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此処はまだ、【序章】に過ぎず。
序章3です、18Rなので読みたい人のみ、ご覧ください。
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【18Rです、読みたい人のみご覧ください。
此処からは少々書き方が変わります。
※ また少し『エロチック』かもしれません。
もし、お読みしなくても内容自体変わり無いと思います、次に飛んでください。
その為少し間が空きます。】
∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬∬
アッィーは、神官と向き合ったまま、固まって居た。
神官もアッィーが単独で居る事に、やや不安視していた。
(此のスライム金を持って要るのか、無ければ神官として、訴えねばならぬが、勇者パーティーの者を訴えると、後が面倒だなぁ~………。)
途方もなく静粛の間が訪れる…。
本来なら勇者と一緒に、神官の元に来る筈の、勇者が不在とは、扠しもの神官でも心配する事であった。
稀に、死んだ後此処に来ない者も居る為、勇者が死んで仕舞った可能を神官は心配していた。
アッィーも、勇者に黙って死んだ事を神官に言える筈も無く、まして勇者は他のパーティーとも言えなかった。
無言に耐えかね、神官から妥協案が、アッィーに出るまで、この状態が続いた。
「スライムよ、勇者が居ない為、金銭面でお主に払えとも言えぬ、しかし復活自体、金銭に触れる行為として、この国では認められた行為である。
然るにこの様な時を想定しておらぬ。
仕方無いので、今回は半金で良かろう、スライムよ、金銭を支払えるのなら、半金を提出して欲しい。」
アッィーは持って居る筈も無く…
何処に在るのかポケットを探る、出て来た一枚のカードであった。
アッィーは渋々、カードを神官に手渡す、神官はそのカードを手に、スキミングに通して、残金を確認、驚く神官であった。
「な、おお神よ、此の者に祝福あらん事を。」
【アッィーは借金500万を手にした。
何と数日後には125倍では有るのだが、取り敢えず難を逃れた?。
このカード、はっきり云って、借金1程度では、余り増えないが、流石に500万ではだるま敷きに増えるのだが。】
そしてその頃、勇者と魔王が……。
勇者と魔王の戦闘結果、魔王が圧勝して仕舞った、その上魔王が勇者に。
「勇者よ、そんなに弱くて、我に勝てると思ったのか、先のスライムでも、我と互角の戦闘が出来たのに、情け無いばかりで有る。
その様に弱い勇者では、我に挑むのは100万年早いわっ、ワッハハハ。」
勇者は魔王の前で倒れたまま、魔王の言動を聴いていた。
「そんな弱い勇者なら、我が魔法に寄り下等な者へと変えてやるわ。」
魔王が指先を鳴らす。
得体の知れない魔法の霧が指先寄り出る。
勇者の周りを得体の知れない霧が覆いだす。
霧の中、勇者の息使いが変わる。
丸で体をナメクジが這い回る様に、勇者を嬲る。
勇者の手が粘つく、足の感覚が無く、髪が抜けて地面寄り消えた。
服はそのままに、装備などは掻き消え、そのまま魔王の宝物庫に飛んで行った。
次第に勇者は肌が変色、黒グロと成り、頭からは紫色の髪が生えだす。
身体は丸みを帯て次第に小さく成る。
醜い容姿へとその姿を変えて行くのであった。
勇者パーティーの仲間も、同様にある者は緑色の体に、成ったり。
ある者は、赤い丸々した体型へと変わる。
最後の一人、女官で有るこの者は、其れは惨たらしい姿へと変わって行った。
足は短く、手は辛うじて有り、顔はそのままの鼻が突起する丸で……○○の様な生き物であった。
