3 / 9
戦いの神
しおりを挟む
自動で増殖しているのか…レーダーにはワーム型のBA36機
「本体は見当たらないが肩慣らしとしてはこれほど良いものはないな」
テスカトリカの機体の第一のアビリティを起動させる。
「光る煙…スモークの類か?」
隊長機に乗る彼が評する。
「いや、そのような陳腐なものではない」
ワーム型の一体がビーム砲を放つ。
「ヴァルムンク殿気をを付けろ!あの光線は!!」
促す前に先制される。
誰もがもう遅いーそう思ったが
「破壊神を覆いし光る煙」
だがそのビームは露散する。
「一体……これは...」
良かったちゃんと機能してるみたいだな『破壊神を覆いし光る煙』この機体の機能の一つで実弾やビーム兵器を任意で分解する攻防一体のフィールド発生装置。難点は煙ゆえに高速の戦闘は向かないことと質量によっては分解する時間がかかることそして
地面からワームが飛び出る。
「やはりな!!」
地中、海中には効果が及ばないこと
「近間は好きだがね」
テスカトリカの周りをあえて煙の空洞場所にしてワームを呼び込む。
テスカトリカは腰からビームブレイドを抜き両手持ちでワームを切り裂く。
「数が多いな...ビットを起動ワームを薙ぎ払え」
テスカトリカに装備されているM・A・B全10機を起動させる。
矢じりを思わせるフォルムをしたこのビットはサーベルの斬撃機能とライフル機能を備えたギャラクシージャイアントの世界では最高峰のビットだ。密集しひし形を作ればシールドにもなるさっきの隊長機を守ったのがこの機能なんだけど
ワーム型のBAが一掃されていく。
「おかしいなそろそろ親玉が出てもおかしくないのだがな」
ビームを防がれて子機を見捨て、現在隠れてるハズの本体が見つからない。
「ならば本体を叩くか」
腰にマウントしてあるビームライフルを抜き構える。
ビットからの感応波を受け敵の位置情報を探る。
コックピット内モニターに表示される
「そこか」
ビームライフルの照準をそのポイントに当てる。
コックピットの座席の上からバイザーが降りる。
機体の左目にもアイパッチのようなものが被さり対象をlock-on
「これで終わりだ」
ビームの先で爆発が起こり
極太のビームの先には蜘蛛のBAの残骸が転がっていた。
カッセは目の前の光景に驚くしかなかった。
コックピットハッチが開き中から仮面を付けた男が現れる。
「さて動けない機体はあるかね?」
こちらもコックピットから出て応じる。
「いや、問題ない一息ついて応急措置をすれば本国には戻れるくらいにはなる」
「そうか、よろしければ手伝いくらいしても良いが」
「それは有難い、貴殿のようなBF乗りに守っていただけるのならこんなに安心することはない」
テスカで彼らの機体をスキャニングしながらコックピット内で報告を聞いていた。
「やはり、この宙域は宇宙に進出していないのか」
モニター越しでジュリアが肯定しながら
「ですが、我々の機体にも使用されているBFの基礎的な構造が似通った部分も多く歴史的にも何者かの介入があった文献も各星に散見されています」
「ふむ、彼らに聴いてみるか、ご苦労ワムウに駐在している部隊を除き一旦引き上げさせろ」
「ハッ」
一旦彼らの輪に入り、
「ヴァルムンク殿の機体は細いな、それであの出力のビームを放つとは」
「ビームを知っているのか」
「あぁ私の機体にも試作のものが貸し与えられている貴殿のはどこから掘り出されたのだ?」
掘り出す?何を言っているんだ?
