片すが、拾い落ちて不意にそのページで、広がるのであった。
【………。】
真っ赤に顔を染め、白々しくシロイは、何事も無く拾う、そして話題を変えて、話出した。
「お茶でもいかがです。」
兵士はキョトンと、緊張の趣で唇が乾く、口元の皮膚が剥がれ、少し血が出ていた。
可成りの緊張です、そして返事をする。
「い、いだたきます。」
カミカミの兵士であったが、シロイには言いたい事が分かって、素直にお茶をキッチンに持ちに行く。
シロイが部屋を出た事で、兵士は少し安心して、余裕が出た。
周囲を兵士は見渡す、其処には椅子と、机、ベットのみの簡素な部屋で、机の上に本棚が有るだけで有った。
本棚には先程の辞書等と、一緒に医学書があった位です。
(ぇ、医学書って事は…矢張り。)
シロイの知識では、簡単な事、簡易的な知識であろう事しか、知り得なかった。
まぁ普通辞書には、その物がどの様な物まで書いて有りませんし、医学書でも矢張りそれ自身不覚的な、絵か書いて有るだけで有った。
本物を知るには…ですね。
そして真逆と思うが…お茶ね…。
そして部屋で、寝て仕舞った二人であった。
其処に帰ってきたクロイが、この光景を目視したのであった。
まぁ二人共に、穏やかな寝顔をしており、横たわりコップが、何かを物語ていたのだが…。
明くる日朝早くから、シロイの悲鳴と、鳥の声で目覚めたクロイであった。
クロイ自身何も語らず、そのまま二度目の眠りに付いて居た。
その後、謗らぬ顔で帰って行く後ろ姿の兵士であった。
シロイは、まだ二階から起きては来なかった…………。
クロイ、シロイ共に平穏な日常生活をしていた…。
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