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5,説教? 称賛?
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「お嬢。」
「ん?あ、真緒。もう代わったの、今日は随分早いね。」
「ええ、誰かさんのせいでね…。」
「…それ、は……。」
「お嬢のせいです!」
ずい、と顔を寄せてすごんでくる。真緒は怒るとめっちゃ怖い。
「ひぃ…、ごめんなさい…。」
しゅん、とうなだれて謝る私に気づかないのか真緒は事の次第を説明していった。
「俺、夜の警備なんで昼寝てるの知ってますよね?それで、お昼過ぎくらいに急に周りがめっちゃ明るくなって起きちゃったんですよ。で、部屋の外はうるさいし、あの光で目は覚めるしでリズムが狂って寝不足で最悪です!」
めちゃくちゃ早口で迫ってくるので私はもう縮こまるばかり。
「どうしてくれるんですか。しかも、あとで聞きましたけど召喚したの、あのドラゴンだって言うじゃないですか。あなたすごいですね!」
「ほ、褒めるのか怒るのかどっちかにしなさいよ~!」
あんなに縮こまっていたのがバカみたいだ。
「まあでも、可愛くない?あの後ドラゴンを小型にする呪文を探してやっと小さくできたんだから。」
「…名前、決めたんですか?」
「うーん、考えてたんだけど思いつかなくって。何かある?」
「んー、そうですね……。『黒竜』なんてのはどうでしょう?」
「おー、黒竜か、いいね!ありがとう、真緒。」
「いえ、良かったです。」
なでると気持ち良さそうに唸るので可愛い。うふふ、癒される。
「ところでお嬢、俺と模擬戦してみませんか?」
「…いいけど…?まだそんなに暗くないし。」
――ドラゴン召喚後――
「しかし、驚いたな。まさか、召喚魔法の呪文を呟いただけであのドラゴンを召喚するとは…。」
「ええ。しかも無意識に、とは。」
「あれは、脅威となるだろうな。…早急に対処すべきだな。」
「そうですね。」
などと、国王とガイエが話していることは、まだ2人は知る由もなかった。
「ん?あ、真緒。もう代わったの、今日は随分早いね。」
「ええ、誰かさんのせいでね…。」
「…それ、は……。」
「お嬢のせいです!」
ずい、と顔を寄せてすごんでくる。真緒は怒るとめっちゃ怖い。
「ひぃ…、ごめんなさい…。」
しゅん、とうなだれて謝る私に気づかないのか真緒は事の次第を説明していった。
「俺、夜の警備なんで昼寝てるの知ってますよね?それで、お昼過ぎくらいに急に周りがめっちゃ明るくなって起きちゃったんですよ。で、部屋の外はうるさいし、あの光で目は覚めるしでリズムが狂って寝不足で最悪です!」
めちゃくちゃ早口で迫ってくるので私はもう縮こまるばかり。
「どうしてくれるんですか。しかも、あとで聞きましたけど召喚したの、あのドラゴンだって言うじゃないですか。あなたすごいですね!」
「ほ、褒めるのか怒るのかどっちかにしなさいよ~!」
あんなに縮こまっていたのがバカみたいだ。
「まあでも、可愛くない?あの後ドラゴンを小型にする呪文を探してやっと小さくできたんだから。」
「…名前、決めたんですか?」
「うーん、考えてたんだけど思いつかなくって。何かある?」
「んー、そうですね……。『黒竜』なんてのはどうでしょう?」
「おー、黒竜か、いいね!ありがとう、真緒。」
「いえ、良かったです。」
なでると気持ち良さそうに唸るので可愛い。うふふ、癒される。
「ところでお嬢、俺と模擬戦してみませんか?」
「…いいけど…?まだそんなに暗くないし。」
――ドラゴン召喚後――
「しかし、驚いたな。まさか、召喚魔法の呪文を呟いただけであのドラゴンを召喚するとは…。」
「ええ。しかも無意識に、とは。」
「あれは、脅威となるだろうな。…早急に対処すべきだな。」
「そうですね。」
などと、国王とガイエが話していることは、まだ2人は知る由もなかった。
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