251 / 318
第十章
10-13 クローヌ1日目
しおりを挟む
どことなく、ペルーのクスコに似ている。
高い建物は教会のようなものしかなく、2階建くらいの赤レンガでできた家が多い。
赤土の山肌がどことなく荒廃したように見え、寂しく感じる。
「やはり、この街は鉱山で賑わってきた街のようだね。」
「ええ。鉱山からの鉄の出が悪くなると途端にヒトが居なくなって、今では鍛冶屋と宿屋と冒険者ギルドがあるくらいかと…。」
「えと、冒険者ギルドがあるってことは、何か目的があって来るのか?」
「はい。ダンジョンがありますね。」
「ほう、ここにもあるんだ。」
「でも、ここのダンジョンはシェルフールのダンジョンよりもランクが上で、上級者レベルのダンジョンです。」
「踏破はされたの?」
「いえ、まだだと聞いております。」
「んじゃ、今は何階層までいってるんだろうね。」
「ギルドに聞いてきましょう。」
俺たち一行はギルドに到着し、受付にて話を聞く。
ここの冒険者ギルドの受付は、シーラさんほどはしっかりはしていないが、受け答えはしっかりとしている。
聞けばダンジョンは39階層までは攻略しているが、40階層のボスが倒せないという状況のようで、その奥の層がどれくらいあるのかも分からないようだ。
で、40階層のボスがレッサードラゴン…って、あいつですよね…。
「お館様、ここのレッサードラゴンは火属性のようです。」
「え?んじゃ、この間のレッサードラゴンは?」
「なんでしょうか?瞬殺でしたので…。」
だって、トカゲですよ…。レッサードラゴンじゃなくて…。
そうは思いながらも、とにかく街の情報を入手すべく宿を取り、酒場に行く。
夕方近くの酒場では、冒険者も鍛冶屋も一緒になって飲んでいる。
皆、仲良く飲んでいる。
俺たちが入っていくと、少しびっくりしたが、愛想よく話かけられた。
「おっちゃん、見かけない顔だが、シェルフールから来たのか?」
「ええ。少しダンジョンも見てみたいので。」
「おぉ!そうか。ここの35階層からは結構強いから気を付けなよ。」
「どんな魔物が出るんですかね。」
「そりゃ、ドラゴン系とゴーレム系が多いが、火属性が厄介でな。耐火装備していかないとなかなか難しいんだよな。」
耐火装備、耐熱装備が無いとキツいということか。
うん。俺とディートリヒとナズナはマントがあるから大丈夫だけど、他の子がキツいな。
「ここの防具屋とかはそういったモノを作ってないの?」
「そりゃ、腕のいい職人はいるけど、素材が足りねえんだよ。」
「鉄ですか?」
「いや、ミスリルとかだな。」
話しているヒトに酒を驕ると、何でも話してくれた。
結構いいヒトで、ここに常駐している冒険者でCランクだそうだ。
「おっさん、酒ありがとな。また来いよ~。」
「ありがとね。また来ますね。」
冒険者特有のテンプレは無かった。
宿屋に戻り、各部屋に分かれて寝る事にした。
ベッドに寝転がり、少し頭を整理する。
ここを収めていたヒトはスタンピード後に他の街へ異動となった。今は代理官という者がここを収めている。
ただし、前例踏襲という事で何も変化もない、可もなく不可もない。何も変化も無い。
まぁ、普通の街…、寂れた街だ。
コンコンとノックの音がする。
「どうぞ。」
「イチ様、ミリーです。」
ミリーがおずおずと入ってくる。
「どうした?」
「はい。少しお話しがしたくて。」
「うん、良いよ。多分、魔法の事だね。」
「そうです。私、マナが皆さんより少ないだけでなく、魔力も弱いと感じています。」
「マナの量は人それぞれだからね。でも魔力という基準は俺には良く分からないな。」
「魔力というのは魔法の威力だと思います。」
「威力が凄ければ魔力があると…。」
「そう思っていました。」
「で、今は?」
「魔力というものが分からなくなってきたんです…。」
「俺が言うのもなんだけど、魔力って何だろうね。
マナが多いヒトなのか、それとも威力があるヒトなのか…。
でも、魔法ってそんなもので決められるものではないと思うよ。」
「それは何故ですか?」
「魔法はヒトそれぞれだからね。それにミリーは錬成とか集合とか細かいものができるようになっているんだろ。細かい事ができる魔法も必要だと俺は思うよ。
例えば、この金属とこの金属を錬成して一つの金属にできるってことは、金属と金属が均等に交じり合わないと合成した金属にならないよね。それができるのは凄く繊細な魔法であると思うよ。」
俺は鋼のインゴットをくるくると回しながら話す。
「イチ様は、魔物を倒す魔法も錬成に使える魔法も同じだとお考えなのですか?」
「そうだよ。魔法に優劣なんてないんじゃないかな。」
「ふふ。さすがイチ様ですね。
私の迷いをすぐにふき取ってくださいますね。凄い方です。」
「はは、尊敬されても何も出ないよ。」
「では、何も出ない代わりに、私にマナの流れを教えてくださいませんか。」
「ははは。良いよ。」
そこからマナの流れを再度教えていく。
ミリーのマナは何となくだが、流動が悪く見える。
「ミリー、すまないがベッドに横になってもらえないか?」
「え、ようやく愛していただけるのですか?」
「いえ、違います。マナの流れを見たいだけです…。」
ミリーを仰向けに寝させ、マナの流れを見る。
何故かところどころ流動が乱れている。
特にマナをお腹に集めるところが弱い…。
これは種族特有のものか、それとも何か不具合でもあるのか?
