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過去回想のモブ編
第19話 襲撃ー対召喚獣戦3
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ダリウスは黒龍と対峙しながら確かな手ごたえを感じていた。
「はは、どうだ黒龍?
これが矮小だといった人間の力だぞ。」
そう言いながら、ダリウスは黒龍の尻尾攻撃を跳躍して躱す。
(よし、ちゃんと戦えてる。)
「〈火弾〉」
お返しとばかりにダリウスは〈火弾〉を数発、黒龍に放つ。
ダリウスの放った〈火弾〉は初級魔法でありながら初級魔法では無かった。
ダリウスは命を削るスキルによってドーピング状態にある。
そのためダリウスが使う魔法は数段威力が底上げされていた。
ダリウスの放つ魔法は、上級魔法並の威力を持ちながら初級魔法の発動速度を兼ね備えた相手にとって恐ろしい魔法。
その威力と速度に黒龍も後手に回らざるを得なかった。
【小癪な真似を…】
黒龍は飛翔してダリウスの〈火弾〉を避けるものの避けきれずに2発被弾。
通常の〈火弾〉程度ならビクともしない自慢の硬い鱗もダリウスの〈火弾〉には耐えきれずダメージを負った。
とは言っても流石は黒龍。人間で言えば切り傷程度の些細な怪我。
それでも蓄積されれば深刻なダメージとなる。
ダリウスは中距離から〈火弾〉〈石弾〉〈氷弾〉等威力が底上げされた初級魔法を連続発動していく。
【ぐぅ、なかなかやる。じゃが、甘いわぁ】
業を煮やした黒龍は傷つくのも構わず強引に弾幕の雨を正面突破してダリウスに急接近。
ダリウスの前に現れた時には黒龍の顔や翼にいくつも傷を作っていた。
ダリウスを射程圏内に捉えると黒龍は右腕を横薙ぎに振るった。
アナハイムが使っていた〈風刃〉によく似た不可視の斬撃がダリウスを襲う。
しかし、ダリウスは黒龍の攻撃を把握していた。
(なぜだか分からんが魔力の流れが見える。)
ダリウスは黒龍から放たれた不可視の斬撃を魔力の流れで把握して最小の動きで躱した後、お返しにメイスで黒龍の横っ腹を殴打した。
ダリウスは黒龍にカウンターを食らわせた後、即座に一定の距離を取って黒龍の側から離脱。
距離が離れた後、今度は黒龍に初級魔法で攻撃していく。
【小僧、調子に乗るなよ。】
当然面白くないのは黒龍だ。
黒龍の攻撃は尽く躱され、相手の攻撃は何度も受けてしまっている。
とはいえ、黒龍の防御力は並ではない。
ドーピング状態のダリウスの攻撃でも切り傷程度しかダメージになっていなかった。
ほぼダメージが通ってないとはいえ、矮小な存在にチマチマと攻撃され続ければストレスも溜まるというもの。
黒龍は歯がゆい思いをしながら耐えていた。
相手はスピードで翻弄してくるタイプであり、火力重視の黒龍にしてみれば相性は良くない。
その証拠に黒龍の攻撃はその悉くを躱されまともに攻撃が通っていない。
その上、相手は隙を見つけてはメイスでカウンター攻撃してくる奴だ。
(このままでは埒があかんのぅ。)
なので黒龍は相手の動きを止めることにした。
【〈圧風〉】
黒龍は暴力的なまでの魔力を使い、周囲一帯に押しつぶす様に風を打ち下ろす。
それにより先ほどまで目にも止まらぬ速さで縦横無尽の動き回っていたダリウスだったが、〈圧風〉によってピタッと動きが止まった。
「ぐっ、あぁあああぁ。」
ダリウスは踏ん張る様な体勢のまま〈圧風〉を堪えている。
大地の方が耐えられなくなりミシミシという音がして大地が凹んでいった。
【ハッハァ、ようやく五月蝿いハエが大人しくなったわ。残念じゃったなぁ。
じゃが、儂が相手をしてやっただけでも誇って良いぞ。】
「はん、なら勝って俺の武勇伝の1つに加えてやるよ。」
【大言を吐くではないか。なら証明してみせよ。〈龍の息吹〉】
黒龍は口を開けダリウスに向かってブレスを吐こうとするまさにその時、ダリウスの方は口角を上げて笑った。
「それを待ってたぜぇ〈掌握〉」
ダリウスが両手をパンと合わせると、急に黒龍の口が閉じられてしまう。
混乱する黒龍をよそに、ブレスの発動は止まらず黒龍の口の中が爆発した。