誰しも元の姿を思い出せ無い姿をしていた。
【 勇者…ナスの様な化物
剣士…胡瓜の様な化物
魔法使い…トマトの様な化物
女官…○○であった。】
勇者達は速、体力を元の状態まで…それ以上戻った。
そして各々、自身の容姿を確認…。
女官は泣き崩れるが、手が顔には届かない。
勇者などは、頭が可笑しく成り、魔王の面前だと云うのに、不埒な事を言い出す。
「ナス、言う事ベリーナス。」
剣士も同様に、変な事を口走る。
「きゅ、キュ、キューリ、棘が魅力な胡瓜だよ~ん。」
そして変な振り付けで踊りだす。
服を何故か脱ぎ捨て、小茄子をあらわに女官の元へと行く様子の勇者。
黒い小茄子を擦る様に、女官の後ろに回り込む。
大笑いの魔王が、流石に勇者の行為を見て、勇者の前に壁を作ると、勇者達に言い放つ。
「もうお前達には興ざめした、目障りだから何処にでも行け、とっとと此処より立ち去れ。」
と言い放ち、魔法で勇者達を、追い払うのであった。
勇者は瞬間移動に寄り、魔王城の外に飛ばされていた。
勇者の前には胡瓜が服を脱ぐ格好で立って居た。
小さな突起の胡瓜がそそり立つ逸れを側にいた家畜の様な動物が食いちぎるが、血さえで無かった、只、水が根本寄り滴れて居るだけで有った。
正しく新鮮野菜が動く姿をした様に、居るだけで有った。
黒ナスの勇者は、咄嗟に身の危険を感知、食われる胡瓜を他所に、ひたすら逃げ出すのであった。
さて女官、魔法使いの二人について…トマトの様な化物であった魔法使いは、転送されて落ちた時、完熟過ぎた為に、腐敗が進み腐りそのまま地面に帰った。
女官は動物の為、胡瓜を見て餌と思い全部食べて仕舞った。
そしてそのまま野生の動物として暮らして居ます。
残る勇者であったが、徐々に水分が抜けては居るが、どうにか逃げ出す事で、スライムと合流出来たのであった。
だが時折頭が変に成る時があった。
そしてナスなので、食べ物は水や、栄養素の有る物しか口に出来無いのであった。
此処からは少々書き方が変わります。
※ また少し『エロチック』かもしれません。
もし、お読みしなくても内容自体変わり無いと思います、次に飛んでください。
その為少し間が空きます。】
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アッィーは、神官と向き合ったまま、固まって居た。
神官もアッィーが単独で居る事に、やや不安視していた。
(此のスライム金を持って要るのか、無ければ神官として、訴えねばならぬが、勇者パーティーの者を訴えると、後が面倒だなぁ~………。)
途方もなく静粛の間が訪れる…。
本来なら勇者と一緒に、神官の元に来る筈の、勇者が不在とは、扠しもの神官でも心配する事であった。
稀に、死んだ後此処に来ない者も居る為、勇者が死んで仕舞った可能を神官は心配していた。
アッィーも、勇者に黙って死んだ事を神官に言える筈も無く、まして勇者は他のパーティーとも言えなかった。
無言に耐えかね、神官から妥協案が、アッィーに出るまで、この状態が続いた。
「スライムよ、勇者が居ない為、金銭面でお主に払えとも言えぬ、しかし復活自体、金銭に触れる行為として、この国では認められた行為である。
然るにこの様な時を想定しておらぬ。
仕方無いので、今回は半金で良かろう、スライムよ、金銭を支払えるのなら、半金を提出して欲しい。」
アッィーは持って居る筈も無く…
何処に在るのかポケットを探る、出て来た一枚のカードであった。
アッィーは渋々、カードを神官に手渡す、神官はそのカードを手に、スキミングに通して、残金を確認、驚く神官であった。
「な、おお神よ、此の者に祝福あらん事を。」
