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余暇【第三章ニ幕】『流転の者』少しブレイクタイム。
此処は天国はたまた地獄。
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申し訳無い今回は余暇に成ります。
少~し本編から離れてアッイーの小冒険…に成ります。
アッイーは此処、精霊指定都市に入る少し前に、大きな屋敷に立ち寄った。
入り口には、どう見ても暴力団の様な、粗暴が悪い中年男子が入り口に立って警戒をしていた。
何故かゴージャスな扉にゴージャスなフェンスが自然の堅固な要塞を思わせる作りであった。
まぁ所謂お城の様な豪邸で在る。
壁面には趣味悪い、金の宝飾が散りばめられて、成金丸だしの様相であった。
アッイーはフラット前を通りかけた時、中から声が聞こえた。
「其処のスライムさん~、少し遊んで行きませんか~。」
その声は女の様に聞き取れる。
ふと、屋敷中を覗き込むアッイーが見た物は、和服のスレンダーな女の人で此方を見ていた。
殆どからかう為に、その人は話しかけたと思われる。
女人の後ろから、又ぞろぞろと女の人達が、面白がってやって来る。
アッイーとて、満更でも無い光景。
少し鼻の下(何処に有るんだ)が伸びた様であった。
そして女の人達が手招きして来た。
ふらふらとその方角に向かう、柵に触った途端電流が。
「バチッ」
ぷすぷす焦げるアッイーの体、其れを見て笑い転げる女の人達であった。
「あっはははは、その様な場所では無く、入り口から入って来ないと、ぷっ。」
アッイーは言われるまま、入り口に向かう、立ちはだかる厳つい漢。
「何の御用でしょうか。」
淡々と職務を熟す漢達。
「今、女の人達に中に入ってと呼ばれまして、入って来いとの事でしたので。」
「分かった、暫しそのままで待て、そして名前を聞こお。」
「私はアッイーと言います、怪し者ではありませんから、宜しくお願い致します。」
凄い下手に出た(スケコマシ) 女好きな、アッイーで在る。
漢達は無線か何かで、確認をしている様であった。
「その様な者は、知り合いには居ないとの、旦那様寄りの回答だ。
だが奥様から入って良いと、仰せつかったので、入る事を許可するが、余り他のお客様に迷惑を掛けるな。
そして用が済次第帰る事をおすすめする。
此処は大型カジノで、風来坊など立ち入って良い場所では無い、本来ならスライム如きは、退出をして貰う場所だが、今回限り許可が何故か降りた。
本当に直ぐ帰る事だな。
入って良し。」
嫌に真っ当な回答が来た、アッイーはペコペコしながら、中に入れさせて貰った様な感じであった。
中に入りその光景に驚き、大きさに驚いた。
一階フロアーの様な、吹き抜けスペースに人々がむらなり、入って右隣にはカウンター席がずらりと並ぶ、光景であった。
カウンターには常時数人の受付、アナウンサー、会計士などが狭いスペースに牛耳り、威圧感が半端無い。
金銭の場所には金利担当と、カード返済担当とが常駐して、お客様と可成り揉めて居る様であった。
フロアー担当の者は、随時走ってあちこちを見て回る様に、飛び回る。
飲み物などは、多分自由に取れる感じで、ヴェーター(ウェイター)などが人混みを駆け抜ける様に、スムーズに歩く姿は、まるでバレーの様であった。
天井からは、大きなシャンデリアがぶら下がり、二階に向かう階段を両脇にスラローム状に配置され正に、カジノの様であった。
そんな中に、ひときわ目立つ女の人達が私に向かう感じで、やって来る。
楽しげに、そして玩具を見る目が、物語る様であった。
種族がまちまちの人達が、お客様として又『鴨』として要る事は、言うまでも無く、まして人では無い怖い存在も然りであった。
果たしてアッイーは、此処から帰る事は出来るのであろうか…。
少~し本編から離れてアッイーの小冒険…に成ります。
アッイーは此処、精霊指定都市に入る少し前に、大きな屋敷に立ち寄った。
入り口には、どう見ても暴力団の様な、粗暴が悪い中年男子が入り口に立って警戒をしていた。
何故かゴージャスな扉にゴージャスなフェンスが自然の堅固な要塞を思わせる作りであった。
まぁ所謂お城の様な豪邸で在る。
壁面には趣味悪い、金の宝飾が散りばめられて、成金丸だしの様相であった。
アッイーはフラット前を通りかけた時、中から声が聞こえた。
「其処のスライムさん~、少し遊んで行きませんか~。」
その声は女の様に聞き取れる。
ふと、屋敷中を覗き込むアッイーが見た物は、和服のスレンダーな女の人で此方を見ていた。
殆どからかう為に、その人は話しかけたと思われる。
女人の後ろから、又ぞろぞろと女の人達が、面白がってやって来る。
アッイーとて、満更でも無い光景。
少し鼻の下(何処に有るんだ)が伸びた様であった。
そして女の人達が手招きして来た。
ふらふらとその方角に向かう、柵に触った途端電流が。
「バチッ」
ぷすぷす焦げるアッイーの体、其れを見て笑い転げる女の人達であった。
「あっはははは、その様な場所では無く、入り口から入って来ないと、ぷっ。」
アッイーは言われるまま、入り口に向かう、立ちはだかる厳つい漢。
「何の御用でしょうか。」
淡々と職務を熟す漢達。
「今、女の人達に中に入ってと呼ばれまして、入って来いとの事でしたので。」
「分かった、暫しそのままで待て、そして名前を聞こお。」
「私はアッイーと言います、怪し者ではありませんから、宜しくお願い致します。」
凄い下手に出た(スケコマシ) 女好きな、アッイーで在る。
漢達は無線か何かで、確認をしている様であった。
「その様な者は、知り合いには居ないとの、旦那様寄りの回答だ。
だが奥様から入って良いと、仰せつかったので、入る事を許可するが、余り他のお客様に迷惑を掛けるな。
そして用が済次第帰る事をおすすめする。
此処は大型カジノで、風来坊など立ち入って良い場所では無い、本来ならスライム如きは、退出をして貰う場所だが、今回限り許可が何故か降りた。
本当に直ぐ帰る事だな。
入って良し。」
嫌に真っ当な回答が来た、アッイーはペコペコしながら、中に入れさせて貰った様な感じであった。
中に入りその光景に驚き、大きさに驚いた。
一階フロアーの様な、吹き抜けスペースに人々がむらなり、入って右隣にはカウンター席がずらりと並ぶ、光景であった。
カウンターには常時数人の受付、アナウンサー、会計士などが狭いスペースに牛耳り、威圧感が半端無い。
金銭の場所には金利担当と、カード返済担当とが常駐して、お客様と可成り揉めて居る様であった。
フロアー担当の者は、随時走ってあちこちを見て回る様に、飛び回る。
飲み物などは、多分自由に取れる感じで、ヴェーター(ウェイター)などが人混みを駆け抜ける様に、スムーズに歩く姿は、まるでバレーの様であった。
天井からは、大きなシャンデリアがぶら下がり、二階に向かう階段を両脇にスラローム状に配置され正に、カジノの様であった。
そんな中に、ひときわ目立つ女の人達が私に向かう感じで、やって来る。
楽しげに、そして玩具を見る目が、物語る様であった。
種族がまちまちの人達が、お客様として又『鴨』として要る事は、言うまでも無く、まして人では無い怖い存在も然りであった。
果たしてアッイーは、此処から帰る事は出来るのであろうか…。
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