【ギャァァァ。】
黒龍がのたうち回るとダリウスの周囲にかかっていた風の圧力が無くなった。
ダリウスは黒龍に追撃、することはなくエドワードの方に向かってきた。
「遅えよ、寝坊助。」
エドワードと合流したダリウスの第一声がこれだ。
よく見ると、ダリウスの身体には擦り傷や切り傷、火傷などが無数についている。
それに、ダリウスの腕や足は痙攣を起こしたように震えていた。
この震えはおそらく黒龍と戦った恐怖と言うものではないだろう。
やはりダリウスはスキル<最後の蛮勇>を発動させた反動で身体の方が限界を迎えつつあるのだろう。
ダリウスの姿を見てエドワードはそう推理した。
「なぁ、もしかして使った?」
エドワードは真っ直ぐにダリウスの方を見て尋ねた。
「ああ、使った。別に後悔はしてねーよ。」
ダリウスも真っ直ぐエドワードを見返して頷く。
「そっか。分かったよ。
わざわざ僕のところに来たってことは何かあるんだよね?」
「ああ、その通りだ。
黒龍は表面に硬い鱗を纏ってて並大抵の攻撃じゃほぼダメージが通らねえ。
バカみたいに魔力を込めた攻撃でもほぼ鱗で弾かれて切り傷程度のダメージしか与えられなかった。
目に見えて効果があった攻撃は親父の『二刃渡し』って技くらいだった。
親父の攻撃を脚に受けた黒龍は踏ん張りがきかずよろけていたからな。
『二刃渡し』っつうのは一ヶ所に二撃、それもほぼ同時に撃つ攻撃らしい。
俺は技を教わってないから細かいことは分からんが、親父がいうには身体の内部に直接ダメージを与える技らしい。
だけど、親父も火力不足で決定打にはほど遠かった。」
「それで僕って訳か。雷魔法のことだね。」
エドワードがそう言うとダリウスはコクンと頷いた。
「その通りだ。
確かお前の雷魔法って身体の内部に浸透してダメージを与えるものだと言ってたよな?
それなら如何に硬い鱗を持つ黒龍といえども大ダメージを与えることが出来るはずだ。
黒龍が倒せるかどうかは、お前が放てる魔法の威力次第だ。」
魔法も打撃技も黒龍の硬い鱗で攻撃を防いでしまう。
なら、鱗をすり抜けていく攻撃であれば黒龍にダメージを与えられるはずだとダリウスは言っている。
そしてそれはおそらく正解だろう。
だが、ここで問題になってくるのはエドワードの雷魔法だ。
雷魔法はエドワードのオリジナル魔法だがその魔法制御はまだ拙い。
魔法を発動するまでに魔力を溜めることで同じ魔法でも威力を増幅させることが出来る。
しかし、留めておく魔力量が増えると制御が厳しくなってくる。
現在、エドワードが制御できるレベルの雷魔法は中型の魔獣程度を昏倒させる威力。
とてもではないが黒龍を倒すほどの威力は無いだろう。
(ダリウスは文字通り命を削って戦っている。
僕だけ出来ないだなんてぬるいことは言ってられない。
出来なきゃ僕達は皆死ぬんだ。
ダリウスに応えるためにも限界を超えて必ず成功させてやる。)
ダリウスの覚悟を理解しているエドワードは密かに決意した。
「もうすぐ黒龍が動き出す。
悪いが俺の時間があまり無さそうだ。
おそらくチャンスは一度きり。
俺が囮となって黒龍をひきつけるから、その隙に仕留めろ。」
ダリウスの言葉にエドワードは頷いた。
「わかった。ひきつけるなら誘導してほしい場所があるんだ。
上手くいけば黒龍の不意を突ける。」
「いいじゃねーの。どうせイチかバチかの勝負。
少しでも勝てる要素があるなら全力で協力するぜ。」
ダリウスはそう言って笑う。
「僕を誰だと思ってんの。神託の子だよ。
神様がバックについてるんだ。黒龍なんざ軽く仕留めてあげるよ。」
自分の胸をドンと叩くとエドワードもニッと笑った。
「頼んだぜ。
誘導する場所はどうせ、あそこなんだろ。」
ダリウスがそう言ってある場所を指さす。
「さっすが、ダリウス。
僕のことをよくわかってるね。」
「なめんなよ。
訓練してた3年間でお前の思考くらい読めんだよ。
それじゃ、そろそろ時間も無くなってきたし、俺はいくぜ。」
「ああ、僕も準備に取り掛かるよ。」
「「またな。」」
そう言って2人はそれぞれ配置について行った。
すべては黒龍を倒しイーレ村を救うために。
「はは、どうだ黒龍?