「わたしのは戦利品でね、掘り出した場所も不明でね」
「そうか、ところでヴァルムンク殿良ければ我が国で雇われないか?報酬は望む額を約束するが」
「誘いは嬉しいがわたしはまだやり残した事があるので」
「そうか、残念だ」
「まぁどこかでお会いする事もあるでしょう」
「あぁ、貴殿のお陰でこうして生き延びれた感謝する」
「道中お気をつけて」
彼らを見送り駐在部隊と合流しワムウを去った。
「本体は見当たらないが肩慣らしとしてはこれほど良いものはないな」
テスカトリカの機体の第一のアビリティを起動させる。
「光る煙…スモークの類か?」
隊長機に乗る彼が評する。
「いや、そのような陳腐なものではない」
ワーム型の一体がビーム砲を放つ。
「ヴァルムンク殿気をを付けろ!あの光線は!!」
促す前に先制される。
誰もがもう遅いーそう思ったが
「破壊神を覆いし光る煙」
だがそのビームは露散する。
「一体……これは...」
良かったちゃんと機能してるみたいだな『破壊神を覆いし光る煙』この機体の機能の一つで実弾やビーム兵器を任意で分解する攻防一体のフィールド発生装置。難点は煙ゆえに高速の戦闘は向かないことと質量によっては分解する時間がかかることそして
地面からワームが飛び出る。
「やはりな!!」
地中、海中には効果が及ばないこと
「近間は好きだがね」
テスカトリカの周りをあえて煙の空洞場所にしてワームを呼び込む。
テスカトリカは腰からビームブレイドを抜き両手持ちでワームを切り裂く。
「数が多いな...ビットを起動ワームを薙ぎ払え」
テスカトリカに装備されているM・A・B全10機を起動させる。
矢じりを思わせるフォルムをしたこのビットはサーベルの斬撃機能とライフル機能を備えたギャラクシージャイアントの世界では最高峰のビットだ。密集しひし形を作ればシールドにもなるさっきの隊長機を守ったのがこの機能なんだけど
ワーム型のBAが一掃されていく。
「おかしいなそろそろ親玉が出てもおかしくないのだがな」
ビームを防がれて子機を見捨て、現在隠れてるハズの本体が見つからない。
「ならば本体を叩くか」
腰にマウントしてあるビームライフルを抜き構える。
ビットからの感応波を受け敵の位置情報を探る。
コックピット内モニターに表示される
「そこか」
ビームライフルの照準をそのポイントに当てる。
コックピットの座席の上からバイザーが降りる。
機体の左目にもアイパッチのようなものが被さり対象をlock-on
「これで終わりだ」
ビームの先で爆発が起こり
極太のビームの先には蜘蛛のBAの残骸が転がっていた。
カッセは目の前の光景に驚くしかなかった。
コックピットハッチが開き中から仮面を付けた男が現れる。
「さて動けない機体はあるかね?」
こちらもコックピットから出て応じる。
「いや、問題ない一息ついて応急措置をすれば本国には戻れるくらいにはなる」
「そうか、よろしければ手伝いくらいしても良いが」
「それは有難い、貴殿のようなBF乗りに守っていただけるのならこんなに安心することはない」
テスカで彼らの機体をスキャニングしながらコックピット内で報告を聞いていた。
「やはり、この宙域は宇宙に進出していないのか」
モニター越しでジュリアが肯定しながら
「ですが、我々の機体にも使用されているBFの基礎的な構造が似通った部分も多く歴史的にも何者かの介入があった文献も各星に散見されています」
「ふむ、彼らに聴いてみるか、ご苦労ワムウに駐在している部隊を除き一旦引き上げさせろ」
「ハッ」
一旦彼らの輪に入り、
「ヴァルムンク殿の機体は細いな、それであの出力のビームを放つとは」
「ビームを知っているのか」
「あぁ私の機体にも試作のものが貸し与えられている貴殿のはどこから掘り出されたのだ?」
掘り出す?何を言っているんだ?
「わたしのは戦利品でね、掘り出した場所も不明でね」
「そうか、ところでヴァルムンク殿良ければ我が国で雇われないか?報酬は望む額を約束するが」
「誘いは嬉しいがわたしはまだやり残した事があるので」
「そうか、残念だ」
「まぁどこかでお会いする事もあるでしょう」
「あぁ、貴殿のお陰でこうして生き延びれた感謝する」
「道中お気をつけて」
彼らを見送り駐在部隊と合流しワムウを去った。
0
あなたにおすすめの小説
崩壊寸前のどん底冒険者ギルドに加入したオレ、解散の危機だろうと仲間と共に友情努力勝利で成り上がり
イミヅカ
ファンタジー
ハートとお気に入り登録、ぜひぜひお願いいたします!