【アッィーは借金500万を手にした。
何と数日後には125倍では有るのだが、取り敢えず難を逃れた?。
このカード、はっきり云って、借金1程度では、余り増えないが、流石に500万ではだるま敷きに増えるのだが。】
そしてその頃、勇者と魔王が……。
勇者と魔王の戦闘結果、魔王が圧勝して仕舞った、その上魔王が勇者に。
「勇者よ、そんなに弱くて、我に勝てると思ったのか、先のスライムでも、我と互角の戦闘が出来たのに、情け無いばかりで有る。
その様に弱い勇者では、我に挑むのは100万年早いわっ、ワッハハハ。」
勇者は魔王の前で倒れたまま、魔王の言動を聴いていた。
「そんな弱い勇者なら、我が魔法に寄り下等な者へと変えてやるわ。」
魔王が指先を鳴らす。
得体の知れない魔法の霧が指先寄り出る。
勇者の周りを得体の知れない霧が覆いだす。
霧の中、勇者の息使いが変わる。
丸で体をナメクジが這い回る様に、勇者を嬲る。
勇者の手が粘つく、足の感覚が無く、髪が抜けて地面寄り消えた。
服はそのままに、装備などは掻き消え、そのまま魔王の宝物庫に飛んで行った。
次第に勇者は肌が変色、黒グロと成り、頭からは紫色の髪が生えだす。
身体は丸みを帯て次第に小さく成る。
醜い容姿へとその姿を変えて行くのであった。
勇者パーティーの仲間も、同様にある者は緑色の体に、成ったり。
ある者は、赤い丸々した体型へと変わる。
最後の一人、女官で有るこの者は、其れは惨たらしい姿へと変わって行った。
足は短く、手は辛うじて有り、顔はそのままの鼻が突起する丸で……○○の様な生き物であった。
誰しも元の姿を思い出せ無い姿をしていた。
【 勇者…ナスの様な化物
剣士…胡瓜の様な化物
魔法使い…トマトの様な化物
女官…○○であった。】
勇者達は速、体力を元の状態まで…それ以上戻った。
そして各々、自身の容姿を確認…。
女官は泣き崩れるが、手が顔には届かない。
勇者などは、頭が可笑しく成り、魔王の面前だと云うのに、不埒な事を言い出す。
「ナス、言う事ベリーナス。」
剣士も同様に、変な事を口走る。
「きゅ、キュ、キューリ、棘が魅力な胡瓜だよ~ん。」
そして変な振り付けで踊りだす。
服を何故か脱ぎ捨て、小茄子をあらわに女官の元へと行く様子の勇者。
黒い小茄子を擦る様に、女官の後ろに回り込む。
大笑いの魔王が、流石に勇者の行為を見て、勇者の前に壁を作ると、勇者達に言い放つ。
「もうお前達には興ざめした、目障りだから何処にでも行け、とっとと此処より立ち去れ。」
と言い放ち、魔法で勇者達を、追い払うのであった。
勇者は瞬間移動に寄り、魔王城の外に飛ばされていた。
勇者の前には胡瓜が服を脱ぐ格好で立って居た。
小さな突起の胡瓜がそそり立つ逸れを側にいた家畜の様な動物が食いちぎるが、血さえで無かった、只、水が根本寄り滴れて居るだけで有った。
正しく新鮮野菜が動く姿をした様に、居るだけで有った。
黒ナスの勇者は、咄嗟に身の危険を感知、食われる胡瓜を他所に、ひたすら逃げ出すのであった。
さて女官、魔法使いの二人について…トマトの様な化物であった魔法使いは、転送されて落ちた時、完熟過ぎた為に、腐敗が進み腐りそのまま地面に帰った。
女官は動物の為、胡瓜を見て餌と思い全部食べて仕舞った。
そしてそのまま野生の動物として暮らして居ます。
残る勇者であったが、徐々に水分が抜けては居るが、どうにか逃げ出す事で、スライムと合流出来たのであった。
だが時折頭が変に成る時があった。
そしてナスなので、食べ物は水や、栄養素の有る物しか口に出来無いのであった。
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