異世界日帰り漫遊記!

御結頂戴

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遠日幻望ユグドラシル、崩壊兆す瀑流の寇盗編

  壊れた天秤2*

 
 
「じゃあ、僕と向い合せになって、跨ってくれる?」

 向かい合わせって……何だかずいぶん変な格好だ。
 でも言い出したのは俺だし、ブラックの要望にちゃんと応えないとな。そう思って、相手の足を跨いで座ると、ブラックが俺の腰に手を回してきた。

「だめだめ、もっと近くに来なくちゃ」
「うわっ!?」

 ぐいっと引き寄せられて、更に距離が詰められる。
 足は既にブラックの体によって大きく割り開かれてしまい、そ、その……股間、が、なんかくっついちゃってるというか……っ。

「ツカサ君顔真っ赤で可愛い……」
「だ、だってこんなカッコ……これで何するんだよ……っ」

 思わず上半身を反らしてしまうが、ブラックは腰を掴んでいた手を背中へと移動させ、俺がもうこれ以上動けないように固定すると、頬に何度もキスをしてきた。
 う、うう、ヒゲがちくちくする、何度もされると息が吹きかかってきて生々しい。

 ただでさえ変な場所が密着してるのに、キスされたら変に意識しちまう。
 つい我慢して体を緊張させてしまうが、ブラックはキスをやめるどころか、顎の骨を辿って顎裏に軽く吸い付き、ゆっくりと首筋に下がってくる。

「ね……音聞こえる? ちゅっ、ちゅって、可愛い音……。ふふ、ツカサ君の肌柔らかくってもちもちだから、やらしい音がいっぱい出ちゃうね……」
「ぅ……ぁ……あっ……やらしいとか、ぃうなぁ……っ」

 本当に、音が聞こえる。
 でも「ちゅっ」なんて軽い音じゃ無くて、肌を軽く吸い上げてゆっくり聞こえてくる、粘着質で体を震わせるような、いやらしい音だ。

 意識させられるとどんどん恥ずかしくなってきて、股間がきゅうっとなる。
 なんでそうなるんだよって自分でもツッコミたくなるけど、でも、もう、ブラックに今まで沢山こんな事されてるせいで、き、キスだけでなんか、こんなんなっちゃうんだよぉ……!

 ああもう恥ずかしい、恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしいっ。
 やだ、首筋を軽く吸われると、変な音を出されると変な場所がぞわぞわする。

 シャツを強引にひっぱられて、丸出しになった首の根元から鎖骨の窪みに唇や高い鼻が密着して来ると、一番近い胸の部分がぞわぞわして、刺激で、ち……乳首、勃っちゃう。
 快楽とかじゃ無くて、絶対刺激されてるせいだけど、でも、ブラックの顔が自分の体にグッと密着して、チクチクした頬と吸い付いてくる唇を意識したらどうしても……。

「ん……ツカサ君の首筋美味しっ……汗掻いちゃったから甘い匂いが強くなっちゃったね」
「ばかっ、もっ……そんな、ヘンなこと言うなってば……っ、ぁ……!」

 アンタのその変態語録のせいで、余計に恥ずかしくなるんだって!!

 そう泣き叫びたいけど、変に甲高い声が出そうになるせいで口を開けられない。
 ゆっくり、俺に明確に感じさせるために、舌を上へ移動させてるのが分かる。股間にぎゅっと硬いなにかをズボン越しに押し付けられて、首筋をなぞるように舌で辿られて、ゆっくり、ゆっくりと顎から頬に戻ってくる舌を感じさせられてしまう。

「はぁ……はぁ……ツカサ君のほっぺ、いつまでも吸い付いてたいなぁあ……」
「そ、そんなんされたら伸びる……」
「あは、可愛いなぁ……んもう、ぜ、全部食べちゃいたい……っ」
「んむっ……ん……っ!?」

 後頭部を押さえつけられ、そのまま視界がブラックでいっぱいになる。
 強く押しつけられた唇は少しかさついていて、だけど強い弾力と唾液で濡れた感触がダイレクトに伝わってきて体の芯がビリビリと痺れる。

 思わず背筋が伸びるけど、体はビクともしない。というか、むしろ……――大きい手が、俺の尻をグッと掴んで、ブラックの股間と更に密着するように押してきて。

「んんん゛っ!? ん゛っ、っはぁ゛っ、やっ、押しつけっんむ、んんん……っ!」

 押し付けるな、と言いたかったのに、息継ぎのように口を離した途端にまたキスをされて、今度は喋れなくなるように開いた口にぬるりと大きな舌が入ってくる。
 俺の舌じゃていこうにもならない、大きくて少しザラついた肉厚の舌。深く、喉の方に押し込まれるだけで口の中がいっぱいになって、互いの熱い吐息とじわじわ濡れてくる互いの唇の感触が伝わってきて、腰が痺れてくる。

 これ、だめ……っ。
 自分の口から唾液が漏れるのすら、意識してしまう。
 格好悪い下手くそな呼吸が恥ずかしくて、余計に腰から下がじわじわ熱くなってくる。

 恥ずかしいのを気持ちいいと勘違いしてしまう自分の体が、「気持ちいい」を更に強めて俺を追い詰めていく。だけど、もう、逃げられなくて。

 ブラックの舌で口の中いっぱいで、弄ばれるみたいに舌をにゅるにゅる舐め回されると、頭が痺れて目の前がぼやけてくる。
 ひっついてるだけじゃなくて、ブラックとえっちなことをしてるんだと思うと、キスしてるだけなのに、もう、お腹の奥が熱くて耐え切れなくなって、きて。

 我慢しようと思うのに、は、恥ずかしい事に……もう、俺の堪え性のないモノは、緩く勃起してしまっていた。
 だけどブラックはそんな俺を知っているくせに、尻を揉みながらぐいぐい押してきて。

「っは……ぁっ、やらっ、ぁ……も、ぐりぐりするのやだ……!」
「ふはっ、はぁ……ははっ、つ、ツカサ君の可愛いおちんちん、キスだけで感じちゃったんだねえ……! 僕との濃厚キス、そんなに嬉しかったの? ふっ、ふへへぇっ、ツカサ君たら本当に感じやすくて可愛いんだから……っ。ここだってもうビンビンなの、僕ちゃぁんと気が付いてたんだからねえ?」

 耳を塞ぎたくなるような事を言いながら、ブラックは後頭部を抑えていた手で、俺の乳首をシャツ越しに親指の腹でぐりぐり押してくる。
 シャツの布地に当たってるだけでもぞわぞわしてたのに、硬くなった乳首を強く押し潰されぐりぐりと弄られると、強い刺激でまた股間がビクついてしまう。

「あ゛っ、やっそこやらっ、い、今弄るのやめ、ぇ……っ!」
「んも~、ツカサ君たらヤダヤダばっかりなんだから。……自分から誘っておいて恥ずかしがってるなんて、オスを煽って犯してを欲しがってるようにしか見えないよ?」
「っ……!? ち、ちが……」
「違うの? だったら……さっき僕にキスしてくれたみたいに……僕のペニス、だぁいじに扱ってくれるよね……?」
「う……ぅう……」

 自分の股間が大変よろしくない状態になっているのは、分かっている。
 けど、ぐいぐい押しつけられているブラックのも……俺以上に、ズボンを押し上げて、俺のモノを押し返しそうなくらい硬く張っていて。

 ……こ、これを、大事にって……。

「ツカサ君が大好きな僕の極太ペニス、ツカサ君のせいでズボンの中で勃起しちゃって苦しいなぁ~。助けてくれないかなぁ~?」

 わざとらしく茶化すように言って、首を傾げ俺の顔を下から目線で見つめてくる。
 おっさんには似合わないあざとい仕草をあえて見せながら、俺に「ズボンからソレを出せ」と緩く命令しているのだ。
 分かっているけど、だからといってもう、拒否できる余裕なんて俺には無くて。

 …………だ、だって、だって仕方ないじゃん! ブラックがあ、あんないっぱいキスして、俺の体を中途半端に弄りまくるから……っ。
 そんなんされたら、誰だってどうしようもなくなるに決まってる。
 俺が悪いんじゃない。だから。
 だから……。

「…………」
「おほっ」

 またそんな、エロマンガのおっさんみたいな変な声を出す。
 ツッコミを入れたかったけど、他の事に気を向けるとまた勇気が必要になるから、俺はただ黙って少し体をずらした。
 ブラックは未だに俺の片方の尻肉を掴んでいるが、その行動が「逃げたいから」ではないと理解してしまっているのか、抵抗もせず一緒にずれる。

 だ、だから、そういう「解ってる」感じが余計に恥ずかしくなるのに……っ。

 また顔が熱くなるのを感じながら、俺は逃げたい心を必死で抑え、ブラックのズボンへと手を伸ばした。う、うう、手が震えてる……でも、ここまできたらやらないワケにはいかない。

 それに俺だって……。

「う……動く、なよ……」
「はぁいっ」

 ちくしょう、こういう時ばっかり聞き分けよくなりやがって。
 内心毒づきながら、留め金を外す。けど、指が震えてしまって外すのに時間がかかる。
 う、うう、なんでこう人の服を脱がすのって大変なんだよ。ただでさえ今は細かいことをするの大変なのに……くっ……あ……やっと、外れた……。

「下着もちゃんとずらしてね?」
「わ……わかってる……っ」

 ええいもう、ヤケだ。
 もたもたするから変に意識しちゃうんだ、こんなのは一気に……っ。

「あんっ」
「~~~~ッ!!」

 何ちゅう声を……っ。
 い、いや違う、そうじゃなくて、ぱんつをグッて引いた瞬間にびよんって!

 び……びよんって、勢いよく……赤黒くて、めっちゃ立体的な、血管が浮いてる、とてもじゃないが俺と同じモノとは思えない、デカブツが……出てきて……。
 やっぱり何度見ても慣れない、なんでそんな元気なんだよアンタは。昨日散々寝てる俺を好き放題したのになんで今日もこんなに元気なんだよ!!

「ツカサ君が可愛すぎてもう完全にビンビンになっちゃった! こうなったらもう、ツカサ君も下を脱がないとねえ……」
「はぁ!? ちょっ、な、きゅ、急にやだっわああっ!」

 驚いている間に、ブラックが俺を強引に膝立ちにして持ち上げ、ズボンと下着を一気にズリ降ろす。慌てて掴もうとしたけど、また体を簡単に傾けられ、ズボンもパンツも足から抜き去られてしまった。あああ、なんでお前はそんなに手馴れてんだよこのおおお。

「ああ……ツカサ君の子供おちんちんってば本当に可愛い……。ほら、僕のペニスと一緒に合わせると勃起してても小指と手首くらい違うよ?」
「言いすぎ……ひぃっ!? やっ、お、押しつけるのやめ……っ!」

 またお尻をぐいっと押されて、腰を密着させられる。ブラックの上に座らされてるから足は体を挟んでるせいで閉じられないし、今度は両方の尻を掴まれてぐいって……っ。
 あ、ああっ、やだ、お尻揉むのやめてっ、揉みながら俺の体揺すらないで。
 擦ってるみたいになってる、ブラックの裏筋んとこで俺のを擦ってるみたいになって、体がビクビクする。太腿の内側がヘンに痙攣してる、お、おかしくなる……!

「あは……ツカサ君てばもう泣いちゃったの……? ダメだなぁ、さっきからオスを煽るような事ばっかりして……。そんなんだから、あの陰険クソ眼鏡まで惹きつけちゃうんだよ」
「う、うぅうっ、やっ、あ、あぁあっやらっ、もっ、ぐいぐいするのやめてぇえ……!」
「でもコレで僕を射精させてくれないと、ツカサ君の事また犯しちゃうよ?」
「んぃ゛い゛っ!?」

 あ、ああっ、ブラックの手が割り開いて、左右の指で穴のとこ押してる。
 いやだそれ、やだやだやだおかしくなる、指でぐいぐいされると入っちゃう、広げるみたいに引っ張らないで、ゆび、お゛っ、ゆび押し込むのやだっ、やだぁあっ!