↓簡単なあらすじは''もっと見る''へ!↓
ここは、剣と魔法の異世界グリム。
……その大陸の真ん中らへんにある、荒野広がるだけの平和なスラガン地方。
近辺の大都市に新しい冒険者ギルド本部が出来たことで、辺境の町バッファロー冒険者ギルド支部は無名のままどんどん寂れていった。
そんな所に見習い冒険者のナガレという青年が足を踏み入れる。
無名なナガレと崖っぷちのギルド。おまけに巨悪の陰謀がスラガン地方を襲う。ナガレと仲間たちを待ち受けている物とは……?
チートスキルも最強ヒロインも女神の加護も何もナシ⁉︎ ハーレムなんて夢のまた夢、無双もできない弱小冒険者たちの成長ストーリー!
努力と友情で、逆境跳ね除け成り上がれ!
(この小説では数字が漢字表記になっています。縦読みで読んでいただけると幸いです!)
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
第5皇子に転生した俺は前世の医学と知識や魔法を使い世界を変える。
黒ハット
ファンタジー
前世は予防医学の専門の医者が飛行機事故で結婚したばかりの妻と亡くなり異世界の帝国の皇帝の5番目の子供に転生する。子供の生存率50%という文明の遅れた世界に転生した主人公が前世の知識と魔法を使い乱世の世界を戦いながら前世の奥さんと巡り合い世界を変えて行く。
悪役令息、前世の記憶により悪評が嵩んで死ぬことを悟り教会に出家しに行った結果、最強の聖騎士になり伝説になる
竜頭蛇
ファンタジー
ある日、前世の記憶を思い出したシド・カマッセイはこの世界がギャルゲー「ヒロイックキングダム」の世界であり、自分がギャルゲの悪役令息であると理解する。
評判が悪すぎて破滅する運命にあるが父親が毒親でシドの悪評を広げたり、関係を作ったものには危害を加えるので現状では何をやっても悪評に繋がるを悟り、家との関係を断って出家をすることを決意する。
身を寄せた教会で働くうちに評判が上がりすぎて、聖女や信者から崇められたり、女神から一目置かれ、やがて最強の聖騎士となり、伝説となる物語。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
転生したら名家の次男になりましたが、俺は汚点らしいです
NEXTブレイブ
ファンタジー
ただの人間、野上良は名家であるグリモワール家の次男に転生したが、その次男には名家の人間でありながら、汚点であるが、兄、姉、母からは愛されていたが、父親からは嫌われていた
転生貴族の領地経営〜現代日本の知識で異世界を豊かにする
初
ファンタジー
ローラシア王国の北のエルラント辺境伯家には天才的な少年、リーゼンしかしその少年は現代日本から転生してきた転生者だった。
リーゼンが洗礼をしたさい、圧倒的な量の加護やスキルが与えられた。その力を見込んだ父の辺境伯は12歳のリーゼンを辺境伯家の領地の北を治める代官とした。
これはそんなリーゼンが異世界の領地を経営し、豊かにしていく物語である。
無能と追放された俺、死にかけて覚醒した古代秘術を極めて最強になる
仲山悠仁
ファンタジー
魔力がすべての世界で、“無能”と烙印を押された少年アレックスは、
成人儀式の日に家族と村から追放されてしまう。
守る者も帰る場所もなく、魔物が徘徊する森へ一人放り出された彼は、
そこで――同じように孤独を抱えた少女と出会う。
フレア。
彼女もまた、居場所を失い、ひとりで生きてきた者だった。
二人の出会いは偶然か、それとも運命か。
無能と呼ばれた少年が秘めていた“本当の力”、
そして世界を蝕む“黒い霧”の謎が、静かに動き始める。
孤独だった二人が、共に歩き出す始まりの物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる