744 / 1,149
古代要塞アルカドビア、古からの慟哭編
23.こんなことしてる場合じゃないんだが※
◆
――――どこかから、声が聞こえる。
『……――――を、呼べ……』
知らない、声。
今まで聞いた事もない……いや……あるのかも知れないが、わずかな記憶の中だったせいで、覚えていないのかも知れない。
だが、声は俺の迷いなど気にせず語りかけ続けてくる。
『己が力を欲するものを、呼べ』
おのが……ええと……なに、言ってるんだ。
なんか難しくてよく分からない。
『その身を守るに足るものが現れし時、真名を呼び誓いを立てよ。跪かせ永久の契りを交わせ。それこそが連綿と受け継がれし本来の理。地の果てと果てに別たれようとも、決して解けぬ契約の証』
う、うう、頼むからもう少し簡単な言葉でお願いします。
よく分からない。頭がボーッとして、全然入ってこないんだよ。
何かを教えてくれているのは分かるのに、理解がおっつかない。自分でも変だとは思っているのに、直接頭に入ってくるような声が何を言っているのかハッキリと理解することが出来なかった。
『那由多を越えし吾子、己が神性を自覚せよ。末席なれど吾子は……――――』
あこ?
アコって誰だろう。女の子の名前かな……。
……でも、なんだろう。
この人の声……前は怖いだけだったのに、今は……――――
「っぁ……ぅ……う……」
なんだろう。なんか、変だ。
体が酷く熱い。眠くてぼんやりしてて、また意識を手放したいと無意識に考えているのに、その熱くて違和感のある“何か”が許してくれない。
眠いのに、眠れない。
だんだんとその熱さや体の違和感が、どこから来るのか分かってくる。
「ぅ、あ……あ、ぁ……」
なんか、腰のところが、あつい。
熱いだけじゃなくて、へんなとこが苦しくて……ぁ、あ……なんか……股間全体が、なんか、え、えっちな感じでじんじんして、きゅうってなって……っ。
「ッ、ぅ、あぁ……あ、ツカサ君……っ、ツカサ君……っ!!」
「――――――ッ!?」
ドッ、と、腹を強く突かれた衝撃で、今度こそ一気に目が覚める。
あっ、あぁっ、お゛っ、おなかの中からこれ……ッ。
「んはっ、ぁ……あっ、ツカサ君やっと起きてくれたんだねえっ!!」
「んんんんん!?」
目を開いたら、裸のおっさんが……ってかブラックが、至近距離にいた。
いやそれだけじゃない。なんかおかしい。お゛がっ、あ゛っ、あぁ!
「はぁっ、はっ、つ、ツカサ君っ、もう……っ、こ、こんな時に起きるなんてぇ……っ! ベッドの上で何度もセックスしたのに起きないからっ、お、おほっ、お風呂で……っはぁあっ、つ、ツカサ君のトロキツ雌穴気持ちよすぎるぅう……っ」
「らんぇっえあぁっ! あぐっ……ちょっぉ゛っ、ひっ!? お゛ぐっぅ゛っ、やっ、あ゛っ、あぁあ゛っ! ぅ゛ぐっ、ぅ゛……ら、ぇっ……そっ、ぉ゛、らえ゛ぇえ゛……!」
背中が、硬くてぬるい床に当たってる。
体は汗をかいたよりびしょびしょになってて、目に涙じゃない水が落ちてくる。
視界を霞ませているのは、俺の眠気だけじゃない。これは、湯気だ。
そうだ、ここは風呂だ。
でもなんで。どうして俺は風呂でブラックとこ、こんな、こんなこと……っ!