「ん~。きゅうって締まってるのに、ツカサ君は指で触っただけで感じちゃうの? 困ったなぁ、こんな程度でいやらしい喘ぎ声をいっぱい出しちゃうなんて……ツカサ君ったら、僕にメス穴を弄られてずぽずぽされるのがホントに大好きなんだねっ」

 ううう、声にハートマークが散ってる気がする。
 でも恥ずかしい事ばっかり言うから、聞いていられない。俺はそんなの大好きじゃない、ぶ、ブラックに、お……おちんちん、い……挿れられたって、そんなの……。

「はぁ~……ツカサ君のキツキツでとろっとろのメス穴で気持ち良くなりたいけど、ツカサ君の体が大変になっちゃうからなぁ……。だからぁ……ツカサ君は僕のことを慰めると思って、この小さいぷにぷにのおちんちんで撫で撫でしてくれるよね? ほら、ほらほら」
「ぃ゛っ!? い、いっしょにするのやっ、手ぇやだ、しこしこしないでぇっ!」

 やっと片方の手が離れたと思って少しホッとしたのに、ブラックはその手で俺のおちんちんと自分のを一緒に掴んで強く扱いてくる。
 そのうえ、おしりの穴をさっきより撫で回して、ぐにぐにと強く指を押し込んできて。

「シコシコ? あははっ、はっ、ははぁ……っ! か、可愛いねえ……っ! ツカサ君も僕と一緒にシコシコして気持ち良くなろうねえ……!」
「ん゛ん゛ん゛~~~~ッ!!」

 もう、わけがわかんない。
 声が出なくなったと思ったら、目の前が薄暗くてむずがゆくなる。
 きす、これ、キスされてる。また口の中ブラックのでいっぱいになってる……!

 きもちいいとこぐりぐりされて、おちんちんにゴリゴリするのがあたって、大きい手で何度も強く扱かれて、頭がビリビリしてもう、なにも考えられなくなる。
 「気持ちいい」で全部いっぱいになって、分からなくなる。

 こんなのされたら、もう、おれ……っ。

「――――~~~っ……!!」

 腰が痙攣して、一気に頭が白くなって。
 …………どくどくと、脈打つところから熱が一気に抜けて行った。

「ッ、はぁっ、はっ……はぁ……ぁっ、あ……っ」
「あっ、僕も出ちゃう……っ」

 びゅる、と何かの大きな音が立って、俺のシャツのお腹の所がじんわり温かくなる。
 温かい……いや、なんか、お湯がかかったみたいに、なって……。

「あはは……っ。はぁ……。つ、ツカサ君のシャツ、いっぱい汚しちゃったぁ……。でも、良いよね。ツカサ君には可愛いお着替えがあるんだから」

 ワケの分からない事を言われながら、また頬にあの感触が押し付けられる。
 羽のように、とかじゃない。ぐっと押しつけられて存在を主張されるような、キス。

 だけどそれすら今は肌をぞわぞわさせる原因にしかならなくて、俺は必死に息を吸いながら、ブラックの肩に頭を落としてしまった。

「ふ、ふへへっ……ツカサ君たらもう、こんな兜合わせだけでもこんなに僕を興奮させちゃうんだから……。おかげでまた濃い精液出ちゃったよ。まったく……」

 またロクでもないことをブラックが言っている気がする。
 でも俺の頭は今ボーっとしすぎていて、「この世界でも兜合わせっていうんだ……」くらいのことしか考えられなかった。












 
※メリークリスマス!✌('ω')✌

 みなさん良い性夜……いや聖夜をお過ごしください☆彡


 
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