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ラクシズ泊、うっかり調合出会い編
---------暇つぶし大図鑑 2---------
しおりを挟むやあ (´・ω・`)
ようこそ、クソの役にも立たないページへ。
このページはおまけ的なものだから、まず読んで暇つぶしをしてほしい。
うん、「また」なんだ。済まない。
二度目の説明も面倒だしね、許して貰おうとも思っていない
だけどこの題名を見た時
君はきっと「またかよ」と思ってくれたと思うんだ
そういう気持ちを忘れないで以下省略
じゃあ、暇つぶしをしてもらおうか。
三('ω')三( ε: )三(.ω.)三( :3 )三('ω')三( ε: )三(.ω.)三( :3 )
植物図鑑
モギ
道端に生える雑草の代表ともいえる低木。全世界に分布。
ヨモギに似た葉をしており、裏は白い。匂い、味共にヨモギと変わりない。
葉そのものに生命力があり、葉が土に落ちるとそのまま根が生えて成長する。
ただし低木となると成長が止まってしまうので、あとは枯れるのみである。
根が残っていれば同じ場所にまた生えてくるため、特別な世話は必要ない。
モギはおもに回復薬の材料として採取されるが、
汚れていないモギの葉を揉みこみ、汁が出た状態で
傷口に当てると止血の効果があるとされ、一般人にも重宝される。
回復薬を買えない人間は成長して低木となったモギを切り倒して持っていくので
低木がそのまま残っている場所は滅多にない。
また、食用にもなるが、独特な匂いがあるのでこれを食する地域は少ない。
【毒性】なし
【効能】止血 (調合時:治癒促進(大) /鎮静効果(弱) )
【料理】和え物・てんぷら・ソース・スープ
ロエル
影になる場所を好む雑草。気温が高くなる地域以外の草むらに分布。
先端の二つの葉が特徴で、下部に行くほど茎が太くなる。
内部の弾力があるゼリー状の未成熟部分に水を溜め、上へ上へと茎を伸ばす。
成長しきったものは茎の太さが直径30セム(センチ)、背丈200セムにもなり
際限なく伸びていくのだと言う。
未成熟部分は下部にのみ蓄積され、上に行くにつれて本来の茎の固さとなる。
モギと同じく雑草とされているが、その使用範囲は多岐に渡る。
熱が出た者の為にロエルの下部の未成熟部分を切り取り患部に当て
解熱したり、また涼をとるために生で食したりする。
味はほとんどなく、青臭さが僅かに鼻に抜ける程度であるが
基本的に、一般人は雑草を食べると言う習慣はないので常食はしない。
余談だが、寒冷地ではロエルの下部未成熟部分はシャーベット状になる。
【毒性】なし (食べ過ぎると腹を下す)
【効能】解熱効果(小) (茎下部 調合時:治癒促進(中) /解熱効果(中) )
【料理】果実と混ぜたジュース・サラダ・炒め物・デザート
ロコン
全世界の人族がお世話になっている食用植物。暖かい場所に分布。
トウモロコシに非常に似た植物で、二回りほど大きい。化け物モロコシ。
茎から直接葉が生え上へと向かって成長していき、先端の茎が大きく膨らむと
そこから色づいた葉のような花を咲かせる。
この膨らんだ茎は花を咲かせ続けるための栄養を溜め込んだ器官であり
収穫されなければ半年程度は花が咲き続ける。粒は栄養の保存庫の役割。
育てる事が容易で枯れる事も少ないので多くの人々が育てている
このロコンが主食である地域もあるくらいだが、世界的に見れば
間食や食事の付け合せ、スープの具などの用途が圧倒的に多い。
所によってはこのロコンを穀物の代わりに粉にしてパンを焼くことも。
ヒゲと呼ばれる花芯の部分は、香ばしい匂いがする程度に炒ることで
薬効が生まれ、これを煎じて飲むと覚醒・鎮静効果がある。
収穫すると花の部分が葉のように緑になるが、その理由はまだ解っていない。
【毒性】なし
【効能】なし (花芯部分 調合時:覚醒効果(弱) / 鎮静効果(微) )
【料理】煮る・焼く・生食・スープ・ポタージュ
(´・ω・`)植物とかは描くの苦手やけど一生懸命かくで
(´・ω・`)そのうち街とかもかきたい
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