「やっぱり前立腺? それともココかな、挿れてすぐのここいっぱい擦られると気持ち良くなって意識が戻ったの? でもやっぱり奥だよね、ツカサ君の一番奥のココを、僕の恋人ペニスでごちゅごちゅ叩いたから精液噴き出しながらおはようしてくれたんだよねぇえっ! あはっ、はっ、あはっあははは! 嬉しぃいっ、はっ、はふっ、も、もっとしてあげるっ、ツカサ君の雌穴いっぱい犯して気絶しないように精液いっぱい出してお腹いっぱいにしてあげるねええっ!」
「ん゛あぁあっ!! うぐっ、ん゛っ、んぶっ……はっ、はぁっ、は、ぁあっ、あ゛ぁあっ! ち、がっあ゛……あぁああ……!」
お゛っ、おなかナカからごつごつされて苦じい゛……っ、う゛、うぅう゛っ、や、やめろって、もう良いからって言いたいのに、ブラックのおちんちんが奥まで来て、い゛……い、っぱい、ごちゅ、ご、つ、されて……なにも、言えない……っ。
考えたいのに、おちんちんが俺のナカをいっぱいにして、い、いっぱい、ぜんぶ、頭がおかしくなるとこぜんぶ、ブラックにごりごりされて、こすられて――――
「あぁっ、はっ、あぁあっ、いくっ、イクよねツカサ君、ナカがぎゅうってなってるよっ、僕のペニスを一生懸命締め付けてびくびくしてぇえっ! ぼっ、僕もいくっ、ぅ、あぁっ! ツカサ君っ、ツカサくんん……っ!」
「~~~~――――ッ!!」
つよい、おっきい腕に、ぎゅっとされて。
それがいちばん、おなかの、おくをぎゅうってして…………。
「っ……はぁっ……は、あ……あぁあ……あぁ……し、幸せ……搾り取られるぅ……。ツカサ、く……ぅ……うぁ、し、締め付け、ほん、と、すご……っ」
「んっ、ぅ……んん、ん……っ」
みみに、ぶ……ぶらっくの、声がぞくぞくする……っ。
ぶらっくの、ブラック、の、声だけ、じゃなくて……熱い息や、柔らかいのと硬いのが半々の腕とか、肌、とか……それに、大人の証の……その……もじゃもじゃ……と、とにかく、ぜんぶ、全部……胸もお腹の奥もおかしくして。
だから、お、俺のせいじゃないのに、ずっとナカに一杯……まだ、ブラックのが出てる……ブラックにぎゅってされてたら、そのせいでなんでかまたナカが反応して、締め付けちまうから、だからこんな……っ。
「あぁ~……まだ出る……っ。ツカサ君のナカ、セックス専用雌穴すぎるよぉ……これじゃあ僕の精液全部搾り取られちゃうぅ……!」
「う……うぅ……ぁ……はぁっ……っ……はぁ……ぁ……も、もう、や……っ」
ぐ……ぅ……ぐうう……なにが、し、絞りとられちゃう、だ……。
なんかもう、ブラックの言ってることの語尾全部に、うざったいハートマークが乱舞している気がする……。ていうか、フキダシが出てたら確実にそうだ。
こっちは、ぅ……ま、まだ、体がおかしいのに、余裕ぶりやがってぇえ……っ。
「あは……ツカサ君、激しめセックスしても気絶できなかったね! ってことは、元気になってくれたんだ……よかったぁ……」
「っ……」
ばか、やだバカスケベこっち見るな凝視するなあ!
な、なんでお前、そんな嬉しそうな顔でこっち見てくるんだよ。ずるい、こんなの、俺がやったって絶対ドキリともしないのに、ブラックがやるだけで全然違うなんて。
でもやっぱり、こんな……こんな、オスって感じ丸出しの格好いい顔で笑われたら、そりゃ誰だってドキッとするのは、仕方ないとおもうし。
それに、濡れて顔に張り付くうねってキラキラした赤い髪とか、無精髭ついてるのに全然マイナスになってないずるい顔立ちとか、それに……じっと見てくる……菫色の、綺麗で宝石みたいな瞳の、大人の形をした目、とか……。
…………う、ううううなんで俺はこんなド変態を褒めてるんだよっ!!
違わい褒めてないわい俺は、だから、こういう美形ヅラに凝視されて微笑まれたら誰だってキュッてなっちゃうだろって言いたいだけで!
