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本編【第四章】 集う者達………。
アッチーの困り事。
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魔王軍とトンちゃん達は激戦をしていた。
未だ決着が付かず、膠着状態で、やや魔王軍が不利な展開であったが、魔王軍では新たな軍が加わり加熱した様に押し返して来たが……。
だが、魔王軍は段々と衰弱して来てしまうのであった。
魔王軍は戦闘すればする程、貧困してしまうので在る。
魔王配下の者には、戦闘で得たお金のみで、魔王からの助成金が無い現状で在る。
如何にせずとも、魔王配下は不満が広がり、食料品も無い状態では、力も入らない。
一方トンちゃんの部隊では、倒せば倒した分、儲かる仕組みであった。
トンちゃんの部隊は羽振りが良く、武器も良い物が支給され、徐々に魔王軍を追い払う様に勢力を拡大して行った。
明らかに軍資金の差が産まれつつあった。
魔王配下もトンちゃん部隊に入る者まで出て来た。
トンちゃん部隊は既に軍隊規模まで増え続けつつ、突進して行くのであった。
トンちゃん軍の中には、魔王配下の将軍クラスまで居るのが、恐ろしい程目まぐるしく変わって来た。
その代わりトンちゃん軍は、ブートキャン(笑)をして、もりもりの筋力トレーニングで鍛え上げた、筋肉ムキムキの魔物が、見るに耐えないのは言うまでもない。
【※※此処までで、分からない人は、前のマー君が飛んでも無いぽかした事を見ましょう(笑)】
「しかし、時間が掛かりましたねぇ。」
と突然トンちゃん隣に居たマッスルコボルトがトンちゃんに言う。
トンちゃんも。
「此処まで大きな部隊となるとは、予想してたから大丈夫。」
「してたんだぁ~、なりませんよそんな予想、普通のまともな魔物は、魔王に楯突くとか致しません。」
「私、魔王配下でも、魔王に生み出された訳では無いし。」
その場に居たトンちゃん配下と一斉に。
「え、ええ~あり得ない。」
と話してた場所に、不釣り合いな者が約2名増えてました。
魔物を連れ立った者が、トンちゃんに報告に来ていた。
「此の者達2名は、何かトンちゃん様と話がしたいそうです、その為白旗を下げてやって来た処で、捕まえました。」
トンちゃんは偉そうに椅子に腰掛けたまま、此方を見て、即答。
「八つ裂きにしなさい。」
アッチーが勇者をかばってトンちゃんに、話しかける。
「ま、まぁ、待ってください。
取り敢えずナスは後でも煮るなり焼くなりお好きなままに、でも話しだけでも聞いてください。」
トンちゃんは、笑い出してそのままアッチーの話を、聞く事にした。
勇者は不貞腐れて、地面に腰をおろした。
アッチーは元々座ってる様な立ってる様な…。
その頃変革した精霊指定都市ドワーフ王国。
此処にドワーフ王様と謁見をしていたコモドドラゴンが、見慣れぬ魔法武技で出来た物を、互いに見ていた。
コモドドラゴンが持ち込んだ、变化の杖と、ドワーフで作られた鏡、其れ等の合成品で在る。
ドワーフ職人似寄り本来の姿に戻った『真実の杖』を王様寄り受け取ったコモドドラゴン。
かたや、ゴーレムがアッチーに託したゴーレムの笛を見るドワーフ王様。
互いに交換条件で其れ等を授ける。
そして友好条約を結んだ。
可也のやり手で在る、コモドドラゴンであった。
匠に王様と会話で、此処までやり遂げるので在る。
ドワーフ王様は運搬手段を得られ御満悦。
コモドドラゴンはなんだかんだと、抜かり無く友好条約と、真実の杖まで手に入れた。
ドワーフ王は真実の杖を、ガラクタと想い、全く杖には興味無くそのままコモドドラゴンに返却。
そして今の現状が産まれた。
その後何事も無いままに、コモドドラゴンは帰って来たのであった。
アッチーと勇者達は、ナスの煮込み料理を作るので在ろうか。
魔王城では、魔王が配下を産んだ為に、体力回復をしていた。
それがそろそろ回復出来た事で、本来の力を取り戻して居た。
城内を見渡す魔王。
「どうしたんだ、宝飾品などが全て無くなり、我が部屋の品まで…。」
魔王が独り言を呟くが、誰も入って来なかった。
魔王は立ち上がり、その他の部屋に向かった。
配下で在る魔物達は、飢えて貧困者のみ城内に留まり、その他は壁を剥ぎ取らリ、床を捲って、其れ等を金品に変えて居た。
魔王は現状を見歩く、余りの現状、貧富で言葉に出来ない。
宝物庫など、見た目は元の状態で、敵から取り上げた武技などの、壊れた物以外は、うち捨てて有り、その他此処での作業を言った魔物の姿は無残にも壁に貼り付けられて、息絶えて居た。
(な、何たる有様、我が城のこの様な姿を目にするとは。)
魔王はブチ切れた様子で、昔の宝物庫を思い返すのであった。
(ん…確か…宝物庫中央に…。)
予備の宝物庫を発見。
其処には金の延べ棒が敷き詰められていた。
(まだまだ希望は残されていたか。)
と言いながら、本心は魔王城復興しか無いと思う魔王であった。