「なぁミリー、少し失礼な事を聞くかもしれないけど良いか?」
「ええ。」
「左側のマナがどこかで滞留しているような気がするんだが。」
「左側ですか?」
石化した時、“スーパーヒール”で取り敢えず命だけは助けた。
という事は石化がまだ残っているという事か?
いや、石化は解除できた。それ以前に病にかかっていた可能性もある。
「もしかして、冒険者になる時とか、なった後でケガとか病気をしたことはあるかい?」
「はい。その部分はここです。」
ミリーは左の脇腹を見せてくれた。
合点がいった。
ケガや病気は俺が魔法をかける前に理解したり認識していないと治らないようだ。
という事は、俺の“スーパーヒール”は一度患者を鑑定してからでないと完全治癒しないという事か。
「ミリー、すまなかった。石化を直した際はこれまでの傷の事を知らずに先ずは生き返ることだけを念じて魔法をかけていたようだ…。」
「あの時は、私の命を助けてくださっただけでも凄い事なので、イチ様が謝ることではありません。」
「それじゃ、その傷も治そう。」
ミリーに鑑定をかける。
そうすると、彼女の左わき腹に何か違和感を感じる。
もっと良く鑑定してみると、石のようなものが残っている。
それが内蔵の近くにこびり付いている感じがする。
「ミリー、もしかして武器のようなもので刺されたってことあるか?」
「え?そのような事まで分かるんですか?
はい。以前にゴブリンアーチャーの矢が刺さりました。」
「それじゃ矢じりか。それが腹の中に残っている。それがマナの流れに干渉しているんだと思う。
だから、それを取り出すけど良いか?」
「は、はい。でも、それは痛いのでしょうか。」
「違和感はあると思うが、痛いと感じたら右手を上げて。その段階でヒールを止めるから。」
「はい…。」
「ミリー…。いいか。治せるのであれば治した方が良い。
でも、俺は医師ではない。だから信じられないかもしれないが、俺を信じて欲しい。」
「…。はい。イチ様を信じます。
私の命の恩人です。信じないことはありません。何なら、弓でも剣でも私のお腹の中から出してください。」
「いや…、そんなすごいモノは入っていないからね。それじゃ、身体を楽にして。」
彼女の脇腹に集中する。違和感、異物を確認できた。
その異物がお腹の中を傷つけないようにゆっくりと傷口から出てくるイメージを持ち、お腹の傷も綺麗になるようにイメージする。
ゆっくりと慎重にそして傷つけても再生できるように祈り魔法をかけた。
「治れよ!“スーパーヒール!”」
ゆっくりと持続的にスーパーヒールをかけていく。
傷口から、石というか白いドロドロした塊が出てきた。
それをタオルで包み、傷口を再生させていく。
長い時間のように感じたが、3分ほどで終了した。
「ミリー、終わったよ。」
「え、イチ様。もう終わったんですか?」
「あぁ。お腹から出てきたものはこれだ。」
ドロドロした白いものの中に矢じりのような石が見えた。
「うわ!キモ。」
「でもな、この白いモノ、脂肪って言うんだけど、それがミリーの内臓を傷つけるのを守っていたんだ。だからその脂肪に感謝しないとな。」
「そうなんですね。ありがとう脂肪さん。
そして、イチ様、二度も助けていただきありがとうございます。
すみません。少し頭がフラフラするのですが…。」
「え、ホントか。熱が出てきたのか?」
俺はミリーの顔に手を当てようとすると、彼女は俺の腕を取り、上半身を起こし抱き着いてきた。
高い建物は教会のようなものしかなく、2階建くらいの赤レンガでできた家が多い。
赤土の山肌がどことなく荒廃したように見え、寂しく感じる。
「やはり、この街は鉱山で賑わってきた街のようだね。」
「ええ。鉱山からの鉄の出が悪くなると途端にヒトが居なくなって、今では鍛冶屋と宿屋と冒険者ギルドがあるくらいかと…。」
「えと、冒険者ギルドがあるってことは、何か目的があって来るのか?」
「はい。ダンジョンがありますね。」
「ほう、ここにもあるんだ。」
「でも、ここのダンジョンはシェルフールのダンジョンよりもランクが上で、上級者レベルのダンジョンです。」
「踏破はされたの?」
「いえ、まだだと聞いております。」
「んじゃ、今は何階層までいってるんだろうね。」
「ギルドに聞いてきましょう。」
俺たち一行はギルドに到着し、受付にて話を聞く。