「ふふ……ツカサ君……好き……」
「っわぁ! だ、だからもうやめっ……っていうかこれなに、何してんだよアンタ!」
何が起こってるのか分からない。
というかそもそも、俺はジャルバさんと一緒に畑にいたはずではないか。
それで、なんか背後にいると思ったら急に体が痛くなって、異物感が来たと思ったら、ソレがとどまったような動いたような感覚が来て、それで……。
…………つまり、刺された……っぽい……?
ともかく、あの時俺は気絶したんだろう。
だったらあの時は間違いなく異常事態だ。敵が攻めてきたのかも知れない。
それなのに、なんでコイツは今俺を好き勝手にズコバコしてるんだ。
まさかアレで「実は何事もありませんでした」って事はあるまい。きっと、敵が攻めて来たんだろう。なのに、ここで悠長にこんなことしてていいのか。
いや、その……多分、ブラックは……え……えっちすることで、俺に曜気をムリヤリ充填させて、自己治癒能力を促そうとしてくれたんだろうけど。
でもあの、冷静になってくるとこの状況は色々思う所がありましてね!?
「んもう、難しい顔しないでツカサ君。今からちゃんと説明してあげるから」
「……じゃこれ抜いて」
「今抜いたらツカサ君のトロイキしたキツキツ雌穴でまた勃起しちゃう」
「お前本当エロ漫画みたいなセリフ回しやめろ。……じゃ、じゃあ……動かさないならこのままでも良いから、今どうなってんの……?」
ブラックの返答に背筋が寒くなってしまったが、正直に申告したのは偉い。
俺は正直もう一回あの勢いでガツガツやられたらたぶん死ぬだろうと予想しているんだが、このまま動かさないなら鎮まるまで俺も待ってやる。
待ってやるから動かすなよ。
絶対に動かすなよ!!
そんな強い念を込めた眼差しで睨むが、ブラックは俺の視線に何故か照れ照れと目尻を下げながら、俺を抱きしめたまま説明しだした。
「えっとね……ツカサ君が刺されて倒れた後、犯人の侵入者を追ったり、土の事で色々あったりして……ともかく厳戒態勢が敷かれるようになったんだ」
詳しい事はお風呂あがってから話すね、と言いつつ大まかな概要を言ってくれるが、まあそうなるだろうという感想しかない。
爺ちゃんやクロウ達が刺されなかっただけ良かったけど……でも、賊に入られたのは事実だもんな。こうなっては、のんびりしてはいられないだろう。
これで厳戒態勢にならなきゃおかしすぎるくらいの展開だったが、いくらなんでも俺だってそのくらいは予想できるんだからな。
なに。なんですか。俺をそんなバカだと思ってたのかお前は。
この! このスカポンタン、スケベおやじ!
「それくらい俺だって予想つくわい!
「いてて、ごめんごめんて。ポカポカしないで~えへへ~」
「だまらっしゃい!」
力を入れて本気で頭叩いたろかと睨むが、ブラックは全く怖がらない。
それどころか、先ほどより更に顔を緩めてでろでろになりやがった。
「もう……だから、それからみんなはどうしたって聞いてるんだよ」
みんなが無事なのか、もう戦は始まってるのか。
それが聞きたいんだがと再度睨む俺に、ブラックはニッコリ笑ってみせた。
「安心して。まだ戦は始まってないし、他の奴らは誰も襲われてないから。まあでも、そろそろ例の巨大要塞が見えて来たし……」
「う……や、やっぱり近付いてたのか……。じゃあ、これからまた会議なのかな。敵が襲撃してきたワケだし、対策とかするんだよな? クロウも会議に行ったのか?」