地下宝物庫をもう一度閉ざし、魔王は全軍退却を命令した。
その後魔王居城では、防御を固め魔王は戦闘に出て来る事は無かった。
未だ決着が付かず、膠着状態で、やや魔王軍が不利な展開であったが、魔王軍では新たな軍が加わり加熱した様に押し返して来たが……。
だが、魔王軍は段々と衰弱して来てしまうのであった。
魔王軍は戦闘すればする程、貧困してしまうので在る。
魔王配下の者には、戦闘で得たお金のみで、魔王からの助成金が無い現状で在る。
如何にせずとも、魔王配下は不満が広がり、食料品も無い状態では、力も入らない。
一方トンちゃんの部隊では、倒せば倒した分、儲かる仕組みであった。
トンちゃんの部隊は羽振りが良く、武器も良い物が支給され、徐々に魔王軍を追い払う様に勢力を拡大して行った。
明らかに軍資金の差が産まれつつあった。
魔王配下もトンちゃん部隊に入る者まで出て来た。
トンちゃん部隊は既に軍隊規模まで増え続けつつ、突進して行くのであった。
トンちゃん軍の中には、魔王配下の将軍クラスまで居るのが、恐ろしい程目まぐるしく変わって来た。
その代わりトンちゃん軍は、ブートキャン(笑)をして、もりもりの筋力トレーニングで鍛え上げた、筋肉ムキムキの魔物が、見るに耐えないのは言うまでもない。
【※※此処までで、分からない人は、前のマー君が飛んでも無いぽかした事を見ましょう(笑)】
「しかし、時間が掛かりましたねぇ。」
と突然トンちゃん隣に居たマッスルコボルトがトンちゃんに言う。
トンちゃんも。
「此処まで大きな部隊となるとは、予想してたから大丈夫。」
「してたんだぁ~、なりませんよそんな予想、普通のまともな魔物は、魔王に楯突くとか致しません。」
「私、魔王配下でも、魔王に生み出された訳では無いし。」
その場に居たトンちゃん配下と一斉に。
「え、ええ~あり得ない。」
と話してた場所に、不釣り合いな者が約2名増えてました。
魔物を連れ立った者が、トンちゃんに報告に来ていた。
「此の者達2名は、何かトンちゃん様と話がしたいそうです、その為白旗を下げてやって来た処で、捕まえました。」
トンちゃんは偉そうに椅子に腰掛けたまま、此方を見て、即答。
「八つ裂きにしなさい。」
アッチーが勇者をかばってトンちゃんに、話しかける。
「ま、まぁ、待ってください。
取り敢えずナスは後でも煮るなり焼くなりお好きなままに、でも話しだけでも聞いてください。」
トンちゃんは、笑い出してそのままアッチーの話を、聞く事にした。
勇者は不貞腐れて、地面に腰をおろした。
アッチーは元々座ってる様な立ってる様な…。
その頃変革した精霊指定都市ドワーフ王国。
此処にドワーフ王様と謁見をしていたコモドドラゴンが、見慣れぬ魔法武技で出来た物を、互いに見ていた。
コモドドラゴンが持ち込んだ、变化の杖と、ドワーフで作られた鏡、其れ等の合成品で在る。
ドワーフ職人似寄り本来の姿に戻った『真実の杖』を王様寄り受け取ったコモドドラゴン。
かたや、ゴーレムがアッチーに託したゴーレムの笛を見るドワーフ王様。
互いに交換条件で其れ等を授ける。
そして友好条約を結んだ。
可也のやり手で在る、コモドドラゴンであった。
匠に王様と会話で、此処までやり遂げるので在る。
ドワーフ王様は運搬手段を得られ御満悦。
コモドドラゴンはなんだかんだと、抜かり無く友好条約と、真実の杖まで手に入れた。
ドワーフ王は真実の杖を、ガラクタと想い、全く杖には興味無くそのままコモドドラゴンに返却。
そして今の現状が産まれた。
その後何事も無いままに、コモドドラゴンは帰って来たのであった。
アッチーと勇者達は、ナスの煮込み料理を作るので在ろうか。
魔王城では、魔王が配下を産んだ為に、体力回復をしていた。
それがそろそろ回復出来た事で、本来の力を取り戻して居た。
城内を見渡す魔王。
「どうしたんだ、宝飾品などが全て無くなり、我が部屋の品まで…。」
魔王が独り言を呟くが、誰も入って来なかった。
魔王は立ち上がり、その他の部屋に向かった。
配下で在る魔物達は、飢えて貧困者のみ城内に留まり、その他は壁を剥ぎ取らリ、床を捲って、其れ等を金品に変えて居た。
魔王は現状を見歩く、余りの現状、貧富で言葉に出来ない。
宝物庫など、見た目は元の状態で、敵から取り上げた武技などの、壊れた物以外は、うち捨てて有り、その他此処での作業を言った魔物の姿は無残にも壁に貼り付けられて、息絶えて居た。
(な、何たる有様、我が城のこの様な姿を目にするとは。)
魔王はブチ切れた様子で、昔の宝物庫を思い返すのであった。
(ん…確か…宝物庫中央に…。)
予備の宝物庫を発見。
其処には金の延べ棒が敷き詰められていた。
(まだまだ希望は残されていたか。)
と言いながら、本心は魔王城復興しか無いと思う魔王であった。
地下宝物庫をもう一度閉ざし、魔王は全軍退却を命令した。
その後魔王居城では、防御を固め魔王は戦闘に出て来る事は無かった。
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