これが矮小だといった人間の力だぞ。」
そう言いながら、ダリウスは黒龍の尻尾攻撃を跳躍して躱す。
(よし、ちゃんと戦えてる。)
「〈火弾〉」
お返しとばかりにダリウスは〈火弾〉を数発、黒龍に放つ。
ダリウスの放った〈火弾〉は初級魔法でありながら初級魔法では無かった。
ダリウスは命を削るスキルによってドーピング状態にある。
そのためダリウスが使う魔法は数段威力が底上げされていた。
ダリウスの放つ魔法は、上級魔法並の威力を持ちながら初級魔法の発動速度を兼ね備えた相手にとって恐ろしい魔法。
その威力と速度に黒龍も後手に回らざるを得なかった。
【小癪な真似を…】
黒龍は飛翔してダリウスの〈火弾〉を避けるものの避けきれずに2発被弾。
通常の〈火弾〉程度ならビクともしない自慢の硬い鱗もダリウスの〈火弾〉には耐えきれずダメージを負った。
とは言っても流石は黒龍。人間で言えば切り傷程度の些細な怪我。
それでも蓄積されれば深刻なダメージとなる。
ダリウスは中距離から〈火弾〉〈石弾〉〈氷弾〉等威力が底上げされた初級魔法を連続発動していく。
【ぐぅ、なかなかやる。じゃが、甘いわぁ】
業を煮やした黒龍は傷つくのも構わず強引に弾幕の雨を正面突破してダリウスに急接近。
ダリウスの前に現れた時には黒龍の顔や翼にいくつも傷を作っていた。
ダリウスを射程圏内に捉えると黒龍は右腕を横薙ぎに振るった。
アナハイムが使っていた〈風刃〉によく似た不可視の斬撃がダリウスを襲う。
しかし、ダリウスは黒龍の攻撃を把握していた。
(なぜだか分からんが魔力の流れが見える。)
ダリウスは黒龍から放たれた不可視の斬撃を魔力の流れで把握して最小の動きで躱した後、お返しにメイスで黒龍の横っ腹を殴打した。
ダリウスは黒龍にカウンターを食らわせた後、即座に一定の距離を取って黒龍の側から離脱。
距離が離れた後、今度は黒龍に初級魔法で攻撃していく。
【小僧、調子に乗るなよ。】
当然面白くないのは黒龍だ。
黒龍の攻撃は尽く躱され、相手の攻撃は何度も受けてしまっている。
とはいえ、黒龍の防御力は並ではない。
ドーピング状態のダリウスの攻撃でも切り傷程度しかダメージになっていなかった。
ほぼダメージが通ってないとはいえ、矮小な存在にチマチマと攻撃され続ければストレスも溜まるというもの。
黒龍は歯がゆい思いをしながら耐えていた。
相手はスピードで翻弄してくるタイプであり、火力重視の黒龍にしてみれば相性は良くない。
その証拠に黒龍の攻撃はその悉くを躱されまともに攻撃が通っていない。
その上、相手は隙を見つけてはメイスでカウンター攻撃してくる奴だ。
(このままでは埒があかんのぅ。)
なので黒龍は相手の動きを止めることにした。
【〈圧風〉】
黒龍は暴力的なまでの魔力を使い、周囲一帯に押しつぶす様に風を打ち下ろす。
それにより先ほどまで目にも止まらぬ速さで縦横無尽の動き回っていたダリウスだったが、〈圧風〉によってピタッと動きが止まった。
「ぐっ、あぁあああぁ。」
ダリウスは踏ん張る様な体勢のまま〈圧風〉を堪えている。
大地の方が耐えられなくなりミシミシという音がして大地が凹んでいった。
【ハッハァ、ようやく五月蝿いハエが大人しくなったわ。残念じゃったなぁ。
じゃが、儂が相手をしてやっただけでも誇って良いぞ。】
「はん、なら勝って俺の武勇伝の1つに加えてやるよ。」
【大言を吐くではないか。なら証明してみせよ。〈龍の息吹〉】
黒龍は口を開けダリウスに向かってブレスを吐こうとするまさにその時、ダリウスの方は口角を上げて笑った。
「それを待ってたぜぇ〈掌握〉」
ダリウスが両手をパンと合わせると、急に黒龍の口が閉じられてしまう。
混乱する黒龍をよそに、ブレスの発動は止まらず黒龍の口の中が爆発した。
【ギャァァァ。】
黒龍がのたうち回るとダリウスの周囲にかかっていた風の圧力が無くなった。
ダリウスは黒龍に追撃、することはなくエドワードの方に向かってきた。
「遅えよ、寝坊助。」
エドワードと合流したダリウスの第一声がこれだ。