ここの冒険者ギルドの受付は、シーラさんほどはしっかりはしていないが、受け答えはしっかりとしている。
聞けばダンジョンは39階層までは攻略しているが、40階層のボスが倒せないという状況のようで、その奥の層がどれくらいあるのかも分からないようだ。
で、40階層のボスがレッサードラゴン…って、あいつですよね…。
「お館様、ここのレッサードラゴンは火属性のようです。」
「え?んじゃ、この間のレッサードラゴンは?」
「なんでしょうか?瞬殺でしたので…。」
だって、トカゲですよ…。レッサードラゴンじゃなくて…。
そうは思いながらも、とにかく街の情報を入手すべく宿を取り、酒場に行く。
夕方近くの酒場では、冒険者も鍛冶屋も一緒になって飲んでいる。
皆、仲良く飲んでいる。
俺たちが入っていくと、少しびっくりしたが、愛想よく話かけられた。
「おっちゃん、見かけない顔だが、シェルフールから来たのか?」
「ええ。少しダンジョンも見てみたいので。」
「おぉ!そうか。ここの35階層からは結構強いから気を付けなよ。」
「どんな魔物が出るんですかね。」
「そりゃ、ドラゴン系とゴーレム系が多いが、火属性が厄介でな。耐火装備していかないとなかなか難しいんだよな。」
耐火装備、耐熱装備が無いとキツいということか。
うん。俺とディートリヒとナズナはマントがあるから大丈夫だけど、他の子がキツいな。
「ここの防具屋とかはそういったモノを作ってないの?」
「そりゃ、腕のいい職人はいるけど、素材が足りねえんだよ。」
「鉄ですか?」
「いや、ミスリルとかだな。」
話しているヒトに酒を驕ると、何でも話してくれた。
結構いいヒトで、ここに常駐している冒険者でCランクだそうだ。
「おっさん、酒ありがとな。また来いよ~。」
「ありがとね。また来ますね。」
冒険者特有のテンプレは無かった。
宿屋に戻り、各部屋に分かれて寝る事にした。
ベッドに寝転がり、少し頭を整理する。
ここを収めていたヒトはスタンピード後に他の街へ異動となった。今は代理官という者がここを収めている。
ただし、前例踏襲という事で何も変化もない、可もなく不可もない。何も変化も無い。
まぁ、普通の街…、寂れた街だ。
コンコンとノックの音がする。
「どうぞ。」
「イチ様、ミリーです。」
ミリーがおずおずと入ってくる。
「どうした?」
「はい。少しお話しがしたくて。」
「うん、良いよ。多分、魔法の事だね。」
「そうです。私、マナが皆さんより少ないだけでなく、魔力も弱いと感じています。」
「マナの量は人それぞれだからね。でも魔力という基準は俺には良く分からないな。」
「魔力というのは魔法の威力だと思います。」
「威力が凄ければ魔力があると…。」
「そう思っていました。」
「で、今は?」
「魔力というものが分からなくなってきたんです…。」
「俺が言うのもなんだけど、魔力って何だろうね。
マナが多いヒトなのか、それとも威力があるヒトなのか…。
でも、魔法ってそんなもので決められるものではないと思うよ。」
「それは何故ですか?」
「魔法はヒトそれぞれだからね。それにミリーは錬成とか集合とか細かいものができるようになっているんだろ。細かい事ができる魔法も必要だと俺は思うよ。
例えば、この金属とこの金属を錬成して一つの金属にできるってことは、金属と金属が均等に交じり合わないと合成した金属にならないよね。それができるのは凄く繊細な魔法であると思うよ。」
俺は鋼のインゴットをくるくると回しながら話す。
「イチ様は、魔物を倒す魔法も錬成に使える魔法も同じだとお考えなのですか?」
「そうだよ。魔法に優劣なんてないんじゃないかな。」
「ふふ。さすがイチ様ですね。
私の迷いをすぐにふき取ってくださいますね。凄い方です。」
「はは、尊敬されても何も出ないよ。」
「では、何も出ない代わりに、私にマナの流れを教えてくださいませんか。」
「ははは。良いよ。」
そこからマナの流れを再度教えていく。
ミリーのマナは何となくだが、流動が悪く見える。
「ミリー、すまないがベッドに横になってもらえないか?」
「え、ようやく愛していただけるのですか?」
「いえ、違います。マナの流れを見たいだけです…。」
ミリーを仰向けに寝させ、マナの流れを見る。
何故かところどころ流動が乱れている。
特にマナをお腹に集めるところが弱い…。
これは種族特有のものか、それとも何か不具合でもあるのか?