こういう状況になると、クロウが丁度いいタイミングで風呂場を覗いてきたりするのだが、今回は誰も入ってこない。
ロクはきっと疲れてるだろうから寝ているとして……クロウが来ないのは変だ。
なんだかんだでクロウもブラックと同じくらいスケベだし、近くにいるんならこんなことを無視してるなんてないんだからな絶対。俺には確信があるんだ。
ここで乱入してこないなら、きっと重大な用事があるのだろう。
そう予測した俺に、ブラックは興味なさそうな顔をすると事もなげに答えた。
「あぁ、熊公なら父親のとこじゃないか? 王族は全員出払ってるし……まあ、熊公は、伯父やら父親との話があるだろうからな」
「……そっか……? あ、じゃあ、ジャルバさんも無事ってことか。今は【五候】の人達に事情聴取でもされてるのかな……」
だとすると、俺も話を聞きたい。
俺が殺されかけた場面を見ていたのはジャルバさん一人だ。
なら、彼はきっと犯人を見ている。
顔は分からなかったにしても、何か手がかりがあるかも知れない。
ちょっとシャクだが俺もそれなりに回復したし、今から話を聞きに行くくらいなら問題は無いだろう。……ブラックが、これ以上何もしなければ。
ともかく、早く俺も【五候】の人達の元に行かなきゃなと思ったんだが。
「んー? それはどうかなぁ」
「どうかなって……どういうこと。会議してるんじゃないの?」
まだ日付が変わって無いなら、今後の対策とかを立ててるんじゃないのか。
そう返した俺に、ブラックは意外そうに目を丸くした。
「えっ、厳戒態勢になったから、その【五候】どもも、巨大要塞を監視するためにそれぞれ王都の門にある物見の塔に行ったよ? だから会議なんてしてないと思うけど」
「ちょぉおおっ!? お、お前っ、そんな大変な時に何してんだよ!」
「セックス!!」
「元気よく言うな!!」
「え……じゃあ、精液満杯疑似孕みセックスの方がよかった……?」
「なんでお前の脳みそはそういうヤバい単語がすらすら出てくるの?」
もうなんか怖くなってきた。
どういう思考回路をしてたらそんな勢いよく隠語を連発出来るんだ。
スケベ猿と言われた俺だって恥じらいくらいは持ってるのに。
やっぱオッサンか。オッサンだからこんな感じになるのか。
「あっ、セックスって言ったらツカサ君のナカがちょっとキュッてなって、また気持ちよくなってきちゃった……」
「わーバカバカ! 抜けっ、は、早くぬっ、う゛、うあ゛ぁっ」
「ああんっ急に引っこ抜こうとしたら……っ」
ギャー!! なんでまたちょっと成長させてんだお前ええええ!!
く、くそ、ちくしょうっ、腰が痛いし足がガクガクしてて上手く抜けないっ。
すぐにでも脱出したい、いやさせたいのに、なんでこんな……ああもうっ、ブラックが俺を好き放題してるからこんなことにいぃい!!
「お゛っ、おぉっ、つ、ツカサ君それらめっ、あぁあっ勃起しちゃうぅっ!」
「ひぐっ、ぅ、うううう……! も、もぉ……お、おま゛ぇ……おぼえてろよ……!」
緊迫した状況だっていうのに、なんだこの人に知られたくない乱痴気騒ぎは。
くぅう……こ、今回だけは、誰も入ってこなくてよかった……。
回復させてもらったのは感謝してるけど、これはやりすぎなんだからな。
コレを抜いたらもう、絶対しばらくえっち禁止なんだからなこのー!