よく見ると、ダリウスの身体には擦り傷や切り傷、火傷などが無数についている。
それに、ダリウスの腕や足は痙攣を起こしたように震えていた。
この震えはおそらく黒龍と戦った恐怖と言うものではないだろう。
やはりダリウスはスキル<最後の蛮勇>を発動させた反動で身体の方が限界を迎えつつあるのだろう。
ダリウスの姿を見てエドワードはそう推理した。
「なぁ、もしかして使った?」
エドワードは真っ直ぐにダリウスの方を見て尋ねた。
「ああ、使った。別に後悔はしてねーよ。」
ダリウスも真っ直ぐエドワードを見返して頷く。
「そっか。分かったよ。
わざわざ僕のところに来たってことは何かあるんだよね?」
「ああ、その通りだ。
黒龍は表面に硬い鱗を纏ってて並大抵の攻撃じゃほぼダメージが通らねえ。
バカみたいに魔力を込めた攻撃でもほぼ鱗で弾かれて切り傷程度のダメージしか与えられなかった。
目に見えて効果があった攻撃は親父の『二刃渡し』って技くらいだった。
親父の攻撃を脚に受けた黒龍は踏ん張りがきかずよろけていたからな。
『二刃渡し』っつうのは一ヶ所に二撃、それもほぼ同時に撃つ攻撃らしい。
俺は技を教わってないから細かいことは分からんが、親父がいうには身体の内部に直接ダメージを与える技らしい。
だけど、親父も火力不足で決定打にはほど遠かった。」
「それで僕って訳か。雷魔法のことだね。」
エドワードがそう言うとダリウスはコクンと頷いた。
「その通りだ。
確かお前の雷魔法って身体の内部に浸透してダメージを与えるものだと言ってたよな?
それなら如何に硬い鱗を持つ黒龍といえども大ダメージを与えることが出来るはずだ。
黒龍が倒せるかどうかは、お前が放てる魔法の威力次第だ。」
魔法も打撃技も黒龍の硬い鱗で攻撃を防いでしまう。
なら、鱗をすり抜けていく攻撃であれば黒龍にダメージを与えられるはずだとダリウスは言っている。
そしてそれはおそらく正解だろう。
だが、ここで問題になってくるのはエドワードの雷魔法だ。
雷魔法はエドワードのオリジナル魔法だがその魔法制御はまだ拙い。
魔法を発動するまでに魔力を溜めることで同じ魔法でも威力を増幅させることが出来る。
しかし、留めておく魔力量が増えると制御が厳しくなってくる。
現在、エドワードが制御できるレベルの雷魔法は中型の魔獣程度を昏倒させる威力。
とてもではないが黒龍を倒すほどの威力は無いだろう。
(ダリウスは文字通り命を削って戦っている。
僕だけ出来ないだなんてぬるいことは言ってられない。
出来なきゃ僕達は皆死ぬんだ。
ダリウスに応えるためにも限界を超えて必ず成功させてやる。)
ダリウスの覚悟を理解しているエドワードは密かに決意した。
「もうすぐ黒龍が動き出す。
悪いが俺の時間があまり無さそうだ。
おそらくチャンスは一度きり。
俺が囮となって黒龍をひきつけるから、その隙に仕留めろ。」
ダリウスの言葉にエドワードは頷いた。
「わかった。ひきつけるなら誘導してほしい場所があるんだ。
上手くいけば黒龍の不意を突ける。」
「いいじゃねーの。どうせイチかバチかの勝負。
少しでも勝てる要素があるなら全力で協力するぜ。」
ダリウスはそう言って笑う。
「僕を誰だと思ってんの。神託の子だよ。
神様がバックについてるんだ。黒龍なんざ軽く仕留めてあげるよ。」
自分の胸をドンと叩くとエドワードもニッと笑った。
「頼んだぜ。
誘導する場所はどうせ、あそこなんだろ。」
ダリウスがそう言ってある場所を指さす。
「さっすが、ダリウス。
僕のことをよくわかってるね。」
「なめんなよ。
訓練してた3年間でお前の思考くらい読めんだよ。
それじゃ、そろそろ時間も無くなってきたし、俺はいくぜ。」
「ああ、僕も準備に取り掛かるよ。」
「「またな。」」
そう言って2人はそれぞれ配置について行った。
すべては黒龍を倒しイーレ村を救うために。
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