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第2章 三人目のシンデレラ?
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とりあえず今は、自分が使っているベッドを、彼女に譲り渡そう…
とレイラは考える。
「まずは、お風呂に入って来たら?」
彼女の背中を押すと、部屋を出て行く。
(これで本当に、よかったのだろうか?)
レイラが廊下に出ると、ポツンと王子が立っているのが見える。
「あっ」
まさか、あの子のこを、見られてはいないのだろうか?
一瞬、そんなことが頭の隅に浮かぶけれど…
(なんで、私が気を遣うのよ。
二人は夫婦なんでしょ?)
あわてて、頭の中で打ち消す。
そぅっと音を立てないようにして、すり抜けるけれど…
「どこへ行くの?」
すぐに声をかけられる。
やっぱり、気が付いたのかぁ~
隠れることはあきらめて、レイラは立ち止まる。
「何か、分かりましたか?」
仕方なく、声をかける。
「いや」
ボンヤリと、窓の外を見ていた王子が、レイラの方を振り返る。
「キミこそ、どこへ?」
通り過ぎようとするレイラを、引き留める。
「あっ、あのぉ~赤ちゃんの様子を見に…」
自分はそのために、ここに残っているのだ。
建前でも、ウソでもない。
「あっ、そうだな」
はぁ~とため息をつく王子は、何だかひどく疲れているように
見える。
「あの子は…ぐっすりと眠っているよ」
レイラに向かって、弱々しく微笑んでみせる。
とレイラは考える。
「まずは、お風呂に入って来たら?」
彼女の背中を押すと、部屋を出て行く。
(これで本当に、よかったのだろうか?)
レイラが廊下に出ると、ポツンと王子が立っているのが見える。
「あっ」
まさか、あの子のこを、見られてはいないのだろうか?
一瞬、そんなことが頭の隅に浮かぶけれど…
(なんで、私が気を遣うのよ。
二人は夫婦なんでしょ?)
あわてて、頭の中で打ち消す。
そぅっと音を立てないようにして、すり抜けるけれど…
「どこへ行くの?」
すぐに声をかけられる。
やっぱり、気が付いたのかぁ~
隠れることはあきらめて、レイラは立ち止まる。
「何か、分かりましたか?」
仕方なく、声をかける。
「いや」
ボンヤリと、窓の外を見ていた王子が、レイラの方を振り返る。
「キミこそ、どこへ?」
通り過ぎようとするレイラを、引き留める。
「あっ、あのぉ~赤ちゃんの様子を見に…」
自分はそのために、ここに残っているのだ。
建前でも、ウソでもない。
「あっ、そうだな」
はぁ~とため息をつく王子は、何だかひどく疲れているように
見える。
「あの子は…ぐっすりと眠っているよ」
レイラに向かって、弱々しく微笑んでみせる。
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