ロボゲー最強の俺がゲーム中に転移した事故

ヤート

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傭兵ギルド

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「ようこそこちらはサイン王国の相承のムール様だ」

「これはこれはギルド長だけではなく相承様まで来るとはつい先日昇進したてだがね」

「聞いてるよ、たった一か月足らずでサイン王国のウィッツ伯爵軍の反乱の鎮圧、ケイン帝国の赤の大隊のせん滅、BF採掘場の奪取など数え切れぬほどの偉業、悪行」
 ギルド長が相承に説明するようにこれまでのギルド内での公の記録を語る。

「ははっ照れるな」
 まぁその10倍はやってるのだがね

「そんな貴公らに依頼したいのがこれだ」
 テーブル越しに渡されたものは手書きの文書で上には対外秘という文字と目の前のギルド長の圧印があった。

「ほう、これはなかなか込み入った内容ですな」

内容は
帝国の特殊部隊「人形部隊の鹵獲」

「この人形部隊というのは?」

「あぁ、厄災と言えばわかりますな」

「BAか」

「以前サイン王国の部隊が襲撃されたのですがその部隊の隊長が言うには」

「いや、待たれよ生き残ったのか?BA相手に」
 当事者なのだが一応聞いてみる

「なんでも光る煙と共に空から舞い降りた純白のBFが殲滅したのだそうだ」

「ほぉ純白のBFですか」

「かの逸話の通りだったと語っていましたな」

「ほう、かの逸話・・・なら発掘された物なのでしょうな」

「あぁ何でも光線を使える程ですからよっぽど保存状態が良いのか整備能力が高いのか」

 それを聴いたらルーナもレーニも喜ぶだろうな

「そろそろ本題に移りますが先ほどのBAを操作する人形部隊の鹵獲ないしは破壊ですな。向こうの陣営から消し去ってもらいたい、、、というのが必須事項ですからな」
 そう言いながらこれで良いかと目線で送る相承は無表情を装っているが

 相手の言い分などどうでもいいが深く熟考する仕草を取りながら答える。
「ふむ、デリケートな依頼だな。いや代理戦争と言ってもいい、ギルド長ではなく相承の請負ってもいいが」

「はい、報酬はこれくらいを用意しておりますが」
 そう言ってギルド長は10億単位の金額を明示した。

「鹵獲してくださるならば、この10倍はお支払いしますが」

 へぇそんなにこの依頼は受けて欲しいのか、傭兵ギルドは立場上標的にされてもおかしくない故に常に蓄えてあるもんだがなぁ

 まぁ相手の表層的な感情や意図はこのバイザーが教えてくれるけれど

 こちらも

 熟考するフリをして値を釣り上げようとするのを待ったがその気配はなく。

「わかった、ただし今回の依頼は私のパーティのみで行わせてもらう記録は随時私の補給部隊が行う」

「よろしく頼みます」

「あぁ」

「」

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