「なぁミリー、少し失礼な事を聞くかもしれないけど良いか?」
「ええ。」
「左側のマナがどこかで滞留しているような気がするんだが。」
「左側ですか?」
石化した時、“スーパーヒール”で取り敢えず命だけは助けた。
という事は石化がまだ残っているという事か?
いや、石化は解除できた。それ以前に病にかかっていた可能性もある。
「もしかして、冒険者になる時とか、なった後でケガとか病気をしたことはあるかい?」
「はい。その部分はここです。」
ミリーは左の脇腹を見せてくれた。
合点がいった。
ケガや病気は俺が魔法をかける前に理解したり認識していないと治らないようだ。
という事は、俺の“スーパーヒール”は一度患者を鑑定してからでないと完全治癒しないという事か。
「ミリー、すまなかった。石化を直した際はこれまでの傷の事を知らずに先ずは生き返ることだけを念じて魔法をかけていたようだ…。」
「あの時は、私の命を助けてくださっただけでも凄い事なので、イチ様が謝ることではありません。」
「それじゃ、その傷も治そう。」
ミリーに鑑定をかける。
そうすると、彼女の左わき腹に何か違和感を感じる。
もっと良く鑑定してみると、石のようなものが残っている。
それが内蔵の近くにこびり付いている感じがする。
「ミリー、もしかして武器のようなもので刺されたってことあるか?」
「え?そのような事まで分かるんですか?
はい。以前にゴブリンアーチャーの矢が刺さりました。」
「それじゃ矢じりか。それが腹の中に残っている。それがマナの流れに干渉しているんだと思う。
だから、それを取り出すけど良いか?」
「は、はい。でも、それは痛いのでしょうか。」
「違和感はあると思うが、痛いと感じたら右手を上げて。その段階でヒールを止めるから。」
「はい…。」
「ミリー…。いいか。治せるのであれば治した方が良い。
でも、俺は医師ではない。だから信じられないかもしれないが、俺を信じて欲しい。」
「…。はい。イチ様を信じます。
私の命の恩人です。信じないことはありません。何なら、弓でも剣でも私のお腹の中から出してください。」
「いや…、そんなすごいモノは入っていないからね。それじゃ、身体を楽にして。」
彼女の脇腹に集中する。違和感、異物を確認できた。
その異物がお腹の中を傷つけないようにゆっくりと傷口から出てくるイメージを持ち、お腹の傷も綺麗になるようにイメージする。
ゆっくりと慎重にそして傷つけても再生できるように祈り魔法をかけた。
「治れよ!“スーパーヒール!”」
ゆっくりと持続的にスーパーヒールをかけていく。
傷口から、石というか白いドロドロした塊が出てきた。
それをタオルで包み、傷口を再生させていく。
長い時間のように感じたが、3分ほどで終了した。
「ミリー、終わったよ。」
「え、イチ様。もう終わったんですか?」
「あぁ。お腹から出てきたものはこれだ。」
ドロドロした白いものの中に矢じりのような石が見えた。
「うわ!キモ。」
「でもな、この白いモノ、脂肪って言うんだけど、それがミリーの内臓を傷つけるのを守っていたんだ。だからその脂肪に感謝しないとな。」
「そうなんですね。ありがとう脂肪さん。
そして、イチ様、二度も助けていただきありがとうございます。
すみません。少し頭がフラフラするのですが…。」
「え、ホントか。熱が出てきたのか?」
俺はミリーの顔に手を当てようとすると、彼女は俺の腕を取り、上半身を起こし抱き着いてきた。
2
あなたにおすすめの小説
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
【しっかり書き換え版】『異世界でたった1人の日本人』~ 異世界で日本の神の加護を持つたった1人の男~
石のやっさん
ファンタジー