→
あなたにおすすめの小説
ただのハイスペックなモブだと思ってた
はぴねこ
BL
神乃遥翔(じんの はると)は自分のことをモブだと思っていた。
少年漫画ではいつだって、平凡に見えて何か一つに秀でている人物が主人公だったから。
その点、遥翔は眉目秀麗文武両道、家も財閥の超お金持ち。
一通りのことがなんでも簡単にできる自分は夢中になれるものもなくて、きっと漫画のモブみたいに輝く主人公を引き立てるモブのように生きるのだと、そう遥翔は思っていた。
けれど、そんな遥翔に勉強を教わりに来ている葛城星 (かつらぎ ほし)は言った。
「BL漫画の中では、神乃くんみたいな人がいつだって主人公なんだよ?」
そう言って、星が貸してくれた一冊のBL漫画が遥翔の人生を一変させた。
自分にも輝ける人生を歩むことができるのかもしれないと希望を持った遥翔は、そのことを教えてくれた星に恋をする。
だけど、恋をした途端、星には思い人がいることに気づいてしまって……
眉目秀麗文武両道で完璧だけど漫画脳な遥翔が、お人好しで気弱な星の心に少しずつ少しずつ近づこうと頑張るお話です。
【完結】転移先で日本語を読めるというだけで最強の男に囚われました
桜あずみ
恋愛
異世界に転移して二年。
言葉も話せなかったこの国で、必死に努力して、やっとこの世界に馴染んできた。
しかし、ただ一つ、抜けなかった癖がある。
──ふとした瞬間に、日本語でメモを取ってしまうこと。
その一行が、彼の目に留まった。
「この文字を書いたのは、あなたですか?」
美しく、完璧で、どこか現実離れした男。
日本語という未知の文字に強い関心を示した彼は、やがて、少しずつ距離を詰めてくる。
最初はただの好奇心だと思っていた。
けれど、気づけば私は彼の手の中にいた。
彼の正体も、本当の目的も知らないまま。すべてを知ったときには、もう逃げられなかった。
美貌の騎士候補生は、愛する人を快楽漬けにして飼い慣らす〜僕から逃げないで愛させて〜
飛鷹
BL
騎士養成学校に在席しているパスティには秘密がある。
でも、それを誰かに言うつもりはなく、目的を達成したら静かに自国に戻るつもりだった。
しかし美貌の騎士候補生に捕まり、快楽漬けにされ、甘く喘がされてしまう。
秘密を抱えたまま、パスティは幸せになれるのか。
美貌の騎士候補生のカーディアスは何を考えてパスティに付きまとうのか……。
秘密を抱えた二人が幸せになるまでのお話。
ストーカーから逃げ切ったのも束の間、転移後はヤンデレ騎士団に殺されかけている現実!
由汰のらん
ファンタジー
ストーカーから逃げていたある日、ハルは異世界に召喚されてしまう。
しかし神官によれば、どうやらハルは間違って召喚された模様。さらに王子に盾ついてしまったことがきっかけで、ハルは国外追放されてしまう。さらに連行されている道中、魔族に襲われ、ハルの荷馬車は置き去りに。
そのさなか、黒い閃光を放つ騎士が、ハルに取引を持ちかけてきた。
「貴様の血を差し出せ。さすれば助けてやろう。」
やたら態度のでかい騎士は、なんとダンピールだった。しかしハルの血が特殊だと知ったダンピールはハルを連れ帰って?
いっそ美味しい『血』(治癒)と『体液』(バフ)と『癒し』を与えるダンピール騎士団のセラピストを目指します!
邪神の祭壇へ無垢な筋肉を生贄として捧ぐ
零
BL
世間に秘された名門男子校・平坂学園体育科
空手の名選手であった高尾雄一は、新任教師として赴任する
高潔な人格と鋼のように鍛えられた肉体
それは、学園にとって最高の生贄の候補に他ならなかった
至高の筋肉を持つ、精神を削られ意志をなくした青年を太古の神に捧げるため、“水”、“風”、“土”の信奉者達が暗躍する
意志をなくし筋肉の操り人形と化した“デク”
消える教師
山奥の男子校で繰り広げられるダークファンタジー
助けたドS皇子がヤンデレになって俺を追いかけてきます!
夜刀神さつき
BL
医者である内藤 賢吾は、過労死した。しかし、死んだことに気がつかないまま異世界転生する。転生先で、急性虫垂炎のセドリック皇子を見つけた彼は、手術をしたくてたまらなくなる。「彼を解剖させてください」と告げ、周囲をドン引きさせる。その後、賢吾はセドリックを手術して助ける。命を助けられたセドリックは、賢吾に惹かれていく。賢吾は、セドリックの告白を断るが、セドリックは、諦めの悪いヤンデレ腹黒男だった。セドリックは、賢吾に助ける代わりに何でも言うことを聞くという約束をする。しかし、賢吾は約束を破り逃げ出し……。ほとんどコメディです。 ヤンデレ腹黒ドS皇子×頭のおかしい主人公
【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)
かのん
恋愛
気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。
わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・
これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。
あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ!
本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。
完結しておりますので、安心してお読みください。