12/17 13時20分 HOT男性部門1位 ファンタジー日間 1位 でした。
ありがとうございます
主人公の神代理人(かみしろ りひと)はクラスの異世界転移に巻き込まれた。
転移前に白い空間にて女神イシュタスがジョブやスキルを与えていたのだが、理人の番が来た時にイシュタスの顔色が変わる。「貴方神臭いわね」そう言うと理人にだけジョブやスキルも与えずに異世界に転移をさせた。
ジョブやスキルの無い事から早々と城から追い出される事が決まった、理人の前に天照の分体、眷属のアマ=テラス事『テラスちゃん』が現れた。
『異世界の女神は誘拐犯なんだ』とリヒトに話し、神社の宮司の孫の理人に異世界でも生きられるように日本人ならではの力を授けてくれた。
ここから『異世界でたった1人の日本人、理人の物語』がスタートする
「『異世界でたった1人の日本人』 私達を蔑ろにしチート貰ったのだから返して貰いますね」が好評だったのですが...昔に書いて小説らしくないのでしっかり書き始めました。
異世界でぺったんこさん!〜無限収納5段階活用で無双する〜
KeyBow
ファンタジー
間もなく50歳になる銀行マンのおっさんは、高校生達の異世界召喚に巻き込まれた。
何故か若返り、他の召喚者と同じ高校生位の年齢になっていた。
召喚したのは、魔王を討ち滅ぼす為だと伝えられる。自分で2つのスキルを選ぶ事が出来ると言われ、おっさんが選んだのは無限収納と飛翔!
しかし召喚した者達はスキルを制御する為の装飾品と偽り、隷属の首輪を装着しようとしていた・・・
いち早くその嘘に気が付いたおっさんが1人の少女を連れて逃亡を図る。
その後おっさんは無限収納の5段階活用で無双する!・・・はずだ。
上空に飛び、そこから大きな岩を落として押しつぶす。やがて救った少女は口癖のように言う。
またぺったんこですか?・・・
ドマゾネスの掟 ~ドMな褐色少女は僕に責められたがっている~
桂
ファンタジー
探検家の主人公は伝説の部族ドマゾネスを探すために密林の奥へ進むが道に迷ってしまう。
そんな彼をドマゾネスの少女カリナが発見してドマゾネスの村に連れていく。
そして、目覚めた彼はドマゾネスたちから歓迎され、子種を求められるのだった。
ギャルい女神と超絶チート同盟〜女神に贔屓されまくった結果、主人公クラスなチート持ち達の同盟リーダーとなってしまったんだが〜
平明神
ファンタジー
ユーゴ・タカトー。
それは、女神の「推し」になった男。
見た目ギャルな女神ユーラウリアの色仕掛けに負け、何度も異世界を救ってきた彼に新たに下った女神のお願いは、転生や転移した者達を探すこと。
彼が出会っていく者たちは、アニメやラノベの主人公を張れるほど強くて魅力的。だけど、みんなチート的な能力や武器を持つ濃いキャラで、なかなか一筋縄ではいかない者ばかり。
彼らと仲間になって同盟を組んだユーゴは、やがて彼らと共に様々な異世界を巻き込む大きな事件に関わっていく。
その過程で、彼はリーダーシップを発揮し、新たな力を開花させていくのだった!
女神から貰ったバラエティー豊かなチート能力とチートアイテムを駆使するユーゴは、どこへ行ってもみんなの度肝を抜きまくる!
さらに、彼にはもともと特殊な能力があるようで……?
英雄、聖女、魔王、人魚、侍、巫女、お嬢様、変身ヒーロー、巨大ロボット、歌姫、メイド、追放、ざまあ───
なんでもありの異世界アベンジャーズ!
女神の使徒と異世界チートな英雄たちとの絆が紡ぐ、運命の物語、ここに開幕!
※不定期更新。最低週1回は投稿出来るように頑張ります。
※感想やお気に入り登録をして頂けますと、作者のモチベーションがあがり、エタることなくもっと面白い話が作れます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる